9月20日 曇りのち晴れ間あり。
久しぶりに朝から出社、朝礼でラジオ体操をして気分よく一日のスタートを切りました。
1週間まるっと会社をあけていたので、今日はじっくりとデスクワークに取り組もう!
と思っていましたが、今日はなんと、娘の中学生活最後となる体育会とのことで、人生におけるプライオリティーの観点から(大げさか、)午後は仕事をサボって学校へ、
入学式とPTA役員に就任したのが昨日の様に思えますが、あっという間に卒業まであと半年。
人の子は育つのが早い、と言いますが、(あまり関わりを持っていないと、涙)自分の娘でも成長する早さに驚きます。
ま、子猫程では有りませんが。。(笑)
リレーで疾走したり、マスゲーム( )を一生懸命踊っている姿を見て、じわーっと静かな感動を味わったあと、仕事に戻るのかと思いきや、すみれママ☆にLIVEのチケットがあまっとうから行こうぜ、と誘われて、またプライオリティーの観点から(苦笑)仕事は行き帰りの電車の中でする事にして奈良の春日大社へ。
タイムマネジメントどころか、自分の人生を全くコントロールでませんでした。(笑)
ま、たまにはね。。
しかし、付き合いで向かったはずの世界遺跡の春日大社で行なわれたスカパラのLIVEは非常に良くて、1000年の昔から記録されている春日大社の日誌に初めてのLIVEと刻まれる歴史的な日に立会う事が出来ました。
人生におけるプライオリティーを考える時、目的は『幸せ』になる事は非常にありがちです。
では、『幸せ』ってなに?という疑問はその答えにセットで常につきまといます。
自分とその家族、又は社員とその家族が何不自由の無い生活ができること?
いい家に住まう事?
美味しいもモノを食らい続ける事?
お金に困らない事?
どれも間違った答えではないと思います。
しかし、その中で究極はなに?を突き詰めて考えた時、それぞれの答えを絞り込んだ結果、『家族との幸せな時間』という答えに着地する事って珍しくないと思うのです。
私の場合、人生に於けるプライオリティーの最も重要視するべきは結局そこになるのかも知れません。
てか、一体 何の言い訳やねん、(苦笑)
とにかく!記憶に残る秋の一日となりました。
一期一会とは、一度の出逢いを大切にする事ではなく、一瞬の出逢いを素晴らしいものに出来る様に日々の準備と精進を怠割らない事でした。
『在り方』に人生は左右され、事業もまた然り。
忘れない様にしたいと思います。