漁師的イノベーション。


あっという間にもう週末。
いつも時間がたつのが早いとは言っておりますが、今週は特に早かった気がします。。。
今朝は期待のプランナーかなちゃんと一緒に早出して、店舗のリニューアルを計画されているお客様先へ向かい、朝一番からの打ち合わせが1段落する頃に始まったそのお会社の朝礼に参加させていただくラッキーに恵まれました。
あまり見ることのない他社さんの朝礼、従業員のやる気や気づきを引き出すために様々な努力をされているのはとても勉強になりました。
A会長、ありがとうございました。
やっぱり、早起きするのはいいものです。(^_^)
打ち合わせの後は(プランナーかなちゃんの)ショップデザイナーとして知見を広げるために、オっサレでなおかつ繁盛しているお店に行ってみたりして次の提案のための仕込みなどをしておきました。

赤いっ。(笑)
その後は現場回りをしたり、

岡本駅前の店舗工事の完工のチェックに行ってみたり、


お客様宅へ伺って打ち合わせをしたりと夕方まで相変わらずどたばたと走り回りました。
さてお題目は珍しくテレビネタ。
てか、昨日に引き続き、オッサンの意識改革シリーズです。
昨夜帰宅して、何気なくつけたニュース番組で若い女性経営者を取り上げていました。
確か27歳の綺麗な女の人でした。

その人は漁師町の船団の代表者となり漁師を取りまとめているとのことで、昔で言う網元的な仕事をしているとの事、
良くありがちな、お父さんの後を継いで頑張ってる女の子の話かなぁ。などと思いながら見ていたら、全くそんなことはなくて、旅館の仲居さんをしている時に(その若さで!)漁師のリーダーにビジネスセンスを見込まれて代表に請われて就任したとのことでした。
その女性が漁師のオッサン達に向かって
「販路は私が何としてでも作る、だからしっかりと魚をとってやるべきことをやって!」
と檄を飛ばす姿は非常に勇ましく、その彼女に屈強な海の男たちもタジタジ。

彼女が構想したビジネスモデルは、漁師が海で水揚げした魚をすぐに〆て、臭みが残らないように血合いを抜いて、その場で箱詰めして料亭などの流通末端のお店に直送する。
というものでした。
新鮮な魚がすぐに処理され、流通コストを省いてそのままエンドユーザーの口運ばれる。
いたってシンプルかつ本質的な価値のある素晴らしいアイディアです。
そして、シンプルが故に、誰にでもできてもおかしくなさそうですが、実はこれが非常に難しいことなのです。
魚を捕ってなんぼ。でずっと漁師を続けて来たオッサンが顧客のオーダーを覚えて、〆た魚を箱に詰めて配送する、という細かな仕事をするのには、職業を変えるくらいの大きな意識の転換が必要です。
「そんなごちゃごちゃした仕事、出来ればやりたくない。」
と言うのが漁師さんの本音だと思います。
漁獲量が年々落ち続け、石油が高騰し続ける現在、昔の様に漁師が満足に稼ぎ続けるのは非常に困難だと良く耳にします。
しかし、漁獲量ではなく、届ける魚の質を磨くことで、疲弊し続けると言われる漁業でも消費者に喜ばれ、脚光を浴びて生き生きと稼ぐ道がある事を若き代表となった彼女は示し、そして結果を出したとのことでした。
これぞイノベーション!と感心したのですが、これって、よく考えたら私たちがこの10年取り組んで来た大工の意識改革と全く同じ理論だと気付いた次第です。
もうすぐ、本物の時代が来る。
ずっと以前から感じていた予感が、実感に変りつつあるのかも知れません。
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