昨日の夕方から、3回目となる台湾へのフライト。
年明け早々の着工から、初めての海外事業に、ドキドキハラハラしながら、現地で取りまとめをしてくれている孫さんよネットや電話でやり取りをして進めてきましたが、そろそろ現場も佳境を迎えてきたので、現地での確認と打ち合わせです。
通じそうで通じない中国語と日本語との壁。
翻訳した図面を送り、LINEの自動通訳メールを送って、中国人スタッフに電話をかけてもらって一生懸命こちらの意図を伝えようとするも、最終的な細かい部分は伝わらないことが非常に多いです。
しかし、やっぱりモノ作りの基本は現場にあり。言葉がとんちんかんでも対面して熱心に伝えれば伝わるものですね。笑
朝の7時半から夜の9時半まで通して昼食も摂らないまま14時間ぶっとうしの打ち合わせ、何とか伝えたい事は伝えることが出来たと思います。
孫さん、本当に長時間お疲れ様でしたありがとう出ました。
最終的に目的を達しようとするには時間をかけて足を使って現場に行かないとダメということ。
改めて心に刻むいちにちとなりました。
深謝。
すみれ建築工房の目指すサイクル
創業時から変わらない私達の“想い”
建築のプロとして周りの人々にすこしでも笑顔になってもらいたい。
建築の仕事を通して健康や安全をお渡ししたい。
そして、地域社会に必要とさせる企業となりたい。