プロセスと結果、両方体感出来る現場見学会開催します。

JUGEMテーマ:住宅

今日も気持ちいい青空が広がりました。
夕方通りかかった三宮ではルミナリエの準備がすっかり整って、点灯を待つばかりとなっておりました。
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ルミナリエのゴールとなる東遊園地のすぐ近くに事業所を構える、データ管理システムでお世話になっている、K社長のお会社が引っ越しをされるとのことで、少しだけ工事でお手伝いをさせて頂く事になり、現場確認に行ったのは日が暮れ始めるほんの少し前。
このまま少し待てば、ルミナリエの点灯を見れるなー、なんて思ったりしましたが、今は師走。(笑)
そんな事で油を売っている場合ではありません。
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取り仕切りをされている(5分間メソッドでの筋トレに毎朝励んでいっそう美しくなられた)石橋部長との打ち合わせを終えてそそくさと次の予定である、ひょうごあんしんリフォーム協議会の会合へと向かいましたよ、(てか、遅れてスミマセン。。)
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考えたら、ルミナリエの点灯の瞬間って観た事が無い様な気がします。
毎年年の瀬の風物詩ということなので、今日の様なチャンスをモノにできないってことは一生見る事はないのかも、、なんて思いつつ、少しだけ後ろ髪を引かれながらも三宮を後にしました。
ま、良いんですけどね。。。
さて、お題目は珍しく告知を。

年の瀬も迫った、忙しい時期では有りますが、現場見学会と絡めたイベントを開催します。
今回は完成前の状態で、構造や断熱、そして電磁波を集めて地球に返す、オールアース住宅の肝である導電性スパンボンドの施工をご覧頂きながら、住宅に置ける電磁波の発生のメカニズムと、その対策について現場で施工している現物を見ながらご説明することになっています。(2日目、家づくりセミナー電磁波編)
2日間の開催の1日目は工事中の現場で構造(作る途中のプロセス)を見て頂いてから、現場から移動して、完成して既にお住まいになっているオーナー様宅へ訪問させて頂いて、高気密高断熱、即ち省エネ住宅での住み心地や、電磁波をカットされた部屋での生活の生の声を聞いて頂きます。
実際の家づくりのプロセスと結果を両方見て、体感して頂ける稀な機会となっておりますので、これから新築、もしくは大規模なリフォームをお考えの方はご参加頂ければきっと、参考にして頂ける部分があるかと思います。
予約制となっておりますので、ご興味がある方は↑のフリーダイヤルへ電話、もしくはメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
建築というものは、多くの職方が協力してそれぞれのパートでしっかりとした仕事を積み上げて、初めて計画通りのモノとなります。
仕上げの工事を終え、綺麗に出来上がってしまえば、そのプロセスは見る事ができず、皆同じように見えてしまうのですが、見えない部分こそが性能を担保する重要なポイントだったりします。
同じ材料を使って同じように組み立てていても、隙間があるのと気密が取れているのとは実際の住み心地は大きく変わったりする訳です。
作りかけの建物を見てもピーンとこない。
出来上がった建物をみてもどんな性能となっているのか分からない。
という、今までのお客様の声を汲んで、こうなっているから、こうなんだ、と納得して頂けるように、と今回の企画を考えました。
ご参加頂ける人数に限りがありますので、(忙しい季節時期だけど、)参加してみようかな?と思われる方はお早めにご連絡下さいませ。
スタッフ一同、たくさんのご参加心よりお待ち申し上げます。
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

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