1月29日 晴れのち曇り
久々に霜が降りる寒い朝でした。
今日は半年に1度のいつも工事でご協力いただいている職人さんや仕入れ商品のメーカーさん、商社さん、設計事務所の先生などご縁をいただいた皆様とすみれのスタッフ全員が参加してのプロジェクト会議でした。
今日も大勢の方に集まっていただいて非常に良い会議ができたと思います。
今回のテーマは、
「ローカリゼーションにおけるマーケティングとは『あり方』を見直すところから」
以前から、私がこの会議で訴え続けてきた事は関係する皆様と手を取り合って真摯に物づくりに向き合い、現場で結果を出して行くしか私たちが勝ち残る道はない、そのためには厳しいことを言い合いながらも絶対の信頼関係を構築したチームを作っていく必要があるということです。
そして、一件ずつのお客様先で結果を出すことで顧客満足を勝ちとって、リピートと紹介を繰り返す持続継続性ビジネスモデルをつくりあげる。
人と人、人から人、まさにローカリゼーションです。
今回はそんな取り組みを実際にやり切っている、モデルとなる会社のドキュメンタリー映画を皆さんに見ていただきました。
総支配人の『あり方』を見直す姿勢が赤字にあえぐホテルを名古屋ナンバーワンの稼働率を誇るホテルへと生まれ変わらせた物語です。
ものではなく人。
一人ひとりの従業員と向き合って、その人達を幸せにすることに必死になって取り組んだ結果、顧客からの支持を得て古ぼけた何の特徴もないホテルが大人気のホテルと生まれ変わっていく、感動のドキュメンタリー映画。
ちなみにこの映画、明後日もリモデル大学と言う勉強会で自主上映会をする予定にしております。
ご興味がある方はまだ若干席に余裕がありますので今からでも間に合います。
ご連絡をいただければと思います。
詳しくはこちら、
自主上映会『日本一幸せな従業員を作る』
この映画を通して私たちが目指す『あり方』を皆さんにもご理解いただけたのではないかと思っています。
マス媒体を使った集客による反響営業ではなく、「あり方」を見つめ直し、自らを正すことから影響の輪を少しずつ広げていく「影響営業」へ。
私たちが長年取り組んできたこのシフトを皆さんのご協力を得ながらしっかりと形にしてしまいたいと思っています。
本日は忙しい中、大勢の方にお運びいただきまして本当にありがとうございました。
いつもお願いするばかりでなく、我々が皆様にできることも考えて皆様の事業に少しでも貢献できるように実践していきたいとも思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。
おまけ、空気が乾燥していますので、くれぐれご用心下さい!