もう大丈夫やろ。
と、そろそろ4月も中旬に差しかかり寒くなることはないとタカをくくっていたら北海道ではまだ雪が降っているらしいですね、
神戸も今朝はまるで冬の様に真っ青な空が広がりました。
心無しか、花粉の飛散も少ない様でした。
午前中は夕方の打ち合わせ用の鉄骨造の住宅の変更図面を(自分で!)書いたり、約束してたミーティングをこなしたりとバタバタとこなし、昼からは基礎の着工現場へ。
コンクリートの打継ぎの止水工事をする一瞬のタイミングに合わせて現場にて施工の確認をしました。
現場でネチネチと細かなことをしていると、基礎の型枠を組んでくれている若衆がやってきて、
「社長の長靴があんまり格好いいから探しまくってオレも買いました。」
とのこと。
なるほど、前から思っていましたが、彼は優秀な上に有望です。(笑)
その次の来月着工予定の物件の打ち合わせをこなしたあとは、珍しくビジネスコーチの四辻氏と食事をしながらコーチングを受けました。
通常は電話でして頂いているコーチングを面談でやるのはなかなか新鮮でいいものです。
新鮮な旬の春告魚(今回はメバルのこと、)をしゃぶしゃぶとオッサン二人で頂きながらビジネスからプライベートまで幅広い話題で盛り上がりました。
ビジネスコーチングというモノを受け初めて、かれこれ10年くらいになると思います。
ひょんなご縁を頂いて、興味本位から始めたのですが、我ながら良くまあ長いこと続けているなあ、と思います。
実際、その継続のお陰で私は大きく変わることが出来ましたし、それに連れて会社も大きく変化することになりました。
自分との約束をコーチに対して口にして、それを守れたを検証する機会を定期的に持つことで、緊急性の高くない重要なことにアプローチ出来るようになったのは間違いないと思っています。
お陰さまで人間的にもずいぶんと成長させて頂いたと感謝するばかりですが、最近特に思うのは、私が少しずつ成長したと同時に四辻コーチもどんどん新しい四辻氏に変っており、その成長というか変貌に私も引っ張られていると言うこと。
もし、私が全く何も成長の為の行動をとらなかったとしても、廻りの人が成長するのに連れて、自動的に上へ上へと引っ張られているのだという事に気付かされました。
魂のレベルというか、身に纏っているオーラというか、守護神というか、とにかくそんなものが見れる林さんにもとても良い状態だと褒めて頂いたことも有り、今夜のコーチングは大きく背中を押してもらった気がします。
エネルギーは高いところから低いところへ、多いところから少ないところへ流れて行く。
そして人の持つエネルギーとか化石燃料の様に枯渇するものではなく、際限なく湧き出させることが出来る。
私もエネルギーを頂くばかりではなく、自己発電を延々と続ける事が出来る自立循環型人間になれるように精進したいと思いました。
成功の真理も聞けたしね。(笑)
四辻コーチ、林先生、本日はありがとうございました。
己の進む道を信じて邁進します!
すみれ建築工房の目指すサイクル
創業時から変わらない私達の“想い”
建築のプロとして周りの人々にすこしでも笑顔になってもらいたい。
建築の仕事を通して健康や安全をお渡ししたい。
そして、地域社会に必要とされる企業となりたい。