悲しみにくれる精霊と、台車に乗ったハリネズミ。

JUGEMテーマ:日記・一般
   神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑をとうに超えた42歳!

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昨日の今日のタイミング。いきなり、ラーメンのレポート依頼をコメントで頂いて、嬉しくって♪
調子に乗って今日も一風堂にて昼食を摂ってしまいました、、、(笑)
先日、大阪に出向いた時に少し時間を見つけて、(また、仕事をサボって、)行ってきました。
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2ヶ月前に東京でも開催されていましたが、その時は阿修羅展を選んだので、心残りだったこともあり、、
どんなんかな~、と興味を持っておりました。
ルーブル美術館がとても大きく、収蔵品が星の数ほどあるらしい、と聞いたことはあります、
しかし、それ以上突っ込んで考えた事も無かったのですが、、、
やはり想像を超えたすごさのようで、、、
今回の展覧会のテーマを見ると、
「美の宮殿の子どもたち」
とありまして、なんと、子供にまつわる展示品をピックアップ!?
作者も、時代背景も、絵画や彫刻や遺跡などのカテゴリー分けも関係なく、
ただ、子供に関係あるかどうか、!?のみ。

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おなかの丸みが微笑ましい、”悲しみにくれる精霊”達
それでも(半ば強引に?)7つのパーツに分けて、執事こと藤村俊二さんの音声解説で紹介してくれておりました。
まあ、古代エジプトの子供のミイラや、19世紀のフランス新古典主義の時のアモールの彫刻、モーゼの子供時代を表したタピスリーなど、珍しいものは珍しいし、子供のミイラなど初めて実物を見て(少し)感動。それにしても、多彩と言えば多彩、バラバラと言えばバラバラ。
で、どうだった? と、聞かれましたら、
う、うん。面白かったような、、、でも、何故今子供か?という疑問が頭から離れないままの2時間ではありました、、って感じでしょうか。(笑)
やはり、少子化が進む日本の社会に対する警鐘。
で、あるのかしら?などと思いつつ、そんなことは何処にも書いてないし、、、
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中期エラム時代、紀元前12世紀のおもちゃ(の復元品)のストラップ。
で、いつもはあえて探して読むことはないのですが、今回だけは、と、ルーブル美術館のロワレット館長が語った文章を探してみました。朝日新聞の号外に発見。
館長曰く、
「名作を並べるだけのミニ・ルーブルではなく、子供という感情を呼び起こすテーマを通して、異なる文明、時代と対話する。そこに今回の面白さがあります」
とのことでした。ちなみに、7つのルーブルの部門が全て協力して出品をした結果、このような多彩な展覧会になった、とのこと。
やっぱよくわからんわ、
日常から深く美術品に関っておられる方の視点と、土建屋のオヤジの私では、同じはずもありませんね、、(苦笑)
そんなことよりも!初めて行った国立国際美術館はすごい!
広大な展示場がいくつもある上に、レストランやショップなど、ゆったりした空間構成にも拘わらず、
建物は、竹をモチーフとしたモニュメントだけ!
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中からはこんな感じ。
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地下へ、地下へ、と潜っていく、外観の無い建築物なのでした~。
コイツは少し刺激的でした。
やっぱ、大阪の公共建築物は思い切っています。
え、いつの間に行ったのかって、ご想像にお任せします。(笑)
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今日のECO=ついでにね 寄って見るのが ロスが無い
夕方2組もついでの来店がありました。
1組目は仲良し提携会社ネクストレベルのG社長。工事の打合せに姫路の現場の帰りに寄られました。
2組目はOB顧客のK様、ご近所の方を紹介するから、と連れてきてくださいました。
K様、いつも積極的なご紹介活動、ありがとうございます。
昼の電話で夕方のに来店はどうしてかな?と思っていたら、温泉のついでにきてんよ~、とのこと。
なるほど、お湯が良いと言う評判のなでしこの湯ですな、
最近良く聞く話題でして、すぐにピーンときました。良店が近所にあるのは助かる~。

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