アウトプットに勝る学び無し。

JUGEMテーマ:日記・一般

今日は京都。
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神戸では午前中青空があまり見えませんでしたが、京都駅のホームを出たとたん真っ青な空が広がっておりました。
いつまでも暑い日が続きますが、京都の風は心無しか秋っぽかった気がします。(気のせいか、、笑)
相変わらずドタバタした日常を過ごしておりますが、今日は暫し実務を離れてマーケティングの勉強会にお招き頂き、いつもなにかと仲良くして頂いている服部専務の元にマーケティング事業部の高橋(智)くんを伴って行って来ました。
私たちとは次元が違う規模で建築と不動産のフランチャイズを展開されているお会社ということで、「すごいっすねー」というのが口癖かっ、と言われてもしょうがない程、何の事無い会話の最中にもソレを連呼してしまいました。
今日もたくさんの刺激を頂くことができました、ありがとうございます。(笑)
新たに契約されたイメージタレントのポスターのコピーにも。
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入団って!
さすが、勢いが違うのをヒシヒシと感じます。(笑)
勉強会のテーマは今更ながら、FBを使ったマーケティングについて。
こんなにしっかりやってられる会社に私たちがお教えするようなことは何一つないとは思いつつも、FBページを作って2年と少し取り組んで来て分かって来たこと、学んだことを拙いながらもお伝えしました。
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ま、肝心なところの話はみんな私ではなく高橋(智)くんなんですが、、
超具体的な事例を元に『FBページ』と言われる個人が楽しみながら利用するSNSではなく、企業が戦略的に使いコミュニティーを形成するためのツールとしてのFacebookの利用の仕方をお話させて頂きました。
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せっかく私もくっついて行ったので、少しくらいは、と思い(正解かどうか分からない)総論だけ聞いて頂きましたが、(いつも通りの)アタリマエのことばかりで、少し退屈されたかも知れません、(苦笑)
あたりまえのこと、というのは、そもそもSNSって『ゆる~い繋がり』という表現に代表されるように、躍起になって取り組むようなことではなく、直感的に『イイネ!』と言ってもらえるような、楽しそう、カワイイ、美味しそうな投稿を継続的に続けることによって、価値観が似通った人たちとのコミュニティーを作ることを目的とすべきだと思う、という事。
どんなに内容が優れていても、論理的な整合性があろうと、自分の価値観に凝り固まって延々と思いの丈をぶちまけたところで誰もイイネ!と言ってくれないし、ソーシャルネットワークってそもそも、そんなものではないと思うのです。
見る側の視点に立って、読んで価値がある、楽しそうな雰囲気が伝わるコンテンツを如何にバランス良く投稿するかが鍵だと思いうのです、といったこと。
ま、言うは易し、(実際に)行なうのは難しと言いますからね、、、
『アウトプットこそ最大の学び。』
とは、良く言ったもので、実は、今回お話をさせて頂いた私たちが逆に学びの時間を持てたようなものでした。
服部専務をはじめ、幹部の皆様本日は本当にありがとうございました。
何年か先に今日の勉強会の時間が少しでも役に立った、と言って頂ければ良いのですが、、
引き続き宜しくお願い致します。
心謝。
 

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

 

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

 

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献することを目的としているから。

業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

おまけ、帰りに京都の駅前で見かけた噴水ショー。

こんなのやってるんですね。

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