週末電磁波測定士。

JUGEMテーマ:日記・一般
そう言えば、昔一生懸命スキーやスノボをやってた頃、ドカ雪で困るのはいつも2月の中旬だった気がします。
ニュースでは日本海側の各地で大雪に見舞われ大変な思いをされている、というニュースが朝からやってました。
お見舞い申し上げます。
神戸から一つ山を越した丹波でも一面雪景色だった様です。
で、神戸でも瀬戸内海近く、明石海峡まで走っていける場所に位置する私の自宅廻りはそこぶる快晴の朝で、放射冷却もなんのその暖かい朝になりました。

日曜日の朝のお約束という事で近所の河川敷にランニングに出掛けると、辛夷の冬芽が今にも割れそうなくらいに膨らんで、春の訪れを告げてくれておりました。
船越さん、これって本当に辛夷で合ってます?
何故かそう信じて来ましたが、ひょっとして木蓮じゃないかと、(今更ながら)ふと不安になったんですけど、、(笑)
ま、どちらにしても来週になるともう3月ということででそろそろ春を告げる花が咲き出してもおかしくないので、来週のランニングの時にはきっと華やかな白い花が目を楽しませてくれると思います。
諸事情有り、今日のランは短めに切り上げて昼前には出社、せっせとお仕事に励みました。
昼からは東奔西走、好天の下、神戸の端から端へと走り回りお客様との打ち合わせを精力的にこなしました。
さて、そんな忙しい一日でしたが、合間を見つけてこのところ毎週のように行っている、『週末電磁波対策士』活動を今日も行いました。
今日はリフォームの工事中の現場に立ち寄っての電磁波測定。
築年数の古い家は屋内配線の回路数が少ない事もあり、電磁波の影響が出にくいのですが、2階の床等はやはり数値が高くなりがちで、(頼まれてもいませんが、)工事の完成までにその辺りの環境をチェックしてみました。
1階のリビングやダイニング、キッチン等は全く問題がありませんでしたが、2階の子供部屋の床はやっぱり基準値を大幅に上回っておりました。
本来は、床にスパンボンドという電気を集める布を敷き詰めて地中にアースして逃がしてあげるのが理想ではありますが、リフォーム工事が大掛かりになるという事で今回は部屋の使い方の提案をして何とか電磁波の影響を受けないように生活して頂けるようにして頂きたいと思います。
同じ場所で測定しても測定器を床から40cmほど離すと基準値に納まるという事で、床にそのまま布団を敷いて寝る事は避けて、ベッドでの生活をするようにお奨めしたり、お子さんの勉強机は部屋の中央ではなく比較的数値の弱い壁際に設置してもらう等の対策を講じて頂こうと思います。
 
電磁波対策の工事をして負荷軽減の対策を講じれば確かに安全性は増すのですが、大掛かりな事をしなくても現在の状態をしっかり把握しておけばそれなりに使い方で電磁波の影響を軽減する事が出来ます。
大事な事は現状を知る事だと思うのです。
住宅は間違いなく人の一番身近な環境です。
私たちの仕事は建築ではありますが、ただ住む為の箱を作るのが仕事では無く、心地よく、健康に暮らして頂く為のお手伝いが本来の仕事です。
第二のシックハウスとも言われる電磁波についての知識と意識を持って生活のスタイルを変えるだけで劇的な変化をもたらす事もありますので、気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
来週の週末は測定のご依頼でもう詰まっておりますが、これから花粉症が酷くなる季節を迎えるのでアレルギーをお持ちの方は早めにお声がけを頂ければと思います。
言って頂けましたら出来るだけ早く伺うようにしますし、私がダメでもすみれには電磁波測定士が3名おりますのでご安心下さいね。(笑)
お問い合わせ、お待ちしています。
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全ての人に快適な住環境を提供したい! 私たちすみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念に掲げ、



3.21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。

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