陰極まれば陽となる。

12月23日 晴

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昨日(もしくは今日か?)は冬至。

1年で最も太陽の上がる角度が低く昼間が短く影が長い日。

そして、今年の冬至は特別らしく19年にいちどの朔旦冬至とのことです。

朔旦冬至とは、当時と新月が重なり合う日のことで次は38年後。

夏が終わりだんだんと日が短くなってそれが冬至に極まって今日を境にまた徐々に日は高くなって行き昼が長くなってゆく。

同時に丸く満ちた月がだんだんとかけて新月を境にまた満ちて行く。

陰極まりで陽となる

と陰陽学の世界感を端的に表す言葉がありますが、世の中全て表裏一体ということをに如実に表す自然の摂理を感じられる日でもあります。

捉え方によっては1年の周期の始まりであり、陰から陽へとこれからどんどんよくなっていくきっかけの日となります。

(私もですが)このところ少しリズムがおかしいなと思われている方はいいきっかけになるかもしれません。

良い1年になりますように☆

おまけ、クリスマスイブイブということで、超久しぶりに娘に、『クリスマスプレゼント買ってー』とおねだりされて、ホイホイと行ってきました。

懐かしい、って思ってしまうのはオッサンからじいさんに近づいていくからか、、なんて。(笑)

とにかく、喜んでもらえるのは嬉しいものです。

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