既存住宅活性化事業のその後、

JUGEMテーマ:日記・一般
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です

昼前からまた降り始めた雪はどんどんエスカレート。
道路にシャーベット状の雪が溜まるだけで神戸の道路はすっかり麻痺してしまい、1時間で帰ってこれるはずが4時間半かかってしまいました、、(涙、)
O社長がいうとおり、神戸っこは雪にからきしです、、(涙)
午前中は雪もひどくなく、新築現場に足場解体前の外部検査に行ってきました。
例のごとく、施工のことよりも掃除がどうとか、安全面がどうとかの小言をたっぷり言ってきましたよ、
ま、現場はちゃくちゃくと進んでおりましたので、まずは良し。
現場日誌はコチラ、不思議な筋交いの理由が分かります。
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=9

昼からはJIOさんによるリフォーム瑕疵保険の完工検査に立会いに行きました。
この制度が始まってから、検査の立会いは現場担当者の役割となっていたので私としては初めての体験でしたが、、、
へえ~、超音波金属探知機で鉄筋のピッチまで確認するのですねえ、

ちなみに、この現場はこちら、
http://sumireworks3.jugem.jp/?cid=4
その他の検査の内容といえば当初の計画の工事明細に照らし合わせて見積もりどおりの工事になっているか、と、それらの動作確認。
う~~ん、
ストック住宅の活用の為に、という意味合いは別として、お施主様の為に工事記録をデータベースに残してカルテ的なものを作っていくこと自体は(基本的に)賛成ですが、、、
完工検査までやり取りや、実際の検査に立ち会ってみて、リフォームした物件についての10年保障の瑕疵保険の実際の運用にはまだまだ課題が多くあると感じたのが正直なところです。
現在、すみれでは既存住宅活性化事業の採択事業所として国から頂いた助成金を使って、(条件的にクリアして)リフォーム瑕疵保険に入れる案件は全て保険料をすみれで負担して加入頂いております。
それは、この助成金事業の本質がしっかりとした工事を行って、適正な検査に合格した物件に保証をつける事によってお客様の住宅の資産価値が認められることだと思ったからでして、出来るだけ沢山のお客様へリフォーム瑕疵保険への加入を行ってきました。
しかし、この助成金が底を尽きて、お施主様に実費を頂かないとこの保険に入れなくなった時に果たして積極的にお勧めする価値があるかどうかは、(今現在では)かなり微妙な感じです。
そういえば、つい先日、その助成事業の(無理やりな感じの)今期最後となる継続のお知らせが来ておりました、かなり予算が余ったのですね、、
所詮、景気対策の旗の下に作られた場当たり的なばら撒き政策の一環だった。ということで消えてなくなるか、それとも持ち家の資産価値を守り高める制度として定着していくは、、
自由だ~
(サバンナ高橋調で、)
では無くて、保険機構の精度にも大きな責任があるのでは無いでしょうか?
もう少し興味を持って見守りたいと思います。

今日のECO=渋滞の 間はエンジン 切ったまま
凍えました。
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おまけ、今日のチャック。

散歩嫌いになりつつあるチャック、早く帰りたいので階段を登り始めました。

5段目まではなんとか登りましたが、、

ビビリっこなチャックは結局そこまで。
こうやって少しずつ大人への階段を登っていくのでしょう。なんちゃって、(笑)

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