たった一つの名言があなたの生き方を変える。


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EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。

今日の神戸は最高の秋空が広がりました。
まさに行楽日和!
運動会明けのお嬢も(またまた)3連休の初日という事で『遊びに行こうぜ!』
と言いたいところなのですが、、
大変残念ながら週末は決まってお仕事です。

今日は朝から作業服を着込んで本気で現場に赴きました。
工務スタッフイッペーと一緒にマンション1棟丸ごとのリノベーションを行う大掛かりな現場の墨出しを行いました。

現場の精度を守ることが建築屋としての一番の本質ですのでコンクリート造の躯体工事の基本的なスキルは私自らが丁寧に教え込んでおりますよ。
まあ、室内で墨出しをするにはあまりにもいい天気過ぎましたが、海の近くできれいな景色が見れたという事で良しとしましょう。
さてお題目はコチラ、



www.youtube.com
たった11分の文字だけの動画ですが忙しい時間帯にふと手を止めて見ることで凄く元気を頂けました。
FBのお友達の投稿のシェアなのですがFBの中の世界だけではあまりにももったいないので私自身の備忘録としてもアップしておきます。
11分間の時間の余裕をお持ちの方は是非ご覧ください。

現場で働いた後は気持ちよくビールが飲めそう!
これまで毎日更新を続けてこれてのも皆様の応援のおかげ!
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今日のECO=軽トラに 一緒に乗って 行きました

検証を3つ。


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稲穂も少しずつ金色になってきました。
日曜日はランニングの日という事で、朝からガッツリ汗をかきました。
午前中に来月着工の新築案件のお客様と打ち合わせの予定があったのですが、そのギリギリまで汗が引かず文字通りあせってしまいました。(笑)
それにしても、(週に一度だけですが、)走るという習慣は本当にいいもので、普段見えなかったものや、考えなかったことを走りながら頭の中でめぐらすことが出来ます。
例えば田んぼ。
大好きな田んぼの中の畦道を走りながら、色ずいてきた稲穂を間近に見て、
実るほど、首を垂れる稲穂かな、、
という言葉を思い浮かべておりました。
まあ、素直に考えれば、実ってきて垂れてきて、人もそうあるべき、という解釈でいいのでしょうが、延々と広がる稲穂の絨毯の中を走っているとその景色に『豊かさ』をとても感じました。
なるほど!豊かさに満ちてこそ謙虚な態度をとることが出来るのか、確かに一把だけの稲穂を見てもそのようなに思わないのかもしれんぞ、先行きが見えない現代社会を生きていくには人間的な成長と共にやはり経済的な成長も同時に必要なんだな、などと今までと違った切り口を発見したり。(笑)
走ってみないと分からないことがいっぱいです。
さて、お題目の一つ目は昨日の飲み会での出来事。
姫路でいつもお世話になっているきよちゃんと(少し)仕事のお話。(大半は世間話ですが、)

食べ切れないほどの旬の肴達を前に少し検証を、、
昨日のYAHOO!ニュースの経済カテゴリーに出ていた記事の検証です。









居酒屋ビール 中と小は同じ? – 経済 8月27日(土)12時14分~28日(日)16時7分

気になるとFBでつぶやいている友達がいたのでやってみました!

