マーケティングのその先へ。UX KANSAI #6

10月10日 秋晴れ

 

10月10日は。

体育の日にふさわしい爽やかな秋空が広がり、雲も秋っぽいいい感じ、学校で運動会が開催された子供達にはサイコーの天気だったのではないでしょうか。
私もいい天気に便乗して、少しだけ早起きをしていつもの太山寺までのランニングに汗を流しました。スポーツの秋!にピッタリの良い朝に気分爽快!ほんと良い季節の到来です。

 

 

学びにドップリな三連休。

一汗かいた後は三連休の最終日はいつもの月曜日と同じ様に事務所にて、新築を建てる計画のお客様にご来社頂き、御挨拶したり、ミーティングに工程会議と、ガッツリ実務に励みました。
世間様では週末から秋祭りが各地で開催されており、fbを覗くと楽しそうな、賑やかな、神輿を担いだ凛々しい姿等、活気に溢れる画像が多く見られました。そんな姿を見て「いいなー、」なんて思いつつ、私は昨日までの二日間、ビッシリと大阪に詰めて、勉強に勤しみました。
専門用語も多く、面白く無いと思いますが、以下に(備忘録がてら)まとめと気付きを書残しておきたいと思います。(笑)

 

#5 UXD KANSAI 構造化シナリオ法

今年に入って『50の手習い』?で熱心にお勉強しているのは、UXデザインという分野でして、土曜日のブログにもフォーラムで得た学びや気付きを『確信を得た!』と書き連ねましたが、(連チャンとなった)昨日の研修を受講して、更にその確信がリアルに沁み込んで来て、(手前味噌ですが、)自分の直感の鋭さにニヤついてしまいました。(笑)
昨日からUXD KANSAI講義は後期に突入、これまでのエスノグラフィー等のユーザー調査からペルソナ(※1)の作成とユーザーの要求事項の明示へと進み、いよいよユーザーの要求を満たす解決案の作成、情報のモデル化へと駒を進めています。

※1ペルソナ(〈ラテン〉persona)
《「ペルソーナ」とも。仮面・役柄の意》
 商品開発の際に設定する架空の人格。名前・年齢・性別・趣味・住所などから始め、細部に至る人物像を作りだし、その人格に感情移入することで、ユーザビリティーに優れた製品・商品の開発に結びつける。出典:デジタル大辞泉

 

アイデアは空から降って来る事は無い。

今回は構造化シナリオ法を学び、前回作成したペルソナを元にバリューシナリオ(ユーザーにとっての価値、ビジネスにとっての価値)を作成、そのシナリオを元にアクティビティシナリオ(ユーザーの活動)までの作成を行ないました。

浅野先生が初めに言われたのは、「このステップに来ると重要なのはアイデアを出す事!」で、ジェームス・W・ヤングの『アイデアのつくり方』という著書の中からその原理を紹介されました。

原理1:「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
原理2:「新しい組み合わせを作り出す才能は事物の関連性を見つけ出す才能に依存する」

なるほど、です。そしてもう1つの重要な注意点はリフレーミングを常に意識すると言う事。その二つの武器を使って新しいビジネスモデルを作ってみるということで、これも以前に作成した実存の企業をサンプリングしたビジネスモデルキャンバスに沿って、シナリオの作成に取り組んでみました。

 

本質が分かっていなければノウハウは単なるゴミ。

今回の構造化シナリオの講義を受けて、「これか!」と私がぼんやり感じていたUXDを学ぶきっかけ、学ぶ理由が(やっとこさ、)明確に見えました。ペルソナについてもシナリオについてもこれまでマーケティングを学ぶ中で知っていたし、商品開発をする際などに使った事もありました。
しかし、ピンと来ないというか、リアリティーが無いと言うか、要するに真剣味が足らなかったのと、本質を良く理解していなかったのだと今回の強烈に研修で思い知らされました。今まで私が中途半端に使って来たそれらの手法は単なる時間の無駄だったのです。(涙、)

 

ビジネスはマッチング

そして、シナリオの作成にあたっての注意点をいくつか示される中で浅野先生が映された↑のpptの映像に私の目は釘付け。そこに映されていたのは、『顧客>価値提案>強み』の原則論です。至って単純明快な事で有り、こんなあたりまえの事が分かっている様で分かっていなかった自分の不甲斐なさを嘆きながらもこの理論、思想、思考回路を根本的にを学ぶ為に一年間にも渡る研修を受けようと思ったのだとやっとこさ自分の直感の向った先が分かったのです。

 

 

マーケティングのその先へ。

新しいビジネスモデルを考える、もしくは既存のモデルを考え直す際に私の思考は常に、「強みはなにか?そして、どの様な経営資源があるか。」を考えるところから始めます。(一般的なマーケター、商品開発に携わる方は殆どそうだと思います)
その後に顧客に渡す事が出来るバリューは何か、ベネフィットとは?と価値について明らかにし、サービスを提供する方法論やプロモーション、全体の構造化へと進みます。

長い間、その手順に何となくの違和感を感じていたのですが、全体の思考をリフレーミングして顧客のニーズを炙り出してから全体のモデル構築へと広げていく事が出来ずにおり、その方法論を無意識の内に探していたのだと思います。今回の研修を受けて、その理論と手法が同時に明らかになり、自分自身がUXDを学ぶ理由の確信を得たどころではなく、一気に実務への転換の糸口も掴めた次第です。

UXD(=ユーザー経験をサービスデザインに落とし込み、ビジネスモデルを作り上げる)は今までの私が行なって来たマーケティングの先に歩みを進ませてくれること間違い無し!です。今回も素晴らしい講座をありがとうございました!浅野先生はじめUX KANSAIのコミュニティの皆様とご縁を頂けた事に、心から感謝致します。

そして、引き続き、後期もよろしくお願いいたします!

 

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