EM珪藻土
と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
ワンワンワンンワン?(おとうさん、まだ?)
昨日は広島のYAMAHAショールームをお借りして座談会と雑誌の撮影という事でプロのカメラマンさんに(すこし斜を向いて満面の笑みをたたえた)スーツ姿の写真を撮ってもらったのですが、このところのジェットコースターに乗っているような寸分の時間をも見つけれなかった毎日のおかげで、散髪に行けずじまい、、髭ボーボーのままでカメラに収まることになってしまいました。。。
倉敷の若旦那や東広島のコバーン氏、広島の前田社長と皆さまつるつるの顔で来られていたこともあり、掲載された雑誌にはきっと私だけ悪役風になっているのだと思います。
と後悔しきりだったという事で(今更ですが、)朝から散髪に行ってきました。
ま、何の意味も無いとお思いでしょうが、明日は知り合いの梅酒ソムリエさんの結婚式に参列させて頂きますので、せめてこちらだけでもちゃんとしましょ、という事です。(笑)
散髪から帰ってくるとスタッフは毎月のNLP社内研修に入っておりだあれもいない状態。
となりのセミナー室から時折聞こえる拍手と笑い声に皆が楽しみながら社内研修に取り組んでもらえている様子がよくわかり、正のスパイラルに皆が努力しながら入っていこうと思っている意志を強く感じました。
講師の佐々木輝子氏には心から感謝したいと思います。
さて、お題目は痛みに耐えかねて買ってしまったこちら、
ランニング用のサポーターとサポートタイツのセット。
毎週日曜日の朝のランニングで7~8km走ると決まって痛くなる左ひざを何とかしてくれるgoodsです。
いくら気合を入れて走っても痛いものは痛いし、それは確実に原因があってのことですから原因を取り除けば直ります、というカリスマ露口先生のアドバイスも頂いたので早速買ってきました。
試着して膝の曲げ伸ばしをしてみると確実に楽になっているような気がしたのですが、これって普段の仕事でも同じだなあ、とその時ふと思いました。
何のことかといいますと、ビジネスには仕組みが必要なのは当たり前ですが、すみれのような創業まもない中小企業の場合、何が何でもやり抜く、という固い意志が無ければ全くもって何も始まりません。
根底にあるのは何のために事業を行うのか、という強い想いと、やり切らねばならんという厳しい経営者の覚悟だと思うのです。
いわゆる根性論となってしまうのですが、もちろんそれだけでうまくいくほど今の世の中はぬるくありません、しっかりと生き抜くための理論なり強みなり、そして成長へのサイクルが必要です。
たとえると、
坂の上の雲を目指してキツイ坂道を必死で駆け上るのですが、元の体力が十分でないため、体のあちこちに支障をきたしてきます。
そのまま無理を続けると結局故障を発生して走る事さえできなくなります。
ここで重要なことは痛み、違和感を覚えたらすぐに専門家に相談、科学的な根拠に立って原因を探り早急にその原因を取り除くアクションに出て検証してみる。
という事ですね、まるでPDCAサイクルそのものです。
すみれでは創業時に「すみれの喜びサイクル」というものを定めておりまして、この論理にすべてのシクミを乗せてシステム作りをしてきました、考えたらこの10年間の私たちが行ってきたサイクルの連鎖はまさに坂を駆け上るたとえそのものでした。
社業を全うして社会に貢献するには、
次々に新しいお客様をご紹介頂くこと、
そのためには、
お客さまからの絶対の信頼を頂くこと、
そのためには、
完璧なモノづくりを行ってお客様から喜んで頂くこと、
そのためには、
大工職人をしっかり守り育て、職人の付加価値を最大限に高めること、
そのためには、
働けることへの感謝の気持ちを忘れずに、一生懸命働くこと。
今期始めた『ノーチラシノーイベント作戦』の成果も見えてきたこともあり、自立循環型モデルという持続可能な工務店のモデルへのスタートが切れたことを実感すると共に、これまで、そして今も沢山の方が私たちすみれを支えて下さっていることに言葉に表すことが出来ないくらいの感謝の念を抱かずにおられません。
今までがそうだったように、これからもひとかけらの痛みや違和感にも敏感に迅速に対処して論理的、科学的にその原因に向き合い改善していくことを今一度心に刻みたいと思います。
そんなことを思いつつ、明日はサポーターと共に走ってみたいと思います。
こうやって毎日更新できているのは皆さんの応援のおかげです!
ご面倒だと思いますが清き1票をお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓
今日のECO=大は小 兼ねる見本だ エコバック
今日はエコバックではありませんが大きなカバンだったのでお買い物はすべて無包装で持ち帰りです。