EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
本日も晴天也、朝の間に行った舞子の海と空はとてもきれいでした。
3日間も会社をあけて久しぶりの出社はというと朝から現場にGO!
明日上棟工事を行う『安住のsumika』の土台敷き。
現場担当のかとたんはじめ、新築チームが相変らず堅そうな豪州ヒノキと格闘してました。
(いつもながら)細かなことをぐずぐず言ってから現場を後にしました。(笑)
続いて完工間近の海岸通のマンション全面改装工事のO様邸へ最終前の(これまた)細かなチェックをしてきました。
いつまで経っても現場廻りが高橋社長の仕事なんですか~、
とB型社長に聞かれたことがありますが、やっぱりその通りです。
現場担当の社員の事を信頼はしておりますが、絶対に信用はしないようにしています。
それはお客様に対する私の誠意であり、チェックの数が多いほど良いモノが創れることもありますので、、
こればっかりはやめられません。(笑)
昼からも先日水廻りのリフォームをさせて頂いたH様からご近所のお友達をご紹介頂いてお話を伺いに行ったり、その近くで本日から着工させて頂いているH野様邸を覗きに行ったり、、
1日中ガッツリと現場周りをしてきました。
それにしても、、声が出ない、、
電話で話した方、ただの研修のお土産ですので皆様あまり気になさらないでください。(苦笑)
さて、その忙しく走り回る合間を縫ってやってこられたのがTOTO兵庫県地区のアイドルと化しているのぼさん。
うどん撮ってます。
仕事がデキる彼女は次回のリモデル大学(TOTOリモデルクラブの勉強会)まで時間はたっぷりあるのに、セミナー資料の打ち合わせに来られておりました。
そう、お題目は私たちすみれが次回行うセミナーのお題目です。
以前、一度私が単独で『農耕型営業のすゝめ』というお題で講演を行っておりまして、次回はその続きをさせて頂くことになっています。
農耕型のモデルとはこんな感じで、
この原理原則に従ったスキームを組んで工務店の営業をしませんか?というのが私からの提案です。
この表を工務店の実務に落とすとこのようになります。
このように一つひとつをきっちりと積み上げて行けばよい循環を作り所謂自立循環型とでもいうのでしょうか、いいスパイラルに入っていけて安定した工務店経営が出来るという訳です。
前回はその概論と強みを更に強くしてマーケットに居場所を作る方法論などと、すみれの場合の強みの結果は現場顧客満足という事で実際にリピートで工事を発注頂いているお客様にインタビューなどもして現場でのモノづくりの重要性も一緒にご紹介しました。
そして、今回はその実務編という事で一番のの要ということでリピート受注や紹介受注が頂ける実務を大公開することになりました。
まずは完工引渡しに使っているフォトシネマ(みたいなソフト)の活用方法とその画像加工のやり方を担当の三間が実際の画像を使ってデモンストレーションをしながらお教えします。
次に無料巡回メンテナンス担当の和田が簡単にできそうでなかなか仕組みとして確立しにくい全顧客定期訪問の仕組みづくりと今までの4年間の紆余曲折あったプロセスを涙ながらに語ります。
要するに、一つのご縁を頂いたらきっちりとその種をまく。
そして種をまいたらせっせと水をやり、雑草を抜き、肥やしを与えること。
この2つの精度をどれくらい高めることが出来るかが循環型モデルになれるかどうかの分岐点という事です。
あからさまな販促をしなくてもこの図の通りしっかりと売り上げをあげることが出来れば工務店というビジネスはやればやるほど安定していくモデルという事になります。
本当に大事なのは目先の利益ではなくこの厳しい経営環境の中で如何に先行きの光を見つけて進むことではないのかな、なんて思っています。
『農耕型営業のすゝめ ~実務編~』
11月8日 16:00~17:30 TOTO西神ショールーム セミナー室にて行います。
ご興味がある方はぜひお越しください。(当然無料ですので念のため。)
そういえば前回は異業種のT山社長にもお越し頂いてましたので誰でもOK!
(だと思います、)
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今日のECO=近海で 獲れたはげにて おつかれさん
やっさんサイコ―!