EM珪藻土
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
朝早くから起きだして思案橋近くのホテルから帰途につきました。
長崎と神戸がこんなに近いものだとは思っていませんでしたが朝の飛行機の直行便に乗るとなんと!午前10時前には事務所に出社できることを知りました。
しかも新幹線よりもずっと安いという事でこれからもちょいちょい交流を図りたいと思います。
長崎の皆さま~、今後とも宜しくお願いします。(笑)
午前中に帰ってきてからはフルスロットルで走り回りました。
今週は会合、勉強会、出張とたて続けにありましたので、またまた実務も溜りまくっておりました。
昼からは息を止めるような勢いで打ち合わせ3件、雨も降りだしましたが何とか現場周りを2件すましました。
かつて織田信長が常に語っていた言葉に、
『戦いの勝敗は、戦場に行く前に七割方決まっている。戦場に出てから勝敗を決める要因は三割を残すのみである』
というものがあります。
同じようなほかの言い回しもあるかと思いますが、この言葉をアタリマエのような真理のような受け取り方をする方も沢山いらっしゃると思います。
私と言えば実は子供のころから戦国武将の織田信長のカリスマ性にかなりリスペクトしておりまして、この考え方が思考の順序として組み込まれていると実は自認しています。(笑)
信長が語っていたこの言葉の意味は単に戦場に向かう前に用意周到に準備をする、という事だけではなく、実は情報に重い価値を置いているかどうか?に焦点を合わしていたという事だと思っています。
例えば武士の仕事場はモチロン戦場ですが、武士を束ねる立場の将が同じように血みどろの戦いを繰り広げていては相手の弱みに付け入ることも、自分たちの強みを生かすことも出来ないでしょう。
もっというと、戦いを始めた時に相手の中枢から謀反を起こす者を作ることが出来ていれば文字通り戦を始めた時点で勝利が確定するようなものだと思います。
今週殆どの日を学びと情報収集に費やしながらそんなことを考えていました。(苦笑)
この度の学びは多く、社員の皆に安定した未来を約束するしっかりとした手がかりを掴めた1週間になりました。
それにしても社には全くいない1週間、留守をしっかり守ってくれる皆に感謝します。
織田信長曰く、『勝敗は、戦場に行く前に七割方決まっている。』の日々。
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