マーケティングの定義。

JUGEMテーマ:日記・一般


快晴。


今日の神戸は雲一つないこれ以上無いという晴天に恵まれました。


事務所近くの新築現場では建前の工事を行なっておりまして、お天道様の後押しのお陰もあり、無事上棟。

野地板を張り付け、屋根仕舞までキッチリと行なう事が出来ました。

屋根にルーフィングの敷き込みをしておけば少々雨が降っても建物の中まで濡れる事はありませんので、これでまずはひと安心です。


建前の度にいつもお世話になっているMレッカーのSのおっちゃん、本日もお世話になりました。

ありがとうございました。


上棟工事が順調に終えられた事に感謝しつつ、これからの工事の無事を祈りたいと思います。


お客様の立場に立つこと。


先日のミーティングで社員大工連中とお客様の立場に立って仕事をする事とは、について話し合ってみました。
お客様の立場に立って考えるとはどういうことか?
どうすればお客様と同じイメージを持って工事を進めていくことができるか?
その方法論について話し合いました。
その時の議論では、しっかりとコミュニケーションをとってお客様がどういうイメージを持っておられるかを引き出すことで、同じイメージを共有する事、それにプラスしてプロとしてのアドバイスと付け加えて一緒に考えること、それらを工事の最中、一つずつ確認しながら進めていく事が重要ではないかと言う結論に達しました。
先日とあるメルマガで『マーケティングとはお客様目線で物事を考えること』と書いてありました。
なるほど、と思ったわけですがこうして考えるとマーケティングという言葉を『お客様の立場で考える』に置きかえてみると随分わかりやすく説明がつくなと思いました。
共感マーケティングはお客様の立場にたって共感できる方法を探すこと
ブログマーケティングはお客様の立場にたってブログで情報を発信すること
すみれマーケティング事業部はすみれの中でお客様の立場に立ちサービスを考える事業部
となります。
マーケティング目線という言葉はそのものズバリお客様の立場に立った目線となります。
結局、「すべてのコストは消費者が負担する。」といわれた日本マーケティング界の草分けである故水口健次氏の言葉通り、そのニーズやウオンツを突き詰めていくことが私たちの仕事の方向性だと思うのです。
ただ言われたままを受け入れる、という決して迎合ではなく、自分がお客様の立場だったらどう思うか?ということ。
そんな事を考えながら、なんとなく使っている言葉の定義を見直すと言う作業が如何に大切なことだと改めて感じた次第です。
私たちは建物という大きなものを長い時間をかけて作ります。
そこでの決定的に顧客目線に立ったモノ作りとは1人2人でできるものでは決してなく、そこに携わる全員が同じような考え方思って取り組まなければ絶対に出来ません。
プランニングから設計、見積もり、施工、アフターサービスと全てにおいてお客様の近くに寄りそって、お客様の立場に立った丁寧なモノづくりを行なうには、私たちのような地域密着の工務店が力をつけていかなければならないと思うのです。
まだまだ、道半ばではありますが、スタッフ全員と力を合わせて『お客様の立場に立ってた仕事』について深く掘り下げていきたいと思います。
すみれマーケティングとはお客様目線にたった家づくりものづくりの具体的な方法論を突き詰めていくということ。
みんな、がんばっていこー。
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全ての人に快適な住環境を提供したい! 私たちすみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念に掲げ、



3.21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。

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