まあまあ同じ量ですな、(笑)
まあ、泡の入れ方によっては少し変わるとおもうので80円の差ならば許容範囲なのかと思ったり、、
オチとしては飲み放題になっているのでどちらでも一緒だったってことでした。(笑)
二番目はこのところ旬の長期優良住宅の是非について。
ちょっとマニアックになってしまいますので、関係ないと思われる方はすっ飛ばしてください。
スペック認定を受けた住宅に対する100万円(地元木材を使えば120万円)の助成金が8月末に終了するということで申請殺到、結局、突然9月末まで延長されるというどたばた劇を繰り広げておりますが、業界の中でよく話題に上る助成金が終了しても長期優良住宅の認定住宅を進めて行くか否かの選択について。
温暖な瀬戸内海に建てる住宅に本当にそのスペックが必要かどうかと言う話は一旦棚上げして、ユーザーにとってのメリットとデメリットだけに焦点を合わせてみるとどうか?と言う話。
あと一期継続されるはずだった助成金が打ち切られると言うことでもう意味が無い、と言われる方もおられるようですが、本当に助成金制度の撤廃だけで判断していいのかどうか、
そのあたりをしっかりと検証をしてみると、住宅ローン減税をはじめ税制の控除に加え、地方自治体主導の優遇がある特別融資のような制度が助成金以外でもかなりあります。
ちなみに兵庫県では長期固定金利の上限2500万円で35年、25年間は1.6%あとの10年が2.6%とというスーパー低金利ローンが利用できます。(最近になって始まりました)
長期優良住宅で兵庫県産木材利用の環境型住宅の認定が条件としてありますが、スペックアップの金額を賄って余りある制度になっています。
自己資金で建てられる方には関係が無い、と言うこともありますので個々の家づくりにあった計画をしっかり立てていただきたいと思います。
結局はユーザーさんそれぞれの計画によって選択するべし、と、普通の結論で恐縮です。。
最後は、、
先日、TOTOリモデルクラブの仲間と行ったチャリティーイベント、チャリティーECO祭りの検証。
皆様にチャリティーでご協力頂いた寄付金をはじめイベント自体の検証レポートを作成しております。毎回私がなぜか検証レポートのまとめる係りを仰せつかっておりましてそろそろメンバーの皆さんにメールを送らないといけないのですが、、、
なかなかデスクにじっと座る時間が無いもので。。。すみません。
そろそろお送りしますので、メンバーの皆様よろしくお願いします。。。
ま、何につけ検証は大事、と言うことで、、
今日のECO=ガソリンは 空になるまで 入れません
カルカルでは知るのがいいんです!
と思います。
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ぎりぎりになりましたがちょっと告知!


明日の月曜日、夏休みの課題が出来ていない土壇場の子供達のために木工教室をやります。 
すみれの社屋すぐ西のマルカさんのイベント会場にて、悩める子供達はスパルタ木工教室に是非おいで!おっちゃんが待ってるよ~、

21世紀に生きる私達に、司馬遼太郎先生の遺言


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いい天気に戻りました。
今日も朝から着工現場に行ったり、先日のチャリティーイベントにお越し頂いたお客様宅にリフォームの相談を賜りに行ったりと忙しく走り回りました。
昼からは大阪まで店舗工事の調査にお客様と同行、夕方は月に1度の理念と経営の勉強会に参加してきました。
その合間を縫って以前からどうしてもいきたかった場所に行ってきました。

国盗り物語から始まって播磨灘物語、竜馬が行く、殉死、功名が辻そして坂の上の雲と、読了した本は数え切れないくらい、しかも、その歴史観、日本観、近代史観はただの小説を通り越して多大な影響を私に与えてくださいました。

安藤忠雄氏の設計による記念館は圧巻の一言でした。

一人貸切状態でスライドの上映も見れましたし、

ガラス越しですが司馬先生の書斎も見ることが出来ました。
そして展示の最後にあった有名なあの文章をもう一度見て、自分の立ち位置をもう一度見つめなさねば、と思いました。
たまたまネットで見つけたので転載したいと思います。
*****ここから転載*****
 
