夏の風物詩で終わり行く夏を惜しむ。

 

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今日の神戸は相変わらずのいい天気。
昨日のあまりに早起きした(てか、ちゃんと寝てない、)のが祟って若干寝坊をしましたが、なんとか朝のいつものお勤めを果たした帰り、いい感じに青空と雲と太陽が調和をとっていました。
雨はいややけど、太陽は雲に隠れるぐらいがちょうどいいなー、なんて思っていたらほどなく一面雲に覆われました。
陽射しが戻った昼からも心無しか涼しいような気がしましたね。
今日は一日中出歩かず事務所でクライアントの来店を受けたり、取引先の訪問を受けたりして過ごしました。
昼からお越し頂いた店舗改装のファーストプランを見に来てくださったクライアントは私が久しぶりに社内コンペに参加した案件だったのですが、ターゲット層にバッチリ当てはまるイケちゃんに敢えなく負けてしまいました、、
やはり、女性ターゲットのお店のプランでは30代の女性の感性に叶いません、
誰か、オヤジ向きのシブい居酒屋の改装を考えておられる方はおられませんでしょうか?
社内コンペで渾身のプランニングにてリベンジを果たしたいと思うのですが、、
こんなにあっさりと負けっぱなしでは、私の威厳が保てません、、、(涙)
夜は気分を変えて東京から神戸に遊びに来ていた弟が帰京すると言う事で、見送りがてら食事でも、と言う事になり、三宮のビアガーデンへ、
男兄弟2人でしっぽりと飲んでいたら、なんと同じ店で義弟が会社の方と飲んでいたらしく合流、偶然というより奇跡が起こりました。(笑)
期せずして高橋3兄弟そろい踏み、という始めての会になりひたすらビールと(冷凍食品)居酒屋フードで終わり行く夏を惜しみました。
年の離れた弟は24歳、私が勤め先を辞めて何も知らない建築業界に飛び込んだ年であります。
東京でグラフィックデザイナーをしていた義弟も始めての転職をした歳でしたー、と言ってました。
(一応、)アーティストという職業で成功出来るようにと、沖縄の田舎暮らしから東京に出て制作活動に励んでいる弟もやはり人生の分岐点を迎えているのだと思います。
先行きの不安と、将来の希望の狭間で揺れながら自分を信じて進んで行くのだと言う事だと思います。
ま、がんばれ、
私に言えるのはその程度の事しかなく、彼の才能が日の目を見る事を祈っておきたいと思います。
夏の終わりは再会と別れの季節でもあります、ほろ苦い記憶、昔の自分の事を思い出したりもした夜でした。
それにしても、、、
ビアガーデンはひとなつに1回で十分ですね、もう当分は結構です。(笑)

私たちすみれ建築工房は


『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
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「夏の風物詩で終わり行く夏を惜しむ。」への2件のフィードバック

  1. 『昔々、40になったら死ぬ』なんて事を話していたから、40になる年が恐く、どうにかして、消息を…と探してみたら、結構、簡単に解ったんです(o^v^o)
    色んな想いがあったけど、時間をおいて、一つ一つ紐解くように整理していくと、たくさんの想いは長い時間が楽にしてくれたように感じます
    幸福で元気そうな貴方がそこに居て良かった。
    今は心からそう思えます

  2. ありがとうございます。
    若い頃、そんな戯れ言を言っていたのを思い出しました。
    まさか45歳にもなって体力作りをやり直しているなんて、(苦笑)
    そんな事になるとはその頃は夢にも思いませんでしたが、時間とはそんなものなのかも知れません。
    お元気で、そしてお幸せに。

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