ギアは軽め、高速で回すこと。@琵琶イチ

平成28年7月6日快晴

今日は昨日に引き続き、私のこの夏の一大イベントであり、ロードバイクに乗り始めた1年前から念願だった琵琶イチ(琵琶湖1周自転車の旅)の2日目です。

徳山鮓で7本槍

昨夜は琵琶湖の北の余呉湖のほとりにある「徳山鮓」と言うます寿司を始めとする発酵食品のメッカとして有名な料理旅館に泊まり、琵琶湖の周りで取れる数々の名産品に舌鼓を打ち、ここでしか飲めない「7本槍」と言う日本酒にも手を出して早々にバタンキュー。(笑)


なかなか予約が取れない名店と言うだけあって素晴らしい料理とお酒でした。ここでも出会いをしてくださった野々村師匠、GJです。(^ ^)

未体験ゾーンに突入!

昨日は大津からスタートして湖北までの約115キロ、今日はぐるっと1周回って138キロ、二日間で合計250キロと言う今まで体験したことないほどのロングライド。


走り終わってみると、体はくたくた、お尻は痛いですが、達成感はハンパなく未体験ゾーンに足を踏み入れてみるのはいくつになっても本当に心が躍るものです。

さすがに初めて体験することだけあって今回は想定内のものも、想定外のことも含めて色々とトラブルやアクシデントもあり私1人で走っていれば間違いなく途中で挫折していたと思います。野々村社長には感謝してもしきれない位お世話になりました。


師匠、本当にお世話になりありがとうございました。

 

野々村師匠の教え。

トラブルやアクシデントへの対応もですが、それ以上に野々村社長にご教授いただいた事はずいぶんありまして、そのおかげで完走できたといっても過言ではありません。

上り坂での漕ぎ方や、下り坂の制動、その他盛りだくさんな教えを頂きましたがその中でも最も基本的且つ重要だったのはギアの選択と脚の回転数の事。

これまで重めのギアで低回転で回していたのを一新しただけで、筋力を長く持たす事が出来て、そのおかげで今回の琵琶イチが完走できたという事です。

先ず型を学べ!

自分で考える(=結局我流)をやめて、先達に教えを乞い、先ずは型を覚える。昔から守破離と言われ続けている真理を改めて身体をもって体感した次第です。

これからは一人でのトレーニングでも大きく内容が変わる予感と、成果に結び付く予感もヒシヒシ。
野々村師匠、本当にお世話になりました。

次は神戸でお会いできるのを楽しみにしています!

ありがとうございました!\(^o^)/

  

 

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