「21世紀に生きる子供たちへ」  (全文)
私は歴史小説を書いてきた。
 もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、歴史を愛している。
 歴史とは何でしょう、と聞かれるとき、
「それは、大きな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです。」
と、答えることにしている。
 私には、幸い、この世にたくさんのすばらしい友人がいる。
 歴史の中にもいる。そこには、この世では求めがたいほどにすばらしい人たちがいて、私の日常を、はげましたり、なぐさめたりしてくれているのである。
 だから、私は少なくとも2千年以上の時間の中を、生きているようなものだと思っている。この楽しさは、───もし君たちさえそう望むなら───おすそ分けしてあげたいほどである。
 ただ、さびしく思うことがある。
 私が持っていなくて、君たちだけが持っている大きなものがある。未来というものである。
 私の人生は、すでに持ち時間が少ない。例えば、21世紀というものを見ることができないに違いない。
 君たちは、ちがう。
 21世紀をたっぷり見ることができるばかりか、そのかがやかしいにない手でもある。
 もし「未来」という町角で、私が君たちをよびとめることができたら、どんなにいいだろう。
 「田中君、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている21世紀とは、どんな世の中でしょう。」
 そのように質問して、君たちに教えてもらいたいのだが、ただ残念にも、その「未来」という町角には、私はもういない。
 だから、君たちと話ができるのは、今のうちだということである。
 もっとも、私には21世紀のことなど、とても予測できない。
 ただ、私に言えることがある。それは、歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことどもである。
 昔も今も、また未来においても変わらないことがある。そこに空気と水、それに土などという自然があって、人間や他の動植物、さらには微生物にいたるまでが、それに依存しつつ生きているということである。
 自然こそ不変の価値なのである。なぜならば、人間は空気を吸うことなく生きることができないし、水分をとることがなければ、かわいて死んでしまう。
 さて、自然という「不変のもの」を基準に置いて、人間のことを考えてみたい。
 人間は───繰り返すようだが───自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々であるとした。このことは、少しも誤っていないのである。歴史の中の人々は、自然をおそれ、その力をあがめ、自分たちの上にあるものとして身をつつしんできた。
 この態度は、近代や現代に入って少しゆらいだ。
 ───人間こそ、いちばんえらい存在だ。
という、思い上がった考えが頭をもたげた。20世紀という現代は、ある意味では、自然へのおそれがうすくなった時代といってもいい。
 同時に、人間は決しておろかではない。思いあがるということとはおよそ逆のことも、あわせ考えた。つまり、私ども人間とは自然の一部にすぎない、というすなおな考えである。
 このことは、古代の賢者も考えたし、また19世紀の医学もそのように考えた。ある意味では、平凡な事実にすぎないこのことを、20世紀の科学は、科学の事実として、人々の前にくりひろげてみせた。
 20世紀末の人間たちは、このことを知ることによって、古代や中世に神をおそれたように、再び自然をおそれるようになった。
 おそらく、自然に対しいばりかえっていた時代は、21世紀に近づくにつれて、終わっていくにちがいない。
「人間は自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている。」
と、中世の人々は、ヨーロッパにおいても東洋においても、そのようにへりくだって考えていた。
 この考えは、近代に入ってゆらいだとはいえ、右に述べたように近ごろ再び、人間たちはこのよき思想を取りもどしつつあるように思われる。
 この自然へのすなおな態度こそ、21世紀への希望であり、君たちへの期待でもある。そういうすなおさを君たちが持ち、その気分をひろめてほしいのである。
 そうなれば、21世紀の人間はよりいっそう自然を尊敬することになるだろう。そして、自然の一部である人間どうしについても、前世紀にもまして尊敬しあうようになるのにちがいない。
そのようになることが、君たちへの私の期待でもある。
 さて、君たち自身のことである。
 君たちは、いつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。
───自分に厳しく、相手にはやさしく。
という自己を。
 そして、すなおでかしこい自己を。
 21世紀においては、特にそのことが重要である。
 21世紀にあっては、科学と技術がもっと発達するだろう。
 科学・技術がこう水のように人間をのみこんでしまってはならない。川の水を正しく流すように、君たちのしっかりした自己が科学と技術を支配し、よい方向に持っていってほしいのである。
 右において、私は「自己」ということをしきりに言った。自己といっても、自己中心におちいってはならない。
 人間は、助け合って生きているのである。
 私は、人という文字を見るとき、しばしば感動する。斜めの画がたがいに支え合って、構成されているのである。
 そのことでも分かるように、人間は、社会をつくって生きている。社会とは、支え合う仕組みということである。
 原始時代の社会は小さかった。家族を中心とした社会だった。それがしだいに大きな社会になり。今は、国家と世界という社会をつくりたがいに助け合いながら生きているのである。
 自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。
 このため、助けあう、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。
 助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、いたわりという感情である。
 他人の痛みを感じることと言ってもいい。
 やさしさと言いかえてもいい。
「いたわり」
「他人の痛みを感じること」
「やさしさ」
 みな似たような言葉である。
 この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。
 根といっても、本能ではない。だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならないのである。
 その訓練とは、簡単なことである。例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、その都度自分中でつくりあげていきさえすればいい。
 この根っこの感情が、自己の中でしっかり根づいていけば、他民族へのいたわりという気持ちもわき出てくる。
 君たちさえ、そういう自己をつくっていけば、二十一世紀は人類が仲よしで暮らせる時代になるのにちがいない。
 鎌倉時代の武士たちは、
「たのもしさ」
ということを、たいせつにしてきた。人間は、いつの時代でもたのもしい人格を持たねばならない。人間というのは、男女とも、たのもしくない人格にみりょくを感じないのである。
 もう一度くり返そう。さきに私は自己を確立せよ、と言った。自分に厳しく、相手にはやさしく、とも言った。いたわりという言葉も使った。それらを訓練せよ、とも言った。それらを訓練することで、自己が確立されていくのである。そして、“たのもしい君たち”になっていくのである。
 以上のことは、いつの時代になっても、人間が生きていくうえで、欠かすことができない心がまえというものである。
 君たち。君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。
 同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。
 私は、君たちの心の中の最も美しいものを見続けながら、以上のことを書いた。
 書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。
****ここまで*****
著作権の問題等もあるかと思いますが、趣旨ご理解のうえご容赦頂ければ幸いです。
今日のECO=乗り合いで 乗せてもらうに 意味がある
なかなか取れないコミュニケーションの時間にもなりますしね、
Y専務、潜在意識に気をつけて!
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バーチャルとリアル、論理と直感、表裏一体考。


