構造用合板等の建材品薄の根拠。

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EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。

昨日の夕方、仲よくして頂いてる 枚方の工務店のK社長からお電話を頂きました。
住宅建材が品薄になっているので、ヤバイですよ、今やったらありますけどどうしますか?
という何とも煽った風なことを言われたのですが、実際はどうなんですか?
とのこと。
プレカット会社のNさんによると針葉樹系は確かに厳しいですね、とのことですがもともと輸入材も多かったことから今すぐの大きな影響は考えられないと思うので、あまりドタバタするのは控えてますよ、と、どっちつかずの返事を(またしてもしてしまいましたが、、)
やっと国内メーカーの状況を商社がまとめてくれました。カリスマ木材屋さんK社長、ありがとうございます。
とても分かりやすい資料なので(無断で)転載させて頂きます。(笑)
すみません。

おおまかなところでいうと、
吉野石膏関西圏は通常通り
秋田プライウッド等の合板メーカーはすべて目途立たず
ノーリツ、クリナップは壊滅的、INAXは一応関西圏は影響なしですが、商品によっては出荷目途が立たないようです。
あとはmagなどのグラスウールメーカーがやられており、もともとの品薄に追い打ちをかける厳しい状態になっているようです。
こんなことの他にも何が真実かさっぱりわからないことばかりになっていますが、浮足立つことなく冷静な行動を心がけたいと思います。

今日のECO=事務所内 電気は半分 消したまま
さてランキング、一瞬ですが1位に返り咲いておりました。偶然ですが、、
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木のいえ整備促進事業ももとのさやに納まって来期も助成事業が継続されるという通達がやってくるようです。
いま、このタイミングで!?
もう何が何だかわかりません。

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