明日も明後日も変らない、しかし1年後、10年後は?

JUGEMテーマ:日記・一般
今日は久しぶりのセミナー講師。

TOTOリモデルクラブの会員向けの勉強会である『リモデル大学』にて電磁波測定士として住まいの電磁波に関する基礎的なお話をさせて頂きました。
電磁波というと、放射能と並んで漠然とした不安はあるけど、目に見えないだけに本当に健康に対して害があるのか、よくわからない、と言うのが多くの方の見方だと思います。
実際、私もそうでした。
しかし、漠然とした不安、というのはどうも気持ちが良いものではなく、なんとかしたい、というかはっきりさせたいと思っていた所にひょんなご縁を頂いて、電磁波の測定と対策を専業として活躍されている方を紹介されて、オフィスの電磁波環境を測定しに来てもらう頃になったのです。
測定の結果は、、
残念ながら、(予想通り)非常に悪い状態でした。
大きなデスクに4台ずつPCを並べて、下の棚にはサーバーやルーター、ターミナルアダプターなどの電子機器をギュウギュウ詰めに押し込んで、配線もグルグル巻き、、
測定器で測ってみると机にも、スタッフの身体にも常に電気が帯電している状態でした。
これじゃあいかん、と全てのPCをアース線で繋いで帯電している余分な電気を逃がす処置をしてもらったのがかれこれ2年前くらいだと思います。
そして、その対策後どうなったかといいますと、
翌日、べつに、変化無し。
一週間後、これといって、、
1ヶ月後、電磁波対策をした事も忘れかけてました。
で、3ヶ月後、私は肩の動きというか回りがとても良くなって肩をすくめると今までなった事が無いバキバキという音がする様になりました。
肩こりの芯が取れたような感じ。
これは、と思いスタッフにも、その後どう?と聞いてみた所、
「あ、そう言えばひっきりなしに差していた目薬を使わなくなってます!」
とか、
「1週間に一度は通っていた整体に通わなくなってます。」
と、劇的な変化を体験しているメンバーが数人おり、その効果にびっくり。
オフィス内で働く環境が良くなり、スタッフの健康状態への負荷を止められた事は非常に意義が深く、うれしかったのです。

そんなこんなで、私自ら電磁波測定士となり、スタッフ合わせて4名の資格者でお客様への電磁波対策の提案を会社として行なう様になりました。
昨日と今日はそんなに変らない。
だからといって、少しだけの良い事をせず、少しだけの悪い事を放置してしまうと、1年、5年、10年と時間が経った時に大きな差が生まれます。
微力の差こそ、健康の差であり、人生の差、の様な気がします。
住宅における電磁波の身体に対する負荷のことと共に、そんなことが伝わっていたら幸いです。
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