昨夜は京阪神木造住宅協議会の忘年会という事で、久しぶりに遅くまで同業の社長さん達と飲んじゃいました。「最後まで飲み切る」のが好きな人が多いのは一応、バブルの頃に青春時代を過ごしたアラフォーな面子で飲むのが原因だと思います。
例によって帰ったら丑三つ時を過ぎてました。
そんな寝不足&風邪気味の若干体調不良な日曜日は久しぶりの完全オフを頂きました。
とは言え、リズムは毎週の日曜日と基本は同じです、朝は重い身体を引きずりつつ、筋トレ&10kmのランニングウオーキング。
例によって大好きな国宝太山寺まで。
ランニングから帰って来てワンコのお散歩。
その後、シャワーで汗を流すついでに、浴室の大掃除と、忙しい午前中となりました。
昼からはずっと前から楽しみにしていた映画の自主上映会と、その監督の講演会に。(おまけで懇親会、またか!)
大阪の産業創造館へ、
さて、お題目はその上映会での学びについて、
簡単な映画の粗筋、予告編はこちら、
http://tenkaramireba.net/
とてもたくさんの示唆に富んだ映画でした、という言葉が陳腐に聞こえてしまうほど脳の奥を掻き毟られるような激しい刺激を頂きました。
少し前にFacebook上では、
「マーケティングや経営理念なんかクソくらえ、そのはるか上の視座が有る」ときたない言葉で上映会の告知をシェアさせて頂きましたが、まさにその視点、さらにタイトルに有るように「天から見る」という人知を超える視座が存在する事を事実として学びました。
映画と並んで良かったのが監督の入江富美子監督の講演でした。
ミッションを生きる喜び。と言うテーマでパワフルなご講演をされていました。
損得などではなく、あるべきかどうかという選択を生きることは立派なことを成し遂げる人だけのことではなく全ての人が人としての尊厳を自覚できる、ダメで醜い自分を受け入れ、そこにある(いる)だけで既に奇跡なのだという、閉塞感でいっぱいの日本の国を強力に前に進む力を全ての人に与えてくれるものでした。
素晴らしい学びを得る機会を下さったステージケアの真田社長には心から感謝してやみません。
ありがとうございました。
深謝。
忘年会シーズンも佳境!
何とか毎日更新できているのは皆さんの応援のおかげです!
大変、ご面倒だと思いますが清き1票をお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓
今日のECO川柳=冬なので 鍋でウチエコ うれしいな