目標達成能力は小さな成功体験の積み重ね。

11月11日秋晴れ快晴

娘からの情報によると、今日はポッキーの日らしいです。

平賀源内が考えた『土用の丑にはうなぎを食べる』のマーケティング戦術は現代でも有効なんですね。(笑)

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今日は、ご縁のあるボランティア団体主催のチャリティーゴルフに参加してきました。

六甲国際という神戸ではまーまー名の通ったのゴルフ場で、来年はジャパンオープンが開催されることが決定しているところ。

名門・だけあってとても難しいコースコンディションでしたが、最高の天気といいメンバーさんに恵まれて、ベストスコアを更新、なかなか超えれなかった壁をやっと超えて、今年中に、と目指していた目標達成をすることができました。

これまでたくさんの方にアドバイスを頂いたおかげと感謝しております。

皆様本当にありがとうございました。

特にゴルフクラブからフォームの修正まで何かとお世話になっているゴルフショップシードのマスター、後藤さんには深く感謝いたします。

六甲国際ゴルフ倶楽部  東コース
六甲国際ゴルフ倶楽部東コース

先月のフルマラソンの完走もそうですが、掲げていた目標を達成することはとても気持ちが良いもので、目標が高かろうが低かろうがそれを達成した時の『感情』を成功体験として大事に持っておくことが非常に重要だと思っています。

目標達成するには、技術的なことやメンタル面など様々なロジックがありますが、達成した時の感情は理論ではなく「オレはできる、オレはできた!」という感覚です。

目標の高さ大きさにかかわらずその成功体験としての感覚を覚えていることが次のチャレンジへのモチベーションにつながるのではないかと、

金の卵と、金の卵を産むがちょうに例えられる、目標達成と目標達成能力。

目標達成は、目標達成能力が生み出す、という分かりやすい理論ですが、その目標達成能力の根底にあるのは、「俺はできる」という成功体験から来る理論ではないモチベーションのような気がしています。

人間が生まれながら持つ欲求の中には「成長欲求」があると言われております。

その欲求を満たすことが人生において大きな意味を占めるとするならば、小さくても、くだらなくても目標を立ててその目標を達成するための努力を積み重ねると言うのは非常に大事なことだと思います。

そして小さな成功体験を積み重ね、その『感覚』をもとに次のチャレンジへの意欲を湧き立たせる。

その積み重ねこそが、困難を極める『人生のタスク』へ立ち向かう原動力となるのだと思います。

ま、ゴルフでやっと人並みのスコアでラウンドした事なんか対した事ではありませんが、『出来た!』という感覚だけは大事にしまっておこうと思います。

とにかく、日々チャレンジと努力ってこと。(笑)

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