EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
またまた頂きました~、
食欲のアキの代名詞、アキちゃんも大好き焼き芋に最適!さつまいも♪
N様、いつも旬の味覚をありがとうございます、
また、本日はご契約を頂きまして誠にありがとうございました。
一生懸命にイメージされたリフォーム後の生活が思い通りのものになりますように、スタッフ一同、一丸となって工事を進めてまいりますので、今後とも一層のお付き合いを宜しくお願いいたします。
さて、お題目はYAHOO!ニュースを見てとっさに脳裏に浮かんだ小説の一節。
戦争はすでに始まっている。
我々の頭の中にビジョンとしてではなく、宮殿として空に浮いているものでもない。
戦争は、海の向こうで、また我々の目の裏側で確実に始まっているのだ。
それは近代戦争しか体験のない我々の親達の想像力を越えている。
僕は戦争を見た。
意味を考えるのは見た後でいい。
「海の向こうで戦争が始まる」 @村上 龍
そして、その、YAHOO!ニュースで報じられていたのは、こちら、
延坪島で50発以上着弾民家に着弾 兵士2人死亡、住民など20人負傷
これって、普通に戦争じゃん、というのが率直な感想でした。
現在も世界中でテロが頻繁に起こり、実際に戦争がない状態に世界はなった事があるのか?というくらいに紛争の種は尽きない。未だ軍隊による統制をとられている国や地域がたくさんあり、毎日のように人の命が奪われているという事実。
しょっちゅうそんなニュースを目にしているにも拘らず、自分たちは、日本は関係ないと安穏と思っていた自分をそこに見つけました。
実際は坂の上の雲の時代と同じように、中国やロシアから国境を脅かされているという危機的状況が現在もあると思うのですが、そんな国家の一大事に対しても感受性が完全に欠落しているのではないか?と思えるような尖閣島事件での国民全体の反応ではなかったでしょうか。
日本人だけが今は平和な時代だという幻想を島国特有の世界観で持ち続けているのでは、というふうに問われれば、そうかも、という疑念はやはり否めません。
村上龍の小説に対する賛否は色々有ると思いますが、20年以上前に読んだ小説の描写が頭に浮かぶというのはよほどその小説を読んで受けた印象と、今現実に起こっていることの体験が重なったのだと思います。
時代が村上龍が叩き付ける様に繰り返し書き綴っていた暴力と騒乱と倒錯の世界に入り込もうとしているのかも、でしょうか。
しっかり目を開けて、自分の頭で考えねば、現実と幻想の違いを。
と思う夜になりました。
今日のECO=原付の 兄さん一緒に キー回す
アイドリングストップの輪は確実に広がっていますね。
今年のテーマは『橋』
326個目の架け橋=ご紹介 頂くご縁に ただ感謝。
ありがとうございます、ありがとうございます。
さてランキング、現在はあっという間に2位に転落、、(涙、)
工務店ランキングはまさに群雄割拠の戦国時代の様相を呈しております。
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