JUGEMテーマ:日記・一般
昨夜は名古屋からの帰りに寄り道をしてすっかり遅くなってしまいました。
年末の助け合い運動として(昨年は神戸と宮城の)施設に住まう子供達に物資を送る取り組みを4年前からしておりまして、協賛をこのブログで呼びかけたところたくさんの方にご協力を頂きました。
ご協力頂きました皆様、その節はありがとうございました。
その主宰をされているM社長のお店「魚匠 隆明」にに去年から参加頂いた方とのご縁をつないでおきましょう、ということで幼馴染のM社長と一緒に食事に立ち寄りました。
子供の頃からの友達ってやっぱリいいもんですね、気兼ねなく飲むお酒につい杯を重ねすぎてしまいました。(笑)
M社長とM社長、引き続きよろしくお願い致します。
そんな今日も朝からビシッと現場です。
大掛りなリフォーム工事の前に少しお庭を使いやすいように、と言う事でした。
そのアトは海岸通でマンション1棟丸ごとリノベーションを行っている現場へ、
大掛りな事になっていますが、、給水管の本管からの引き換え工事です。
リノベーションと言う言葉はとても幅広い定義を持っていると思いますが、今回の工事の場合は表面的な見た目を変えるリノベーションではなく、水道管や電線等の設備面も全て新しいものに取り替えるという徹底した建物の再生を行っており、瑕疵担保の10年間第三者保証をつけた保険にも加入しています。
この工事もそろそろ佳境、
階段の床を張り始めたらいよいよ終了間近です。
丁寧に下地の調整をしてくれていました。
昼過ぎには帰って来れましたが、みんな忙しそうにしていると言う事で夕方からは自分で2tトラックで週末の現場の材料を引き取りに出掛けました。
自分で動くと儲かった気分になっていけませんが、、まあたまにはね。(笑)
さてお題目は昨日までの研究会でも話題に上りましたが、最近ネットでもよく話題になっているこの記事のことです。
『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』
http://youpouch.com/2012/02/06/53534/
人の死に最も多く直面する職業の一つである看護師。
長年緩和ケアに携わったオーストリアのある看護師のインタビューによると、死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったもののトップ5は以下のようになるそうです。
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
後悔のない生き方をするにはこの逆をしておく事が統計上ではいいことになりますが、人生の幕引きなんてそれぞれですし、一生に一回しかないイベントにケーススタディの意味も無いと思います。
それにしても、お金や財産に語る人はあまり居ないのと、信念や理念についても言及がありません。
私が考えたのは最終的に人生の最期になるとお金に価値がなくなるのではないか?ということ、
逆に言うと(お金をもっと使って)自分自身の願望を叶えていれば良かった、と言っているように思えます。
もう一つは人生の目的を見つめて生きて、選択を繰り返す人が少ないのだと思います、一瞬一瞬の選択が人生を形作るという事実、そして人は必ず死を迎え入れなければならないと言う事実をもう一度しっかりと理解して「自分が死ぬ事」に向かい合いながら人生を生きる人が少ないのではないでしょうか?
夜は3.11に神戸で行われる震災復興イベントのお手伝いに行ってきました、
毎日夜遅くまでなにしとん、と言う声もあるかと思いますが、、、
後悔をしない人生は今一瞬の選択の積み重ねだと言う事を今一度、肝に銘じて日々を過ごそうと思う夜になりました。
私達、すみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
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