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神戸の朝夕は俄然秋めいてきました。
朝から曇り&土砂降りの通り雨に遭遇しましたが上手く交わしながら海沿いの戦後まもなく築の物件調査に。

須磨、垂水の海岸通には昭和風情を残したいい建物がたくさん残っています。
上手に利用しながら残して行きたいものですね、このようなリフォームに取り組むのが建築屋の責務だと思いました。
その後は新築工事中の現場に断熱工事の施工中ということで立ち寄りました。

あっという間にもくもくと現場発泡の断熱材ですっぽりと包んでおりましたよ。
あったかそう、というか暑そうな、、ご苦労様です。

昼からは替え刃式のこぎりの全国シェア不動のNO1!ゼットソーでおなじみの㈱岡田金属工業所のK課長を迎えて新製品のご説明とモニターの依頼を頂きました。

一通りの説明を受けたあと、一緒に現場に向かい、現役バリバリ大工のの社員こむさんに初見の感想を聞いてみたり、特徴の説明をしてみたりして頂きました。

このモニターについての詳しい模様はFB(フェイスブックね、)のすみれのページにて公開したいと思います、乞うご期待!です。
さて、この日本一ののこぎりメーカーのKさんがすみれをモニターとして選んで下さった経緯はと言いますと、実はそのFBです。
友達(しょうちゃん)の友達にあたるKさんがネット上の私達のやり取りを見て、モニターをしてもらえますか?
と、FBを通じてメッセージを送ってきてくださいました。
言い換えるとFB上では既にバーチャルではないリアルの世界が繰り広げられているということになると思います。こうなると、どこまでがバーチャルかの区別がなくなりつつありますね、
というよりも、FBのインフラ化でネットの社会はあっという間にリアル社会になってしまうということなのかも知れません。
カナダから帰ってきたはるなっちもあちらではPCユーザーの殆どがFBに登録しているといってました、、完全にインフラですね。
もう一つ、コレも今朝のFBで名古屋のイケメンゴッタIT社長の書き込みから日系ビジネスの記事にあった対比、
ブルーアイランド戦略についての説明というか概念の解説記事です。
分かりやすいいい記事だったので良ければどうぞ、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110811/222046/?P=1

その中で、経営者に必要な資質は?という節がありました。
ここでお題目の対比
論理 vs 直感
組織 vs 個人
知識 vs 想像力
会議 vs 実践
巧緻 vs 拙速
利口 vs 馬鹿
右と左、どちらが重要だと思われるしょうか、
ちなみに記事の中では深い思慮の結果、右側だと気付いたと有りました。
また、南大阪のB型社長も昨日のブログで同じような記事を書かれておりましたね。
その場での思いつきと結末をイメージしてからストーリーを作ることの対比と類似点。(笑)
コチラがそのB型社長のブログ
http://ameblo.jp/kanaikei-b/day-20110822.html
光があってこそ影があり、
作用と共に有るのが反作用であり、
ラッキーはすぐそこにあるリスクを示唆するものであり、
怒りは心を開く為のきっかけとなり、
閃きを重ねて本質に根ざしたビジネスモデルを組み立てる。
真理というにはあまりにも身近な表裏一体の概念ですが叩き付けられるように気付かされた一日でした。
教えを頂いた皆様、ありがとうございました。
感謝します。(B型社長、また明日!笑)
今日のECO=レイトショー 電車でさくっと 見に行った
おまけに駅まで事務所に遊びに打ち合わせに来てくれてた電気屋さんのHさんにいくってもらったっす、ありがとう。
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おまけ、シネリーブルのレイトショーに行ってきました。
尊敬する魂の経営者、ステージケアのS田社長がブログで絶賛されてあった映画何とか見れました、

