凶を引く意味。

1月8日晴れのち曇り時々雪

今日は同業者の仲良し経営者の皆さんとミーティングを兼ねてゴルフの初打ち。

六甲国際ゴルフクラブ
六甲国際ゴルフクラブ

 

いわゆるグリーンミーティングと言うヤツですが、真冬と言うことで枯れ草ミーティングとなってしまいました。

そして、相変わらずスコアはボロボロ(涙)

シーズンオフということなので当分の間はおとなしくしておこうと思います。

スコアのことはさておいて、メインのミーティングの方は真面目な良い議論ができたかと思います。

 

グリーンミーティング
グリーンミーティング

 

本来の目的はそこそこ達成できたと言うことでよしとしましょう。

ゴルフを終えた後、夕方からはお客様先に打ち合わせに走って行ったりと忙しい1日となりました。

お題目は、今日一緒にラウンドをしていたO社長が今年に入ってから運気が下がりっぱなしとぼやいているのを聞いて思い出したこと。
そういえば、私初詣の際に引いたおみくじが「凶」でした。

確か昨年は大吉で喜んでいたのですが…

凶のおみくじ
凶のおみくじ

「末吉」ぐらいはよくありますが「凶」はなかなか引くことないよなと、がっくりしながらそのおみくじを見てみると、思ったほど悪い事が入っていませんでした。

2015年おみくじ
2015年おみくじ

そもそも、年始におみくじをひいたからといって1年間それが続くわけでもあるまいし、考え方によれば、これからよくなるばっかりと言う前向きな考え方もできるよな、と。
むしろ、戒めの言葉をいただけたことがひょっとしたらありがたいことなのかもしれないと考えて、最終的には若干感謝しながらおみくじを小竹に結んで帰ってきました。(笑)

相変わらず、底抜けのの前向きさ加減です。

 
この世はすべからず表裏一体であり、人間万事塞翁が馬。

今までも様々なタフな出来事がありましたし、これからもまだまだいろんな事があると思います。

それでも、今まで何とかなってきたし、きっとこれからも何とかなる。

すべては気持ちの持ちようと言うことで今年も前向きに、そして戒めを胸に謙虚に過ごしていこうと思います。

お客さん先での夜景。
神戸の冬の夜景。

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