JUGEMテーマ:日記・一般
今朝は珍しくスタバでモーニングラテ、
「小雨が降っているからお願い、」とせがまれて遊びに行く娘を駅まで送ったついでに「おなか減った」という娘と一緒に立ち寄ってみました。
せっかく早起きをしたのでそのままゴルフの朝練に行って一汗流しから出社という充実した朝となりました。(笑)
雨もすっかり上がった昼からはリフォームのご相談にすみれのメッカへ、
相変わらず上品ないい街やなー、なんて思いながら駅のホームを降りると、なにやら管楽器の優雅な音色が聞こえて来ました。
なんと、駅のホームでミニコンサートが催されておりました。
さ、さすが、、
と思いつつ歩みを進めると、どうやら宝塚は街を挙げてのイベントの真っ最中だったようでして、
宝塚音楽回廊という街のあちこちで多彩な演奏を行なっている日だった様です。
ツイテマした。(笑)
そんなこんなで今日もあちこちをウロウロ、(笑)相変わらずバタバタしており、なかなかデスクに落ち着いて座ることがありません。
続く、で止めてた先日のブログの続きを書こうと思ってましたが日々の煩雑さにまぎれてすっかり忘れかけておりました。(笑)
しかし、生来、(納豆の日生まれの)しつこいタイプなのですっかり遅くなりましたが、ここはキチンと押さえておきたいと思います。
お題目は何年にも渡ってクドクドと繰り返し思索を重ねているテーマですが、書きかけのブログと結局内容は同じなのでまとめてみることにします。
総論オッケー、というのは目的を共有して価値観を同じくする、という意味でもあります。
各論は即ち手段であり、目的と手段を考えたとき、時に逆転したりごちゃ混ぜになることもあると言われるその2つは総論、各論に置き換えると完全に異質なモノとして認識されなければなりません。
目的という絞り込んだたったひとつのゴールを目指す、という事ではなく、その方向性を示して歩みを進めることはとりもなおさずゴールに飛び込む為に不可欠なことであり、この方向性無くして絶対に目的を達成することはありません。
目的も手段も何の為に顕すかと言うと、自分自身の整理の為もありますが、多くはそれを誰かに伝える為であり、共感してもらって共に取り組む仲間を集める為のもの。
そして総論を示すことはピンスポットのような目的やゴールの設定よりもより多くの人に理解されやすい表現の方法なのだと思うのです。
総論を示すというのは目的への方向性を決める羅針盤を持つこととなり、本来、手段の持つ危うさを回避して目的と手段を確実に繋げる命綱のようなモノになるのではないでしょうか。
同義語のようでその許容範囲が大きく違う、『目的と総論』『手段と各論』について考えてみることは多様性を認める今の時代に受け入れられやすいアプローチの様な気がします。
そして、総論を持つこと、示すことは目的に直結しながら足元の小石に遮られる事無く、今出来うる行動をおこすモチベーションとなると思うのです。
随分抽象的になりましたが、概論をまとめていくシリーズのブログなのでご容赦下さい、(笑)
次こそ、『総論を持つ』ということに焦点を当ててみたいと思います。
明日は六甲山大学の文化祭です。
天気は怪しいみたいですが、楽しめるイベント盛りだくさんなので是非神戸の山に親しみに来て下さい!
すみれ建築工房 ミッションステートメント
創業時から変わらない私達の“想い”
それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。