JUGEMテーマ:日記・一般

秋晴れ。
神戸は今日も雲一つない晴天が広がりました。
やっぱり今が一年で一番いい季節なんやろなー、なんて河川敷を(アイドル犬)チャックとお散歩しながら思っておりました。

今日は昼からお勉強の会合に出席が2本、学びの一日となりました。
まずは京阪神木造住宅協議会の定期研修会で、現在日本中で引っ張りだこと言われている、『すまいと環境社』の野池氏を講師に招き、
『平成25年省エネ基準&認定炭素住宅』
モノで見ていた省エネから数値で見る省エネへ
というテーマでご講演をして頂きました。
2020年には義務化となる予定の省エネ住宅の数値の出し方や熱移動の基本的なレクチャーなどもして頂きました。
協議会の会員のお会社はいち早く長期優良住宅や地域型ブランド化事業などに取り組まれている会社が多いので省エネ性能を満たした住宅自体は既に建てられているのですが、今までは国交省がガイドラインとして出した仕様規定でその性能が認められることになっていました。
それがこの度の改正省エネ基準に移行すると、モノではなく数値に置き換えてその性能を示さなければならなくなるということです。

すみれでは既に熱貫流率の計算ソフトを導入して、国交省からゼロエネルギー住宅の認定を受けたりしていますので、どうってことは無いのですが、これから全ての中小工務店がコレが出来なければ建物が建てれなくなるというのは凄いことです。
まさにふるいにかけて、まともな(高性能な)住宅が建てれる工務店だけを残して出来ないところを排除するという施策です。
コレぐらい出来ないとまずいよな、
という気持ちと、コレから建築業界で起業を目指す人たちにとって、ずいぶん高いハードルになってしまいそうな気がするのと半々の微妙な感じ。。
ただ、現在の環境問題、エネルギー問題を考えた時、住宅でエネルギー消費を抑えることは不可欠だと思いますし、自立循環型の社会は、自立循環型の住宅で意識を持って暮らすことから始まるとも思います。
厳しい時代ですが、乗り切っていこうと思います。
すみれ建築工房 ミッションステートメント
創業時から変わらない私達の“想い”
それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。