ジェット・リーがノーギャラでいいから出演させてくれ、と言ったという深い題材を美しい画像で撮った映画でした。
いろいろ考えさせられます。
S田社長、ありがとうございました。
 

表わすこと、続けることがすべてを守りすべてを変える。


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お盆が終わり、24時間TVも終わればもう夏休みの幕切れもすぐそこ。

河原に散歩に行くと早速赤とんぼが飛んでました。
今日の神戸は昨日と一転、陽射しがきつい朝でしたが確実に秋は近づいてきているようでした。

昨日は書きたいことがいっぱいあったのにユンボに乗って記念写真画像をアップするだけで力尽きてしまいました、、
なので、少し続きを、、
昨日、一昨日とTOTO西神ショールームで催しておりましたチャリティーイベントは一時天気も崩れましたが(雨は織り込み済み!)本当に盛況のうちに幕を閉じました。
当日にもチャリティーバザーにたくさんの商品をお持ち下さった方にたくさん来場頂きました。
それは↑のポスターにある様に「わたしは大切なひとり。」という小さくてもその一つずつの積み重ねが無ければすべてが成り立たないという言葉を体現頂いた皆様の行動だったと思います。
そして、今回は24Hテレビとタイアップ、また京都と南大阪と同時開催と、一気に規模を拡大して同じイベントが開催が出来たことも本当にうれしかった成果の一つだと思っています。
B型社長、I尻専務、ご一緒させて頂いて本当にありがたかったですし、今後ともよろしくお願い致します。
かれこれ4年くらい前でしょうか、一番初めにチャリティーエコ祭というイベントを考案した時に、会議室で語っていた言葉は、
「こんな小さな社会貢献でも、行動に表すことでひょっとしてそのうち関西一円を巻き込むようなイベントになるかも知れんやん」
というものでした。志は大きかった、(笑)
そこまで大げさなもので無いにしても、今回は近畿3大都市同時多発イベントとなりました。
心の中の良心を小さな行動に表すという取り組みが少しずつ共感して頂けていることに続けてきて良かった、と心から思います。
振り返って考えるとこれはこのチャリティー事業は私たちが行っている事業と全く同じコンセプトでありまして、モノづくりの本質を守り、改革を進めていくための合言葉でもあります。
『見える化、そして習慣化』
心の中を見える様に、
つくる過程を見える様に、
作業の進捗を見える様に、
設計方針を見える様に、
お客様とのやり取りを見える様に、
お客様の潜在的なニーズを見える様に、
会社の行く方向を見える様に、
私たちの強みを見える様に、
私たちのミッションを見える様に、
お客様の想いをカタチにして、家として、部屋として見える様に、
そして、そのうれしさ、楽しさ、安心、安全がいつまでも続くように守り、
続けていく。
『見える化と習慣化』
やはりこれが建築屋の根幹だと今回のイベントを通して改めて感じた次第です。
今日のECO=自家製の トマト硬いが それはそれ、

味はイケてるんですけどねー、、
結局太陽に晒し過ぎという事なのかしらん??
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船首を沖に向けろ、そして全速で津波に突き進め!


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一部まだ盆休み中のスタッフもおりますが、ほとんどの現場は今日から本格的にスタートしております。
おかげさまでお盆期間中も沢山の新規の見積もりや調査の依頼を毎日の様に頂いており、事務所の中は世間様が動き出すのを待って忙しさも輪を掛けそうな様子です。
私も休み明けという事で今日は一日現場を廻っておりましたよ、
午前中は先日から苦心惨憺しているマンションの漏水事故の原因をやっと確定、修理の手筈となった海沿いのK様邸にて最終の確認です。
結局、究明した漏水の原因は新築施工時の不良施工。

排水管の上に干渉した根太を切り欠いて床組をしてありました。
まあ、すぐにどうこうなるわけでもないでしょうが何かの拍子に偏った荷重がかかると根太が軋んで配管を割ってしまうという大工的に見ると話しにならない状態でした。
切り欠いた配管の両横に束を立てていればそれだけで簡単にことは済んだはずなのに、、
たったそれだけの手抜きが大きな事故に繋がってしまいました。
階下の方の被害復旧も合わせて早急に手配を進めたいと思います。
昼からも現場を廻り、

