このタイミングは絶妙?微妙?やっと出ました!住宅ローン減税新設!国交省方針

JUGEMテーマ:日記・一般

神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!

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この数日間にも何名かの方から問い合わせのお電話を頂いておりましたが、その内容はというと、
今年中に家を建てたいのですが、間に合いますか?
という質問。
そうです、誰もが疑わしいと思っていた住宅ローン減税が今年限りで廃止になるという例の話です。
不動産の営業さんの方や、もちろん住宅関連の販売の方も、「そんなわけないやろ」と思いながら、「160万円の減税が無くなることに、なっていますよ~、一応。」と、事実は事実として、お客様に伝えてきたと思います。
私共で、新築の木造住宅を建てるのに工期は約3~4ヶ月です。で、問題になっている確認申請、順調に行けば2週間、すこし条件が引っかかると1ヶ月。プランヒヤリングからご契約まで最低でも4回の打ち合わせ(いつもはその倍くらいです。)で、1ヶ月。
そうなんです、今がギリギリの最後のリミットだったのでした。
お問い合わせ頂いた方には、「一応間に合いますけど、慌てて計画しない方が言いと思いますよ~、」とお返事はしておきました。
昨今、空前の建築不況といわれるこの業界にあって、来年から住宅減税撤廃となると、冷え切った業界に国が引導を渡す事になります。冷静に考たら絶対無理ですね。
お問い合わせのお客様にも、減税はたぶん無くなりませんよ~、と、言ってはおりますが、所詮たぶん、の範疇なので、皆さんあまり耳を傾けてくれませんでした、、。(涙)
Image561.jpg
それでは今日の日経の記事の抜粋を、
国交省は09年度の税制改正で住宅ローン減税制度の5年間の延長と、省エネ住宅などを控除対象とする制度を新設し対象のローン限度額を今の2千万より拡大するように要請する。
とまあ、こんな感じ。
これによると、無くなるというより逆に拡大する方向で、(建築業界を救済する方向の事、泣笑)来年まで待ったほうが良いことになります。年末に入居すると、固定資産税も今年分かかりますしね、(あくまで要請の範囲なので、これもまだ当然未確定です。)
はっきり確定、若しくは確信がもてるまではあまり声を大きくして言えませんが、冷静な判断を材料を揃えてしてみると、結果はついて来るということか、、、。
大きな情勢をたくさんの情報を持って俯瞰する事が大切ですね。
今日のECO=
お盆中ということで、弊社も出勤者少なめ、エアコンなしでがんばってる~!
あまり、無理はしないでね。
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それでは、お嬢と二人で現場調査4件に行ってきます!
これで、学校の友達とよりリアルな建築士ごっこが出来るようになる筈!(笑)
でも、何故か朝から水着を着て読書感想文を書いているんですけど、、その真意は???

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