3月にはいっていきなり若干フライング気味のバレンタインチョコレートをもらい、少しウキウキした気分になっています。(笑)
丁寧に手紙まで添えていただいて、ありがたいとゆうか申し訳ないというか、、
すっかりおっさんになってからバレンタインデーなんて関係ないってのが近年続いていたのでゴディバのチョコレートが届いたときには少し驚きました。
プレゼントされるっていいものですね、お心遣いに痛く感謝致します。(^_^)
家族3人でで美味しく頂きました。
さて、話は変わってお題目に。
今日は朝からテレビやネットのニュースではローザンヌ国際バレエコンクールで高校生男子が優勝した快挙の話しで持ちきりでした。
いろんな方の談話を聞いていると、バレエの練習はいちにちたりとも欠かさずに続けることが何よりも重要とのことでして、
絶え間ない努力があってこそ、結果がついてきたのだと言うようなことを耳にしました。
『いちにちたりとも休まない』ということがどのくらい大変なことか、毎日の習慣を色々と持っている者として、よく知っているつもりではありますが、ただ毎日と言うだけではなく質も量もこだわり続け絵、世界のトップレベルに上り詰めるだけの、練習を積み重ねてきたとの事でした。
優勝するべくして優勝した。そんなふうに言われるぐらいに精進を重ねてこられてきたようです。
日本人高校生1、2位独占 ローザンヌバレエで快挙(02/02 17:32)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000020734.html
昨日と今日、
今日と明日は殆ど違いを実感することは出来ません。
いちにちだけの積み重ねはまさに『微力』
しかし、それを何年も積み重ねて乗数となる掛け算をすることによって大きな威力を発揮します。
そして習慣を身に付けた後、その精度を高めることによって世界でトップの座を射止めることもできる可能性も大いにある。という勇気をいただけるとても良いニュースでした。
彼はまだ高校生。
優勝の特典として海外にバレエ留学に行くチケットを手に入れられました。
今までと同じようにこれからも微力を積み重ねられて、名実ともに世界のトップに君臨される日を楽しみにしたいと思います。
おっさんも頑張ろう。 (笑)