相変らず細かなことをネチネチと、(笑)

がんばれ―、と声も掛けてきましたよ、

足場がとれてすっきりしたM様邸にも、すっかり明るくなってました。

完成間近といった感じ。
さて、お題目はこんなニュースから、

県民出資の太陽光発電、事業化後押し 兵庫県が計画 
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004376419.shtml
基本的に持続可能な代替エネルギーに転換していくことについては私も大賛成ですが、今回のこの県の計画についてはとても違和感を感じます。
現在(というか今までの)無競争、高収益だった電力会社の施策に乗って売電価格を買電よりも高い設定にしたまま、それを前提(および法制化して)収益計算をすることが果たして本質的なエネルギー政策になりうるかというと甚だ疑問だし、それを地方自治体が県民の出資で行うというのは前提条件自体、間違っているのではないかと思います。
今回の震災で学んだこと、
想定外の事は15年に一回ぐらいは起こるのだ、という危機感を持てば、一企業の制度を利用して云々というのは普及するまでのマイルストーンにしても稚拙すぎる気がします。
普及を後押しするのは大いに結構、ですが根本の理念をしっかり持たねば目的があやふやになってしまってどうもいけません。
石巻市で震災の大津波を凌いで営業を続けている渡船の船長たちは大津波が押し寄せる情報を聞いて沖の方に舵を切って全速前進で津波に船首から突っ込んで行ったといいます。
想定外の大波が来ても己を信じ、正面から挑むことで飲み込まれることなく生き残り、すぐに営業を再開することが出来たとのことでした。
大津波を乗り越え、生き残るには勇気を出して立ち向かうより方法がないという原理原則に従って、、
振り返って、私たちを取り巻く環境を見てみると、不安定な政権、不安定な通貨、不安定な世界情勢、不安定な景気・・・と、想定外の大波は次々と押し寄せてきています。
今までの日常とは明らかに違う日常に変わりつつあると、日々感じずにおられません。
そして、次々襲い掛かる時代の波を乗り越えていくような気概に満ちた行動を誰しもが意識することなく、なんとなく持続可能な社会への転換がやんわりと達成出来たりはしないと思います。
一人一人が船首を沖に向けて舵を切らねばならない時代ではないのかな、と考えてしまうようなニュースでした。
おい、大ちゃん、君は一体どっちに向いてる?
てか、考えたりしてる?
今日のECO=高級な 器や食材 すみません。
使わないから、と言っても高価なものは高価なもの、リサイクルバザーにたくさんのご賛同を頂きまして心から御礼を申し上げます。

当日も24時間テレビ の募金箱を設置することになっておりますので。
ぜひ、お越しください。

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『きれいは汚い、汚いはきれい』3人の魔女の呪文の示唆するもの。

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今日も快晴の神戸でした。
お盆の期間に抜けるような青空が広がると、子供の頃に読んだ『はだしのゲン』の8月6日の執拗な描写を思い出してしまうのは、何かしら子供の頃に深く刻み込まれた記憶があるのだと思います。

今日も昨日に引き続き墓参りの続きです。
義母のお墓と子供の頃、一番の親友だった友達のお墓。
以前、ヒプノセラピーを受けた際に私の中のメンタルブロックの根源になっていると云われたことがある、まだ子供の頃の友人の死の弔いにもう何十年も毎年欠かさずお参りに来ます。
近年は義母のお墓の近くという事もあり、家族全員で来て手を合わせています。

お題目はその墓前で感じたこと、
メンタルブロックの根源になっている精神的な障害だといわれてからどこか胸の内に引っかかりを持ったままここ何回かのお参りをしていましたが、最近読んだ書籍の中に冒頭のお題目の言葉を見かけたこともあり、ああ、私の人生の中で必要不可欠な傷だったのだ、と再認識した次第。
その3つの呪文とは、
『安定は不安定』
『優柔不断は決断』
『新しいは古い、古いは新しい』
というもの。
表裏一体、陰と陽、すべからく作用があって反作用があるのが世の常ならば、何年経っても癒えぬ心の傷も生の作用を連れてきてくれた根源であったのだ、ということ。
そして、生は死、死は生であることももっと身近に感じつつ日々精進を素直に誓えることが出来ました。
死して尚、何十年と示唆をくれる友に感謝。

今日のECO=次々とチャイティー寄付を頂いて

盛り上がってきています!
タイアップの24時間テレビのTシャツも買ってきました!(大久保サティーね、)
チャリティーECO祭りはいよいよこの週末です!

