JUGEMテーマ:日記・一般
久しぶりに九州博多に来ています。
しかも、メインは勉強のため。
所属しているTOTOリモデルクラブの全国のメンバーが一同に会する事例発表会と交流会です。
このところ、実務に向き合う事に注力するというテーマを自分自身に掲げ、外に出て学ぶ事はずいぶん控えるようにしておりましたので、このような場に出席するのも久しぶりではありますが、新築需要の減少に伴うリフォーム市場の拡大と大手企業参入による競争の激化、そして消費税増税等、大きく経営環境が変わろうとする今のタイミングで小さな自社の廻りのマーケットだけではなく全体の流れを掴んでおく事も重要だと感じて久しぶりの参加を決めた次第です。
これからの時代、リフォーム工事店として行うべき事、進んでいく道はどの方向なのか?
大まかなシクミは分かっている、全体のイメージもある。しかし、大事な事は実際の行動に移す為の細かなディティールであり、行動の為の切り口であったりします。
そのヒントは、実際に実践されている企業の具体的な事例を見て、聞いて、成功されているお会社と自社とのギャップをしっかりと見つめることにあると思っています。
今回、お誘い頂いた事をチャンスと捉え、何とか時間を割いて来た事をしっかり持ち帰り、自社の取り組を通してお客様に新しい価値を届ける事が出来るようにしたいと思います。
学び続ける習慣。
すみれも今年で創業して13期目を迎えることが出来ました。
10年継続する会社は全体の3%と言われたりもしますが、そんな事にはあまり価値は無いと思っていて、すみれは企業としてはまだまだよちよち歩きの若造であり、若いからこそいろんな事にチャレンジを出来ている面も確かにあると思っています。
社員大工による年二回、お客様がおられる限り一生涯続く無料メンテナンス訪問を1000件を越える顧客へのお約束として実現する等、今まで業界に無かったサービスを作り上げたりする事が出来たのはきっと私たちが若くてエネルギーが高いからだと。
しかし、世の中は広く、素晴らしいサービス、卓越した技術、理想的な経営をされている会社がキラ星のごとく沢山存在しています。
顧客の立場に立って考えると、全国に数多くあるそんな素晴らしい会社と同じような価値を顧客にお届け出来るようにならなければならないと、若輩者の私たちに工事を依頼する事がデメリットとなってしまうことになります。
私たちが結果を出すのはたしかに今そこにある現場です。
しかし、その品質を上げてお客様にご満足頂く為には全国のトップレベルの事例やシクミを知らずして進めていけるとは思いません。
井の中の蛙は所詮井の中の蛙。
現場、実務にしっかりと向き合うことは非常に重要ではありますが、経営者が視線を狭くして井の中の蛙になってしまっては結局顧客にご迷惑をかける結果を招く事にもなりのだと思うのです。
ゴッドハンドの異名を持つカリスマ整体師の露口先生が一生継続するのは学び続ける事、と言われていた事を思い出しました。
私の様な片田舎の小さな工事店の経営者をこのような大きな会にお招き頂けた事、繰り返し学ぶ機会を頂ける事に心から感謝します。
深謝。
それにしても、谷本君、平山の若、素晴らしい発表でした、お疲れさまでした。