ライフスタイルマーケティング。

7月16日 快晴。

今日は、いつもお世話になっているO社長に連れられて、朝会のゴルフコンペへ、

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梅雨中なのに、いい天気で良かったです。

ま、相変わらずスコアは土砂降りですが、朝一に機転が利いていいラウンドになりました。(笑)

ご一緒頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

昨夜は(朝のゴルフに遅刻しそうになるくらい、)結構遅くまでリスペクトしている先輩経営者の会社のゲストハウスにて勉強会に参加して来ておりました。

念願だった会社訪問ということで集中してガッツリと学ばせていただきました。

岸野社長、またひょうご新民家21の皆様、ありがとうございました。

 

私たち中小企業の経営者の仕事は多岐に渡ります。
その中で最も大事ことは安定した売り上げを上げる仕組み作りだと思っています。

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西洋式に言うと、要はマーケティングとなりますが、いまどきのそれは商品を開発して広く告知すればいいというものではなく、顧客のライフスタイルに働きかけるものでなければならないと言われています。

一般的な考え方として、既に『モノ』から『コト』へと焦点は移っています。

しかし、一般的にどこの会社でも出来る程、顧客により良いライフスタイルを提案するというのはそんなに簡単なことではありません。

原理原則に照らしてみると提案する側の我々がそのライフスタイルを本当に理解して、本来実践出来ていなければそこに真実はありません。

世間一般に言われるほどライフスタイル提案というのは簡単ではないのです。

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豊かな暮らしを提案する側は豊かな暮らしと言う定義をしっかりと理解し、なおかつ実践できているべきなのです。

ライフスタイルマーケティングで有名なハーレーダビッドソンジャパンは、
ハーレーに乗るアメリカンなかっこいい暮らしと、そのスタイルで単車に乗る事の楽しさを販売店が提案し毎年、全国的な大きなイベントを繰り返し行っています。

自転車のトレックは、販売した顧客を集めてショップの店員露一緒に毎週ツーリングの会を開催しています。

売ることではなく、売った後の暮らしをいかに楽しく幸せに過ごしてもらえるか、私たちの住宅業界も同じように、そこの仕組み作りに注力しなければならない時代だと思っています。

ゲストハウス
ゲストハウス

何のために?

その根源的な問いを自らにもスタッフにもそしてお客さんにもしっかりと投げかけて、本当の目的=幸せとか豊かさを一緒に作り上げて行くことに今一度しっかりと取り組みたいと思いました。

岸野社長、昨日はほんとにありがとうござました。
『影響の輪』を意識しながら私ももう一度初心に戻って頑張ってみます。

心から感謝します。

深謝。

同じライフスタイルの人のための分譲地
同じライフスタイルの人のための分譲地

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