アクセサリーのようなオ・ト・コ

 JUGEMテーマ:日記・一般

これ以上はない。
というくらい気持ちの良い天気の週末となりました。
日曜日ということで午前中は太山寺までのランニング、今週も秋の風景を楽しみながら気持ちよく走って来ましたよ。
駅前の幹線道路沿いにはコスモス畑が満開になっておりました。
この時期は側にいくらおおきな看板が立ってても目に入らないかも知れませんね。(笑)
雲一つない青空の下に時折吹く風はひんやりと火照った身体を冷やしてくれます。
体力の消耗もやはり少ないのでしょう、いつもより少し早いペースで走る事が出来ました。
秋、サイコー。(笑)
さて、お題目は一人で黙々と走りながら思いを巡らせ、考えた事です。
昨夜、建前のあとの慰労会で大ちゃんの、『自分は結構女の子にモテる、』という話を思い出し、自分の若い頃を振り返ってみました。
まあ、凄くモテてた、と胸を張って言える程では無いでしょうが、大ちゃんよりはモテてたのは間違いないと思います。(笑)
そして、その当時私が気をつけていたというか、意識していたのは、
『アクセサリーの様なオトコ』
になろうって事です。(笑)
キラキラしてて、とっかえひっかえ付け替える、といった意味に捉えられてしまいそうですが、目指したのはけっしてそういう意味ではなく、
『身につけて出歩く事で自慢出来たり、気分が良かったりするオトコ』
という意味です。(笑)
それは相手の立場に立って、相手の気持ちを考えて、身なりや言動、立ち居振る舞いを一緒に居て心地よい様に心を尽くす、という事で、相手の目線でトコトン満足してもらえるようになろう、と一生懸命努力したような覚えがあります。(笑)
ま、結局、容姿はどうにもならなかった訳ですが、、
『クライアントを恋人のように愛せよ』
と、ジェイ・エイブラハム氏は卓越の戦略の解説中で言っておりました。
モチロン、私たちは日々の業務を通して、クライアントの本当の幸せの為に尽力している訳ですが、クライアントとの関係を恋愛関係になぞらえるとしたら、先ほどの徹底的に相手の目線に立って、連れて歩いて自慢出来るかどうか?という視点を見直して、自分自身、または会社全体を見た目から行動から、すべてを気持ちのよい相手となるように事細かにチェックする必要があるのではないかと思いました。
いくらクライアントを恋人のように愛そうとしても、そもそもクライアントからそっぽをむかれていたのでは、話にもならない訳ですから。
今一度、顧客目線に立ち返り、果たして自分たちは取引先として、工事の依頼先として、知り合いとして、クライアントに自慢してもらえるようになっているか?を細かく見直してみたいと思います。
夜は古くからのお客様と、家族ぐるみで食事会。
同じ年齢の男の子と女の子はまるで恋人のような、といったオチは残念ながらありませんでしたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。(笑)
ま、ここまで行くとクライアントというよりも友達に近くなってしまっている気もしますが、、
Pさん、いつもありがとうございます。
クライアントの目から見たすみれ、興味と好意を持って頂けるようにスタッフ全員で目一杯意識して見たいと思います。

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私たちすみれ建築工房は

『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。

3.21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。


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