神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
最近長文が多く、最後まで見ているうちに忘れてしまう方もおられる様なので、(笑)
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朝から思い切りよく降りました。
天気予報が当たるとか、当たらないとか考える間でもなく今日の基礎工事は中止です。
海開きからこっち、全く雨が降らない日がかなり続いて、心配していたりもしましたが、自然のバランスですね、このところ毎日ぐずついた感じの天気が続きます。
昼から、現在工事中のゴルフショップseedさんに呼ばれて打ち合わせに行って来ました。
その行き返り、ひとやま越えていくのですが。陽射しをからからになるまで浴びた後の恵みの雨、は大げさでしょうが、なんか緑が元気に見えました。
ふと目に留まったのはこれ、ゆりですよね。
白百合です。(テキトー)
正式な名前は存じませんが、カサブランカとは言わないような気がします。(日本の山に自生しているので、きっと正しい名前は和風だと、、、)ご存知の方がおられましたらご教授下さい。
毎年、確実に増えていきます。
あっ、ゆりや、と気付いたのは確か、3年前。
そのころは数えられる程だったと思うのですが、今ではあちこちの斜面にまさに群生。
花を咲かして、実を付けて、次の芽を出して、また花を咲かして・・・・、
気付いたときには斜面いっぱいに咲き誇るまでになっている。
人為的な事は全くなく、自然な営み、流れ、摂理、原理に従って、少しづつ、しかし確実に増えていく。
私たちの事業も、こんな感じで大地に根付けばサイコーやな。と、しみじみ思いました。
もう一度、自然の摂理、原理、原則に則った仕事をしているか、見直してみます。
今日のECO=
今日も近所の仲良し同業者O社長達と、来月のチャリティーイベントの打ち合わせ。
今日は私が迎えに行きます。(いつもすみません、笑)
最後までお付き合い頂きありがとう御座いました。
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一昨日の東京での写真を隣町テラマエ設備のTさんが送ってくれました。
せっかくなので、TOTO、大建、YKK社の社長以下重役ずらりと、500人もの先輩諸氏の前で、やっちゃった5本締めの様子を少し公開(後悔?笑)
一本目から~、
5本目に~!
年末に向けて盛り上がっていきましょー!(恥)
雨を喜ぶ。群生している野生のゆりに思うこと。
JUGEMテーマ:日記・一般
おはようございま~す。
ん~これはユリの一種には違いないのですが何でしょうね~。
山百合だったら赤い斑点が見られますし、
花びらの赤い筋を見るとカサブランカでは無いような気もしますし…。
それにしてもユリが野山に自生しているなんて最近では珍しいですね。
ちなみにカサブランカはユリの一種で、確か「白い家」という意味だったような。
あの上品で妖艶な甘い香り…たまらなく好きです。
healiaさん、お久しぶりです。
お元気にされておられましたか。
この写真は、神戸ワイン城を過ぎて、桜ヶ丘手前の牧場のあたりです、この時期になると、一斉に真っ白な花を咲かせます。
斜面一面というにはまだまばらですが、何年か先にはきっと一面清楚なゆりで埋め尽くされるようになるのでしょう。
あまり増えすぎたら、茶碗蒸し用に根っこを採りに行こうと思ってます。(笑)
こんにちは!はじめまして!
いつも拝見させていただいております。
私もすみれパパさんのように毎日ちょっとしたECOに心がけています。マイバックは勿論、出来ることを少しづつやって行きたいです。
ところでゆりのお話ですが、私の住む田舎町では所々で写真のようなゆりが咲いています。
たぶんハイブリッド種のヤマユリかオトメユリかと思います。
下向きに咲き素晴らしい芳香があります。
海外ではジャパニーズハイブリッドとも呼ばれているそうです。
いつも思うのですがすみれパパさんのように一生懸命仕事に打ち込み、時には自然に目を向けたりと一日を有意義に過ごされているなあと。
私も見習いたいです。日記に書いてあったようにゆりの花のように大地に(町に)根付いた写真屋さん
になればと思っています。(後になりましたが写真屋のママです)
つっちーママさん
はじめまして&ご訪問&温かなコメント有難うございます。
ゆりの名前は、一応すこしだけ、Webで調べてみました、いろんなゆりの写真を見たのですが、こんなにシンプルな色、形の種類のゆりを見つけられませんでした。
というか、ハイブリッドという名で複雑に交配を進め、星の数ほど(また大げさ、、)品種が出来ているのですね。
僕は、このシンプルなゆりが、「ゆり」という名の代表選手かと、てっきり思っておりました。。(汗、)
毎日何かしようと決めた小さなECOへの取り組みは、いつしか、走っている車窓から見える山や川、田んぼや小鳥達、草木の変化にまで目を留めるようになりました。
環境に取り組むってこういうことか、とやっと分かってきた気がします。
これからも、温かな応援、宜しくお願いします。