ゼロエネルギー化住宅、今期も募集しています。

7月27日曇り

すみれ事務所近くの街路樹の百日紅の花が咲き始めました。

私にとって、夏本番を知らせる風物詩です。

収穫祭での笑顔
収穫祭での笑顔

昨日は、夏らしい晴天の中、すみれのスタッフが毎月コツコツと農園に通ってプロの農家さんから研修を受けながら地道に取り組んでいる農業事業の第二回目となる『収穫祭』を行ないました。

お客様、沢山の子供達に参加して頂いて、大いに盛り上がり、楽しい夏の日を過ごして頂けた様で、主催者側の私たちも一緒に楽しませて頂きました。

その模様はすみれfbページでご確認下さい。

https://www.facebook.com/sumire430 

 

実は、、今年も明日から富士登山に行ってきます。

夏本番と言えば、明日から毎年恒例の社員研修を兼ねた富士登山にスタッフと一緒に行ってきます。

6年連続6回目、すっかり毎年恒例行事となっております。

今年はすみれから5名、協力業者会から4名、その他勉強会などで仲良くしていただいてる方々を含めると総勢なんと20名。かつてない大人数で、日本で最も高い頂を目指します。

言い出しっぺとしての重大な責任を胸に刻みつつ、(天気予報ではどうも芳しくないようですが、)運を天に任せて山頂目指してきます。

 

早い者勝ちの様相を呈している住宅助成事業。

さて、お題目は久ぶりとなる住宅事業についての告知です。

昨年度も国土交通省から採択を受け、お客様に利用していただきましたゼロエネルギー住宅の補助金制度が今年も継続して行われています。

今年度は少し制度が変わり、個別の事業者では無く、地域のグループでの採択となり、すみれでは今までの実績を元にグループの申請のお手伝いをしてきました。

その甲斐あって、私たちが所属している団体ではすべてゼロエネルギー住宅の採択があり、いくつかは今年度も利用することが可能となっています。

ただ、昨年に比べると大幅に予算は減っているようで、いわば早いもん勝ちといっても過言でない状態となっております。

私にすれば、個人住宅で新築を建てれば(長期優良住宅であれば)100万円、(ゼロエネルギー住宅であれば)165万円の助成金がもらえること自体がそもそも異常だと思っていたので、縮小傾向に対してそんなに違和感はありませんが、せっかくの国の施作なのでタイミングよく利用できる方にはできるだけ利用していただきたいと思っています。

 

 

ライフプランを応援する家づくり。

ゼロエネルギー住宅とは、建物で消費するエネルギーと太陽光発電などでつくるエネルギーの割合を一次エネルギー消費の換算でゼロの住宅にするというこの試みですが、実際に採用していただいたお客様宅では光熱費0円どころか、大幅に売電による収入が増えた!という声も実際にいただいております。

0.8%という史上最低の固定金利による住宅ローンを利用いただいて、安心した将来設計を立てながら、

「間取りやデザインにこだわり、自然素材を使って、電磁波対策を施した健康的な家を注文建築で建てたにもかかわらず、賃貸住宅に暮らしていた時よりも、生活が楽になった」

との喜びの声をいただいています。

「早速住宅ローンの繰り上げ返済を考えようかしら」とかも(笑)

ゼロエネルギー住宅の他にも、本来ならもうなくなっているはずの長期優良住宅の普及を目指す地域型グリーン化事業の助成金枠も今でしたら若干ありますので、現在、家づくりをお考えの方は早めに一度ご相談頂ければと思います。

関連サイトまとめ

ちなみに、すみれのゼロエネルギー住宅のスペックはこちら。

http://sumireco.co.jp/sumika-zero.php

施行例はこちらです

http://sumikaie.jugem.jp/?cid=26

http://sumikaie.jugem.jp/?cid=22

国土交通省からの案内はこちら、

http://kkj.or.jp/zero-ene/zeh26/mlit/index.html

補正予算でまた追加枠があるかもしれませんが、今のところは随分と少ない枠の争奪戦となっております。

早めのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

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