4月5日 曇りのち晴れ
先週末から昨日までまたまた台湾への弾丸出張。
今朝目覚めて、いつものように愛犬チャックを連れてすぐ近くを流れる伊川の河川敷にお散歩に行ってみると、出張前まで3部咲きだった伊川の千本桜は満開!おまけに菜の花も時を同じくして咲き誇りあっという間に春爛漫となっておりました。
やっぱり、日本って最高ですね。(笑)
昨夜、すみれ事務所にたどり着くと、
3階のセミナールームでは、すみれのIT顧問(用心棒?)でもある元社員のゾロアスタ社の高橋君が主宰兼部長を務められている『播州ブログ部西神戸出張所』なる部活動が行なわれておりました。
一応、私も参加する予定だったので、ギリギリお開きまでに間に合ったということで最低の面目は保ててホッと一息つきました。
ブログ部のイベントページはこちら、→https://www.facebook.com/events/1997618847129169/
この播州ブログ部の活動を少し紹介、
ブログというコストパフォーマンスに優れた、またスモールビジネスにモッテコイで、インバウンドマーケティングには欠かす事の出来ないビジネスツールを、どのように使うべきか、どうあるべきか、を基本から整理立てて解説を受けながら、その場で参加者が則実践して、学んだ内容を踏襲しつつブログを書上げるという非常に実践的な勉強会です。
ちなみに、昨夜に部員の皆さんが書上げたブログはこちら、笑
ブログのお題目は自由ではありますが、一応、推奨課題が決められておりまして、昨日は、「日々難しいと感じること」でした。
日々難しいと考えるものについて書きました。
先月の職人起業塾のテーマでもありました、
デジタル革命の大きな波は今までの全てのビジネスモデルを全て根底からひっくり返しつつあります。
『隠れた名工との決別』と銘打って3月の職人起業塾でもディスカッションを行ないましたが、時代は確実に、いや、むしろ急激にアウトバウンドからインバウンドへと移り変っています。
ちなみに、インバウンドとは自らの価値を磨き、見つけられるように発信することで、顧客とのご縁を持ち、信頼を得て持続継続出来るビジネスモデルを構築するマーケティング手法でもあります。
デジタル革命による大きな時代の変化は良くも悪くもあらゆることを白日の下に晒します。その大きなうねりを前向きに捉えると、ブログのようにリアルな日々の情報発信こそ、私達のようなスモールビジネスを行う者には欠かせません。
そして、物事のスピードがどこまでも速くなって、何もかも
そんな観点から見たとき、このような部活動の意義は非常に大きいと思います。