女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
台風一過。
昼からはすっかり青空も出てきて久しぶりに5月らしいさわやかな1日となりました。
それにしても、昨日は台風とはいえ良く降りました。
昨日の夕方雨の中チャックと伊川を見に行ってみると、危険水域までもう少し、くらいの勢いですっかり濁流となっておりました。
チャックもビックリ、
そんなこんなで今日はその影響という事で、台風明けの月曜日はめっちゃ忙しいことに、、
養生中の基礎は水中養生になってるし、(ま、いいんですが、)
でも、天端付けまでなんとか出来たので明日脱型します。
宅地造成をしている現場では池になってたし、、
ありえないくらいにアクが沁みだしてトホホ、、です。
その他、波板が飛んでいって割れたところや、あれこれとご連絡を頂いておりまして、、
早急に対処いたしますので、皆様少々だけお待ちくださいませ、、
そんな中、現場の近くのお客様宅にメンテナンスにお邪魔してみたり、全社員個人面談マラソンのスタートを切ってみたりと内外の多岐にわたって忙しい週の初めとなりました。
みるみるうちにベッピンさんになってくマヨちゃん、
擁壁工事の近隣の住宅の掃除を手伝ってくれているお父さん、
N口様、いつも(家族ぐるみで)ありがとうございます。
店のエアコンは新しくしますので事務所のエアコンをお願いしますね!
結局、日が西に傾いてからもまだ現場確認などのため走り回りました。
お題目は以前にもご紹介したことがある昔からの日本のことわざです。
台風のおかげで一日振り回された帰りにふと頭をよぎりました。
有名なのは、(ウィキペディアより、)
- 大風で土ぼこりが立つ
- 土ぼこりが目に入って、盲人が増える
- 盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
- 三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
- ネコが減ればネズミが増える
- ネズミは桶を囓る
- 桶の需要が増え桶屋が儲かる
- 北風により流氷が接岸する。
- 特に夜間には急激に気温が下がり、室内でも氷点下の気温となる。
- 漬物桶、風呂桶、漁具の桶が凍結し、破壊される。
- 桶の需要が増え箱屋が儲かる
- アカツメクサを食べて牛が太ると、それを食ってイギリス海軍は強くなる。
- そこで海軍が兵隊を増やすと未婚の老齢女性が増える。
- そういう女性はネコを飼うのが好きだから、全体をまとめると老齢の未婚女性がイギリスの栄光を支えている、との結論になる
「生物の世界でもさまざまなものが互いに色々な関係を持って生存しており、生物群集を構成して、そして、ある生物に起きた変化のその結果は創造し難い。」
ことに対して挙げた例が、
- アカツメクサの受粉は主としてマルハナバチに依存している。
- マルハナバチの生存は地下の巣を壊すネズミの数に大きく影響を受ける。
- したがって、ネコが多くのネズミを捕るとイギリスの草地はアカツメクサだらけになる
だったとのことです。
ああ、三段論法万歳!(笑)
そんなこんなで、、
台風が来ても建築屋は儲からんという事がわかりました。(悲)
が、その儲からないことが遠因となってきっとそのうち桶屋のようにしっかり儲かるという事でしょう。
ダーウィンが提唱したように多様性を認めることと変化に対応出来ればね♪
今日のECO=軽トラも アイドリングを 止めますよ
今は信号待ちで勝手に止まってブレーキを話せばエンジンがかかるような車もあるようですが、、
もちろん、キーを手回しです、、(涙、)
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今選択できる対処法は『その場しのぎ』か『現状への抵抗』であり第三案を学ぶべきである。
今日の読書でした。