JUGEMテーマ：日記・一般
すっかり夏の陽射しです。
6月も明日でおしまい、今年もはや半年が過ぎてしまいました。
今年の年頭に掲げた目標への進捗が気になってくる頃です。。
今日は素晴らしい青空の下、新築物件のお引き渡し式を執り行いました。
ご家族皆さんでレッドカーペットの上に並んでテープカット。
続いてみんなでオーナーキーを回して頂き、引き渡しの儀式を行って頂きました。
詳しくはスタッフ日記をご覧下さい。→http://www.sumireco.co.jp
皆さん、とても楽しみにされていた新居が出来上がったということで、高いテンションで幸せな時間を過ごすことが出来ました。
T様、この度は大変お世話になりました。
そして、私たちすみれとのお付き合いはこれをもってスタートとなります。
末永く、宜しくお願い致します。
さて、お題目は最近の私の状態について、
このところ、涙腺が非常に弱くて、すぐにうるっとしてしまいます。
「中年のええ歳したオッサンが、なにいうとんねん、」
という声も聞こえて来そうですが、とにかく涙もろいのです。
子供の頃を振り返ると、泣いたことってあまり思い出せません。
どんな時に泣いたっけ？
と、振り返ると、大概は悔し涙だった様な気がします。
負けん気の強い、自意識過剰な子供だったのでしょう、（苦笑）
最近はというと、悔し涙の他にも、
悲しいとき、
嬉しいとき、
情けないとき、
残念なとき、
感動したとき、
と、いろんなシーンでうるうるしてしまいます。
誰かの言葉で、
年齢を重ね経験が増えるほど、心が震えるように反応する引き出しが増えて、感情が大きく動くことが増える。
といわれていたのを聞いたことがあります。
そう言えば、嬉しい訳でも、悲しい訳でも、情けない訳でも、残念でも、感動もしていないのに、なにか熱い想いが込み上げて、うるうるしてしまうことがあるのは、今までの自分自身の経験に照らし合わせて、その時の感情を思い出すからなのかも知れません。
ま、共感脳を鍛える、というテーマを掲げている最近の私にとっては非常にいいことであり、感じる心を持つことに意識をおいているからこそ、一層涙もろくなっているのかも知れません。
だとしたら、素晴らしい進歩かも☆
これからはさらに些細なことでも心を動かし、感じられるオッサンを目指したいと思います。
バカにしないで下さいね、（笑）
そんなこんなで、今日もうるっとしてしまったのはこれ、
お引き渡しをしたご家族皆さんで書いて下さいました。（涙）
子供さん達は家の絵まで、、（号泣）
『ありがとう』
の言葉程、泣ける言葉はありませんね。
T様、ご家族の皆様、本当にありがとうございました。（大泣）
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