お朔日。
いつもより少し早く目が覚めていつも通り、やっぱりお参りに近所の総社に行きました。
せっかくの早起きと言うことで先日のカリスマブロガーに受けたレッスンの復習に、ゴルフの朝練もついでに行っておきました。
闇雲に練習しても全くうまくいかなかったことが少しのアドバイスを受けるだけでこんなにも変わるのかと、驚く位の調子良さ、ただただびっくりするばかりです。
一番奥のネットにビシバシ!
敬愛するスティービン・コヴィー博士は、
朝早くからめいっぱいの汗をかきながらそんな原理原則に触れた気がします。
さてお題目は先日、2度目の講演を聞かせて頂いて、衝撃が確信に変わったナチュラルハーモニーの河名社長の京都大学での講演をネット(というかfb)で見つけたので、是が非でも聞いて頂きたくてご紹介。
電磁波測定士協会の総会の時にゲストとして登壇された川名社長にお会いしたのは1年前。
その時の衝撃がずっと頭から離れず、私自身ずいぶん影響を受けて現在があるような気がします。
河名社長が主催するナチュラルハーモニー社は無農薬無肥料による自然農法で栽培した作物を卸売り、もしくは小売販売するとともに、自社の店舗で調理して提供するというビジネスモデルを確立されておられます。
そして、驚異的なのはご本人もそのご家族もまたナチュラルハーモニーで働かれる従業員さんも全員が無医療、無薬品で暮らされているとのことです。
自然との調和が人間本来の生き方である。
人間の都合で自然をコントロールすること自体に無理がある。
対処法ではなく根源的な問題を解決すすることこそ経済的にも環境的にも未来を構築する唯一の方法論である。
そんな概念をご自身の身体で臨床し結果を出し続けビジネスモデルとして作り上げられたその歩みは衝撃的と言うしかありません。
それは事実循環型社会と言うような生易しいものではなく、大いなる自然の力に身を委ね、許される範囲の幸せを噛み締める生き方とでも言うのでしょうか、
そのお話を聞くと、効果効率を求める現代社会の人間都合の価値観を大きくパラダイムシフトさせる必要を感じずには居られません。
そんな河名社長の京都大学での講演がYouTubeで公開されています。
この話は農業の話などでは決してなく、地球に生かされている1人の人間として、また子供を育てる親としての在り方を強烈に示唆しています。
それではどうぞ、
すみれ建築工房 ミッションステートメント
創業時から変わらない私達の“想い”
それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。