JUGEMテーマ:日記・一般
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
午前中はチャック(仮称)の実家であるお客様宅にイッペーちゃんとバリアフリー工事に行ってきました。上下作業服に身を包み(軽)作業(の手伝い)を少し。
いやあ、現場でモノを作るってサイコーですねえ、出来ることなら毎日現場作業でもいいのにな、と思ってしまいました。
実家向けのチャック(仮称)のサービスショットです。
本日やっと予防接種を受けに行ってますよ~
昼からは店舗工事のご相談やマンションの改修工事の完工検査、セミナー受講にイベント会議と夜までぎっしりと予定が詰まっていることもあり、ランチはカミカミ、車中で旬のバーガーでした。
それにしてもボリュームだっぷし。アイダホの人は太るはずや、、
さて、お題目はセミナーズさんからのメルマガで見かけたこんな記事。
******ここから転載です。******
スーパーから考える『パラダイム転換』
先日、NHKのクローズアップ現代をたまたま視聴
したら面白かったので、思わず見入ってしまいました。
それは、「オオゼキ」というスーパーが、通常パートが
多い世界で、ほとんどパートを使わず、
従業員の7割を正社員にして、それぞれの担当者に
値決めや品揃えを任せるという内容でした。
正社員なので、パートの方より人件費がかさみます。
しかも、この不景気の値下げ競争で、商品の値段も
下げているそうです。
しかし、このスーパーは売上を上げ続けているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
売上が上がっている理由は、お客様一人当たりの購入
点数が増えているからとのことです。
なぜ一人当たりの購入点数が増えているかというと、
スーパーの店員(正社員)がお客様に
「こんな食材でこんな料理をしてみてはいかがでしょうか」
「白菜が大きいようでしたら、半分に切って売りますよ」
とこまめに声をかけることで、買い物に悩んでいるお客様
の手助けをし、思わず買ってしまうからとのことでした。
パートではなく、正社員を配置する理由がここにあるのです。
正社員だからこそ、商品の販売に関する権限を持たせる
ことができ、すぐにこまめにお客様に対応できるのです。
ここに「パラダイム転換」があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
通常なら商品の値段を下げることに比例して、人件費も
削減していく方向になると思うのですが、
このスーパーでは反比例して人件費を上げることで
売上を上げているのです。
*****ここまで******
さて、ここで言うパラダイムシフトとは一体どこからどこへの転換か?といいますと、
もともと八百屋さんがマンツーマンで夕食の献立を聞きながら販売していたスタイルをパラダイムシフトと称して大規模店舗での大量仕入れ大量販売に一旦切り替わったところからですね。
大量消費の時代が終わり、少量多様化販売の時代への転換期を迎えた現在、その大型店舗の業態を残しつつ、販売方式を八百屋的販売形式に戻したということではないでしょうか。
いわば、原点回帰へのパラダイムシフトだと思います。
混迷の時代こそ原理原則に基づいた戦略に回帰すべきだ!ということがよく言われますが、このケースがまさにそうではないでしょうか。
それはまた、すみれがこの10年続けてきた大工などの職人を社員として登用する内製化の取り組みそのものでもあります。
私達のような小さな会社にとって大事なことは時代に合わせてコロコロとパラダイムシフトを行うことでではなく、頑なに本質を目指す姿勢を守ること。
社会は確実に成熟へと向かい、もうすぐ本物の時代がやってくると信じます。
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
午前中はチャック(仮称)の実家であるお客様宅にイッペーちゃんとバリアフリー工事に行ってきました。上下作業服に身を包み(軽)作業(の手伝い)を少し。
いやあ、現場でモノを作るってサイコーですねえ、出来ることなら毎日現場作業でもいいのにな、と思ってしまいました。
実家向けのチャック(仮称)のサービスショットです。
本日やっと予防接種を受けに行ってますよ~
昼からは店舗工事のご相談やマンションの改修工事の完工検査、セミナー受講にイベント会議と夜までぎっしりと予定が詰まっていることもあり、ランチはカミカミ、車中で旬のバーガーでした。
それにしてもボリュームだっぷし。アイダホの人は太るはずや、、
さて、お題目はセミナーズさんからのメルマガで見かけたこんな記事。
******ここから転載です。******
スーパーから考える『パラダイム転換』
先日、NHKのクローズアップ現代をたまたま視聴
したら面白かったので、思わず見入ってしまいました。
それは、「オオゼキ」というスーパーが、通常パートが
多い世界で、ほとんどパートを使わず、
従業員の7割を正社員にして、それぞれの担当者に
値決めや品揃えを任せるという内容でした。
正社員なので、パートの方より人件費がかさみます。
しかも、この不景気の値下げ競争で、商品の値段も
下げているそうです。
しかし、このスーパーは売上を上げ続けているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
売上が上がっている理由は、お客様一人当たりの購入
点数が増えているからとのことです。
なぜ一人当たりの購入点数が増えているかというと、
スーパーの店員(正社員)がお客様に
「こんな食材でこんな料理をしてみてはいかがでしょうか」
「白菜が大きいようでしたら、半分に切って売りますよ」
とこまめに声をかけることで、買い物に悩んでいるお客様
の手助けをし、思わず買ってしまうからとのことでした。
パートではなく、正社員を配置する理由がここにあるのです。
正社員だからこそ、商品の販売に関する権限を持たせる
ことができ、すぐにこまめにお客様に対応できるのです。
ここに「パラダイム転換」があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
通常なら商品の値段を下げることに比例して、人件費も
削減していく方向になると思うのですが、
このスーパーでは反比例して人件費を上げることで
売上を上げているのです。
*****ここまで******
さて、ここで言うパラダイムシフトとは一体どこからどこへの転換か?といいますと、
もともと八百屋さんがマンツーマンで夕食の献立を聞きながら販売していたスタイルをパラダイムシフトと称して大規模店舗での大量仕入れ大量販売に一旦切り替わったところからですね。
大量消費の時代が終わり、少量多様化販売の時代への転換期を迎えた現在、その大型店舗の業態を残しつつ、販売方式を八百屋的販売形式に戻したということではないでしょうか。
いわば、原点回帰へのパラダイムシフトだと思います。
混迷の時代こそ原理原則に基づいた戦略に回帰すべきだ!ということがよく言われますが、このケースがまさにそうではないでしょうか。
それはまた、すみれがこの10年続けてきた大工などの職人を社員として登用する内製化の取り組みそのものでもあります。
私達のような小さな会社にとって大事なことは時代に合わせてコロコロとパラダイムシフトを行うことでではなく、頑なに本質を目指す姿勢を守ること。
社会は確実に成熟へと向かい、もうすぐ本物の時代がやってくると信じます。
今日のECO=地場産の こだわり野菜を プレゼント
春のTDYイベントではこだわり無農薬の地場産野菜を来場者100名様にプレゼント!
となりました。
引き寄せや、、、
さてランキング、すっかり3位に転落したままです、、(涙、)
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お疲れ様です!
原点回帰、忘れてはいけないです、肝に命じて
本物への滑走路を走って飛び立てますように
初心忘れべからず!!
しょうちゃん
いつもコメントありがとう!
原点回帰っていうか、創業の志どおりに本物志向で突き進めばきっと誰かに必要とされる会社になるよね。
精進精進。