またすみれの事務所には24時間テレビの募金箱を設置しております。
お近くにお越しのぜひ、お立ち寄りください。

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走らねば、走りは語れず。登らねば、登山を語れず。~共感への考察~

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『母べえ』の壇れいさんに見とれていたらすっかり遅くなってしまいました。
さて、世間はすっかりお盆休みですが、私にとってはいつもの日曜日。
しかもこの上ない晴天ということで朝の間はすっかり習慣になりつつある日曜日ランニングに出かけました。

いつもは北に向かって川沿いを上がっていき、国宝大山寺を目指すのですが、夏もそろそろ終盤戦ということで今朝は海岸線まで走ってみました。
浜風はとても涼しく、夏の終わりを感じさせられるそれでしたよ~、


先の震災で津波の怖さを知り、瀬戸内海の穏やかな海でも全く関係ないと言い切れないこともよく認識は出来ましたが、それでも歩いていける近くに海がある暮らしの楽しさは相変わらず格別です。

さて、お題目はその海岸までの道のりを走りながら考えていたことです。
往復10km程度の距離ではありますが実は自宅から海岸までは結構な高低差が有りまして、アップダウンがなかなか厳しいコースとなっております。
週一ランナーとしては途中小休止を入れながらでないと完走が難しく、円谷幸吉の言葉を思い出しながら少しずつ進むわけですが、苦しい思いをする時はいろいろと考え事もするものです。
山登りの時もそうですが、息をゼイゼイと上げながら考えるのはなぜ(こんな苦しい思いを買って出てまで)走るのか?ということ。
その答えは、『走りたいから。』 

結局そこかよ、、
アタリマエのようですが、そこに興味があるから、という意味でも有ります。
マーケティング論を一生懸命に学ばれている方の間で最近よく聞くキーワードに、
『共感マーケティング』
というものが有ります、これからは共感でクライアントをがっちり掴む時代だと。
その方法論にはいろいろな手法があるようですが、共感という言葉の持つ根本的な意味がそこには必ず埋め込まれていると思います。
では、共感とは何かと簡単にいいますと、
自分が実践して体感したことと同じ経験を持つ人と価値観を共有すること。
だと思います。
そういえば、只今勉強中のU理論でも、実践経験の奥深くまで入り込むことで価値観の根源に触れることが出来ると説かれてありました。
そして共感から生み出されるビジネスモデルというのは大企業の得意とするマスメディア戦略に別れを告げて、自分達が提供する商品、もしくはサービスにしっかりと付加価値をつけて、それを同じ価値観を持つ人たちの目にのみ触れさすことで成り立つモデルのことだと思います。
その為に、逆の視点から見るとクライアントとなるべき人たちと同じような体験をしたり同じような商品を使ってみたりすることが、商品開発もしくは認知を広める戦略にとってとても大切なことになる要素になるということです。
そういえば、富士山から帰ってきてからお客さんとやたら山岳談義が盛り上がっていたりしてますしね、(笑)
そんなこんなで、今に時代に即した行動、いや、本質に根付いた行動をしっかりと行い、またそれを見えるように発信していくこと、コレこそが共感ビジネスの基礎をなすのではと、坂道をヒーヒーいいながら考えておりました。
どうも、有酸素運動は頭の回転に寄与するみたい。
もしくはクライマーズハイみたいなものかも知れません、、(笑)

今日のECO=チャリエコで 不要な洋服 寄付します。

24時間テレビ の募金箱を設置することになっておりますので。
ぜひ、お越しください。

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最も緊急で最も重要な仕事を叩きつぶす。


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の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
神戸では好天が続きます。
おかげさまで現場もバリバリと進んでおります、お天道様に感謝しきりです。
スタッフ一同の日ごろの精進の賜物だと思いますが、このところ事務所も現場もパンパンの状態で全員がとても忙しくさせて頂いております。
しかーし、順調に見えるときほど実は大きな落とし穴が隠れていたりするもので、古人は好事魔が多し、といって注意を喚起していたようですが私も忙しくなるほど不安になったりします。
(ただの貧乏性という噂もある、)
そして、労働集約型の業態ほどその傾向(忙しいほど大きなミスが発生する)が強くなると思っておりまして、今までの経験則からもお客様にお叱りを頂くのはいつもこのようなパンパンな時だったと記憶してます。
また、現場災害が起こるのもこんな時、、
そんな不安がふとアタマを過ぎったこともあり、今日も朝礼終了後、少し早めに事務所を出て現場を廻ってみました。
昨日はマンションの現場中心でしたが今日は新築の現場。

