人生を変えるセミナーのその後のその後。

 

JUGEMテーマ:日記・一般
今日は朝早くから大阪へ、
先月に引き続き『SPプログラム』という問題解決に対する理論を学ぶ研修に一日中缶詰で参加して来ました。
仕事でもプライベートでも問題は限りなく発生します。
その問題にどのように向き合って、どのように解決するか、ということを根本の部分から学び直す機会となりました。
ワークでは参加者それぞれが自分の内面を深く見つめ直し、これからの人生にどのように今回学んだ問題解決の考え方を活用するか、どのように理想の姿に近づいていくかを考えました。
問題とは、理想と現実の間のギャップであり、高い理想を掲げなければ問題など起こらない。
問題を解決して目標を達成していく過程にワクワクしながら楽しんで取り組もうじゃあないか、
と、講師の小田全宏先生に最後にエールを頂きましたよ。
今回の私の気付きは、問題解決の理論を突き詰めていくと、最終的に人間は感情の生き物であり、その感情を如何に理解、共感して問題解決への廻りと協力出来るか?という根源的なところにそのヒントがあるという事が良く分かりました。
理解してから、理解される。
今まで私の思考からすっかり欠落していた部分にやっと気付くことができるという衝撃的な学びとなりました。
講師の小田全宏先生、主催の川西先生、そして一緒に受講されたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
メンバー皆様それぞれのケーススタディーが合ってこそ、今回の学びだと思っています。
研修での学びは講師に教えてもらうものでは無く、講師が出されるヒントでいかにして気付き、如何に学び見つけるかだと、改めて感じました。
ご縁に心から感謝します、ありがとうございました。
小田全宏先生関係の研修、セミナーはこれで4つ目となるのですが、今までもその時々に合わせて非常に大きな学びを頂いております。
以前に、その前に参加したセミナーのその後の記事を投稿していたので一連の流れとして転載しておきたいと思います。
振り返れるっていいモノです。(笑)
****ここから転載****
さて、お題目は以前に書いたブログのタイトルです。
その当時、すごく感動して大きなタイトルを書いていた訳ですが、毎日の更新がすべて残り、振り返る事が出来るというブログの特性を生かして(たまには)過去の想いを検証してみよう!という試みです。笑

その時のブログはこちら、人生を変えるセミナー。

そこで書いてあったのを簡単に転載すると、

******ここから転載の転載*******

一昨日、初めて日曜日に行ったセミナー、『心・技・体』は大変ためになるいいセミナーでした。

4人の講師によるテーマごとの講演はそれぞれ心に響きました。

その講演を聴いて今回私が一番の気付きとして書き留めたことは、

『知ってること、行うことの大きな違い。』

行動に移すということはとてもエネルギーを使うことであり、人生におけるそれぞれのステージで知るレベルというのは(求めれば求めるほど)2次曲線を描いて膨大に増えていきます。

行動に起こすこと。

どうやら私が今まで蓄積してきた情報の山の中には人生を大きく変えてしまうようなすばらしい宝が沢山埋もれているようです。

まずは、ビジネスコーチの四辻氏にもお勧め頂いていたアクティブブレインセミナーに家族全員で行くことからはじめたいと思います。(知ってからかなり経つのに行っていない!)

今回の学びのご縁に感謝しつつ、、もう一度宝の山を掘り返して優先順位をつけてみたいと思います。

******ここまで転載の転載******

このときの学びと気付きは意図を持ったら、確実に行動に結びつける事が重要であり、そしてそれを行えば自ずと目指した結果を手に入れる事が出来るという事でした。

このセミナーに行ったのが昨年の5月17日、そして実際にアクティブ・ブレインのセミナーのアドバンスコースまですべて受講し終えたのが、11月27日、そのときのブログはこちら、



そして、先日の家族揃ってのフォローアップセミナーの受講と繋がって行ったのです。


ちょうど1年前に描いた夢は確実に現実のものとなり、今振り返ってみると家族の関係性、在り方まで大きく変わることになりました。

おまけに、その時の講演者の紹介で衛藤先生のムキムキの身体の映像をを見せられたことで、肉体改造をすることの価値を強烈にインストールされた私はそれからの1年間で体重10kg減、体脂肪半分以下の身体になり、ハーフマラソンくらい軽々と走れるようになりました。

自分比較で言うと10歳若くなった、というのが実感です。

****ここまで転載****
ご縁に心から感謝します。
ありがとうございました。
おまけ、
憧れの小田先生と体力勝負。
完敗でした。
そして、そんなにめでたくもないけどお誕生日。
一緒にセミナーを受講した皆様に祝って頂きました。
ありがとうございました。(涙)
そして、fbやメール等でお祝いの言葉をお贈り下さった皆様、(結局お返し出来ていない方が大半になってしまっておりますが、)ありがとうございました。
今年も1年、アグレッシブに走り廻りたいと思います。
宜しくお願い致します!
********************

すみれ建築工房 ミッションステートメント

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

膨大な工程を必要とする建築という現場でのモノづくりは

釘の最後の締め打ち、造作材を取り付ける際の毛の細さの隙間など、

職人の手のひらの感覚でする仕事の全てを決して隅々まで管理することはできないと言うこと。

昔の大工の棟梁はコストや効率に囚われる事無く大工仕事に精魂込めることが出来ました。

それが今、請負のカタチが変わり、決まった工期、決まった金額で工事を終え無ければならなくなり、

構造として、「職人は手を抜けば儲かる」という関係になってしまいました。

しょうがないことかも知れませんがそれは決して本来あるべき姿ではありません。

その負のスパイラルと言ってよい関係性から抜け出すには、

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、

完璧なものを作ることで評価される構図をシステムとして作り上げなければなりません。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

お客様の夢の実現をお手伝いしているのだ。

その理解を全員で共有し、喜ばれたことが評価される仕組みを作っています。

それはすみれのメンバー全員がそれぞれの立場で精一杯の努力を積み重ねること。

そして建築というモノづくりをとおして社会に貢献する。

というミッションステートメントに集約されています。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

これをすみれの社業の目的(理念)としているからです。

その為に業界の流れに逆流するようですが大工職人の内製化を守り、

社員大工による自社施工に拘っています。


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