7月2日晴れ。
昨日は久しぶりにJACK関西ブロックの勉強会に参加して建築業界の最先端の情報の収集とともに目覚ましい成果を上げ続け、成長されておられるサンコウホームさんにお邪魔してホームページからの集客の極意というか基本的な考え方を再度お教え頂きました。
勉強会ではプロのビジネスコーチにお越しいただいて、ワークを交えながらのコミニケーションスキルの勉強などもあり非常に内容の濃いものとなりました。
野々村理事、上口社長大変お世話になりましてありがとございました。
ついでに、久しぶりの京都の街も堪能。
メンバーの皆さん夜遅くまでありがとございましたとても楽しかったです。(笑)
さてお題目です。
今年は初出場枠と言う特別枠があり、今まで出場したことがない人を優先して当選させるという触れ込みで、地元の人が走れない、と言う噂を払拭した神戸マラソン。
6月30日がその合否通知が発表されました。
完全に当選するものと思い込んでいた私は喜び勇んでメールをチェックをしてみたところ、
■ 第4回神戸マラソン 抽選結果(落選)のお知らせ ■
という件名のメールが来ておりました。
内容を読むまでもなく落選。。
11月の神戸マラソンで3時間台で走ることを目標にトレーニングを始めたところだけに、ずいぶんとガッカリしてしまいました。
先日出場した10kmラン、タイムトライアルで目標設定を持って走ることの難しさと面白さを体験して、今までただ走ることだけだったのが、時間にチャレンジすることによって意識に大きな違いがあることに気付き、今までと違う達成感や改善点を感じる様になりました。
それだけに、、ガックシ。
しょうがないので(少し地味になるかも知れませんが、)違うレースにエントリーしてみたいと思います。
目標とは時間を切ることから。
この季節、毎年必死になって時間を作って取り組んでいる、少し前からスタートした全社員との個人面談の中でも『目標の設定』というテーマを常に話し合う様にしています。
皆がそれぞれ自分なりの目標を設定します。その中でどの様な『状態』になるか、という事も重要ですが、本当は『いつまでにそれを達成するか』という時間に対する意識の方が大事だと思っています。
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と言ってみても、それに50年の時間を費やすと、お金が貯まったところで起業することは出来ません。
半年に一度の面談の度に、これから半年の間、という長いような、実はそんなにゆっくりでもない時間をぼんやり見ての目標設定では思う様に行かないことが多い様に感じます。
半年間で本当に掲げた目標通りの成果を上げるには、1ヶ月ごと、もっと言うと1週間、そして毎日のラップを刻んでその進捗の時間の計測をしなければ最終的な期限に成果を間に合わすことは出来ないのはごくアタリマエのこと。
Time is Moneyと言いますが、成果は決めた時間を守ることと同じ価値だと思うのです。
ただ、走るだけじゃいつまでも速くならないってことで、私も早く次のレースにエントリーして目標設定をやり直したいと思います。(笑)
目標設定は、確かに、いつまでに〜が、キーワードになりますよね。
そして、会社という組織の中での目標設定は、やるべき事、自分自身が、やりたい事がイコールになった時、これ以上ないモチベーションになると思います。
やるべき事とやりたい事、この2つをどうすり合わせるか、これも大切な気がします。
嶋田さん、ありがとうございます。
長期的な目標ほど、期限を決めることが重要ですよね。
やるべき事とやりたい事は目的をしっかりコミットすることで整合して行くんじゃないかなーなんて思っています。