3世代のsumika

ユニバーサルデザインのsumika



舞多聞 雑貨屋さんのようなsumika



灼熱の太陽の下、どの現場もみんな汗をかきながら頑張っておりました。
しかし、やっぱり好事魔が多し、この暑さが死ぬほど厳しいのはよく分かりますが、外部の作業を足場に出て行っている職人がヘルメットを脱いでいることの多いこと、、
まあ、今更現場で怒鳴り散らしたりすることは無く、一人ずつ丁寧になぜヘルメットをかぶらないといけないかという、全員が分かりきっていることをもう一度説いて廻りました。
同時に、協力会社全社に厳しい文言で書いた書面を一斉送信。
ここでもう一度、現場担当のすみれ社員を含め、共に働く職方の皆さんに問いたいと思います。
職人の命、職人の仕事を守るのは職人自身ではないのですか?
一体何度、つらく苦しい思いをすれば気が済むのですか?
怪我した自分自身、腹のそこから後悔をするのではないのですか?
体が動かない職人に一体なにが残るというのですか?
それで家族の将来を背負っていけるのですか?
今まで、すみれでも現場災害が起こったことがモチロン有ります。
しかも、何回も。
怪我をしたものも、怪我をさせたものも本当にいやな思いをするものです。
その度に2度と労働災害を起こすまい。
と、全社挙げて誓ったはずなのに・・・
それでも何度も繰り返しています。
その度に、最も緊急で最も重要なことが突然私達の日常に襲い掛かってきます。
願っても無いプライオリティーが高い仕事とでも言うのでしょうか、、
これはヘルメットをかぶるかぶらないだけの話ではなく、それぞれの職人さんが自分の人生への取り組み方と責任のとり方としてもう一度安全について考えてもらいたいと思います。
俺達は命を懸けて働いている。

その自覚をもう一度認識し直して貰えれば幸いです。
今日のECO=エコライフ フェアで神戸は盛り上がる
イベントは何でもかんでもエコがつくような気がするのは私だけ?
ま、意識喚起は大事ということで、
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幸せ(の価値観)は教えてもらう事で気付く。

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の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。


暑い雲の切れ間から少しだけ青空が覗いたり、それもすぐに閉ざされて優しい雨が降ってみたり、
台風の影響かもしれませんが風も涼しく立秋を前にしてお盆明けの雰囲気までありました。
絶好の建前日和!と言う訳で、本日舞多聞 雑貨屋さんのようなsumikaでは待望の上棟工事が行われました。
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=12

おかげさまできっちりと野地板まで仕舞することが出来ました。
建前の神様に感謝です。

さて、お題目は夕方最後の片づけが遅くなると聞いて心配になって見に行ったH様邸でのこと。
こだわりのクリナップのステンレスキッチンをはじめ、マンションのフルリフォームをさせて頂いていた現場なのですが、最後の最後、お引き渡しの日になって片付けに時間が掛かって遅くなってしまうと、よーへ―が言い出しました。

行ってみると確かに荷物も多くて大変そう、間に合いそうもないという事で一緒に掃除を手伝っておりました。
それでもすっかり遅くなってしまったのですが、帰ってこられたお客様の口からこぼれたのは、クレームどころか現場の担当とプランニング担当者への感謝と労いのお言葉。
そして続いて言われたのは荷物が多くて悪かったねー、と自責のお言葉。
リフォームの仕事ってお客様と近い距離で生の反応を見ることが出来るという点からいうとホントに最高の仕事だと思います。
そして、工事をする前から構築してきた人間関係がしっかりと実になって文字通り完成する瞬間は本当にうれしいものです。
その人生の大先輩でもあるH様に言われた言葉で今日一番の気付きとなったのは、この一言。
「社長は幸せやね~、こんなに良く働くたくさんの社員さんに囲まれて、」

はい、(改めて)その通りだと思っております。
そしてそのような理解を頂けるお客様とご縁を頂けたことを心より感謝しています。
リフォーム万歳!
今日のECO=11階 階段使って おりますよ
当然。これがエコ、ね伸くん。(笑)
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