住まいの電磁波対策、進行中。

JUGEMテーマ:日記・一般 

今日は和歌山へ
夏真っ盛りということで、白浜に行ってアドベンチャーワールドでイルカショーをみて、温泉につかって、、
なーんて妄想を抱きながら、実はガッツリお仕事でした。(笑)
和歌山の抜けるような青空に白い雲を見つつ、(散々早めの夏休みを楽しんだにもかかわらず、)なにかしらやり切れない気持ちも(少しだけ)持ちながらもしっかりとオールアースリフォーム(電磁波の人体に対する負荷を軽減するリフォーム)の現地調査とヒアリングに伺いました。
せっかく頂いたご縁ですので、ご満足頂ける提案と施工で喜んで頂けるように精一杯の努力をしたいと思います。
最近、電磁波の対策に関するお問い合せが非常に増えて来ています。
SNSなどで情報が得やすくなっているせいかも知れませんが、なんとかウェーブといかいう訳の分からない宗教団体?が渦巻きマークの白い布をかぶって電磁波から身を守ると言ってるのを見て、
「あほちゃうか」
と思っていた人たちも、正確な情報が広がるにつれて、バカにしておかずに、しっかりと向き合うべきだと思い始めたのではないでしょうか?(笑)
私たちが取り組んでいる、オールアース住宅というのは、おまじないや、祈祷を使うものではなく、メディカルアーキテクトと呼ばれる医療の現場と力を合わせて住まいに対して予防医学的に環境を整えるものです。
具体的には、電子機器や電気配線などから伝播している低周波の電磁波を測定してコントロールするもので、基本的な考え方は、余分な電気をアースを取って地球に返すだけというシンプルなものです。
『住まいやオフィスの電磁波問題』
確かに今すぐの問題ではないかもしれません、しかし、現代の住宅環境を俯瞰してみるとこの30年で家庭内の電気の使用量、またはオフィスでのパソコンの使用頻度は爆発的に増えています。
『大いなる人体実験』
というのはすこし大げさかも知れませんが、誰も経験した事の無いような大きな環境の変化の中での生活を戦後、高度成長期の後の日本人は過ごして来ました。
そして、戦後のどさくさの中、基本的な電気インフラが外国ではあまり採用されていない電圧100Vという電磁波を大量に出してしまう社会システムを採用したが故、日本特有の問題が生まれているのです。
健康は何者にも代え難いもっとも重要な事です。
住宅はその健康を支えるものでなくてはなりませんし、潜在的な問題を認識しているのなら、顕在化する前に出来るだけのことはしておくべきだと思っています。
すみれでは、現在、今までご縁を頂いた千何百件というお施主様を1件ずつ廻って、電磁波の測定と対策をご提案しています。
1件ずつ、電磁波測定士の資格者が訪問して測定、提案、検証を繰り返して行くという、時間が掛かり、遅々として進まない取り組みではありますが、「測定にきました~」と、お客様宅に行くと、「待ってたのよ。」といってとても喜んで下さいます。
これまでも、そしてこれからもご縁を頂く全ての人に健康で健やかな住環境を提供して行きたいと思っています。
それが、私たちの事業の目的なのですから。
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全ての人に快適な住環境を提供したい! 私たちすみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念に掲げ、



3.21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。

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