神戸的田舎暮らし@ライフスタイルマーケティング

6月1日 晴れ

6月は水無月と言いますが、その語源は田んぼに水を貼るのに水が要る月、水の月ということだったようです。昔から梅雨に入る季節なのに水無月ってなんでかな?と思っていたのがスッキリしました。(笑)

6月の総社
6月の総社

朝はアイドル犬チャックを連れてお一日参り、いつものように先月の家の感謝を拍手とともに伝えてきました。

 【心の洗濯をして気付いたこと】

昨日の日曜日は、完全オフをいただいて滋賀県の膳所の膳所焼窯元、膳所焼美術館にて開催された表千家同門会の支部茶会に参加してきました。

膳所焼美術館
膳所焼美術館

銘のついている赤楽の茶碗、書き付けのあるお茶入れ等、立派なお道具もさることながら、露地からにじり口をくぐって入る本格的な茶室の設えをを隅々まで見させていただいて、しばし心の洗濯をすることができました。

膳所焼美術館茶室
膳所焼美術館茶室

それにしても、日本の建築、特に数寄屋造りの醸し出す佇まいって周りの空気を一変するどころか心の中まで変えてしまう力を持っています。

膳所焼美術館茶室
膳所焼美術館茶室

本物を見て、感じる機会に恵まれていることにひたすら感謝です。

膳所焼美術館茶室
膳所焼美術館茶室

素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。

 

【行動が変われば見る景色は変わる】

夕方帰ってきてから、週に1回のおやくそくである13km程のランニングに出かけました。

私は、音楽を聴いたりせずにただ黙々と走るのが好きで、走りながらこの一週間の間に起こったいろんな出来事に想いを巡らしたり、そこから気づきを得たりします。

伊川沿いの田んぼ
伊川沿いの田んぼ

五月晴れの後の薄暮の中を走ると言う稀なシチュエーションと言うこともあり、いつもと違うことをいろいろと感じました。

火の鳥の尾
火の鳥の尾

お題目はその気づきから。

井川の川沿いでは、水無月の語源の通り、今まさに田んぼに水が貼られておりこれから本格的に田植えのシーズンが始まります。

夕焼けが水を張られた田んぼに映り込む景色はとても美しく、夕暮れの一刻一刻でその表情を変えていく様を見て、なるほどこれが一期一会ということか、なんて思ったり、

一番星
一番星

日がどっぷりと沈み、一番星が煌めいた瞬間は息を飲む美しさが目の前に広がりました。

水を張った伊川沿いの田んぼ
水を張った伊川沿いの田んぼ

【田舎暮らしというトレンドへの憧れ】

東灘区の人気ラーメン店を人に譲って移住した丹波の三心五観というレストラン藤本さんは神戸では有名ですが、『田舎暮らし』が今ちょっとしたトレンドになっているからなのか、(そもそも流行に弱い、笑)実は私もそんなライフスタイルにぼんやりとした憧れを抱いたりしています。

「年老いて引退したら、少し山奥深い場所に住んで晴耕雨読の暮らしがしてみたい。」

おっさんなら誰もが1度は思う憧れではないでしょうか。

 

昨日、いつものランニングコースを走っていて薄暮の中に浮かび上がる美しい田園風景を見たとき、ひょっとして私はもうすでに田舎暮らしをしているんじゃないかなと(今更ながら)ふと思ったのです。(笑)

考えてもみればいつも走っているコースには、北に行けば美しい田園が広がっていて、季節の移ろいと共にいろんな花が咲き乱れますし、少し登れば国宝に指定されている密教のお寺もある。南に走ればきれいな海岸がすぐそこで、近くの商店街にはその日のとれたての魚が売ってあります。

普段から近所の農家さんとコラボして野菜作りもしているし、たけのこ掘りも近所の地主さんにお願いして竹薮に行けばいつでもできる。

毎朝の散歩も、緑が広がる河川敷ですし、春には千本もの桜が咲き残ります。中国からの実習生の張くんは(なんと!)GWに川で野鯉を仕留めて遠方遊びに来た友達に振る舞ったと言います。

これって、全く都会暮らしなんかじゃないよなって事に(今さらながら)気がつきました。(笑)

いつか叶えたい夢って、実は以外と身近にあったりして、それに気付くか気付かないか、物事に対する自分の捉えよう一つなんだと改めて。

神戸は猫の額と言われる様に、六甲山と瀬戸内海に挟まれた狭い土地であり、政令指定都市だけあって人口は150万人とソコソコいるにしても、都会と言うには確かにおこがましい小さな街です。(笑)

【まとめ】

「いつか、してみたい。」と思う田舎暮らしのライフスタイルなんて、神戸の中心地に住んでいたとしても実は簡単に実現可能で、結局、その素敵だと思うライフスタイルを自分が選ぶか選ばないかだけ、行動の選択に全てはかかっているってこと。

ライフスタイルって住む場所にくっついているのではなく、自分が選択する行動の積み重ねなんですよね。

自然豊かな神戸の地をもっとよく見て、感じて、(トレンドである、笑)プチ田舎暮らしとしての神戸らしいライフスタイルを自分の中で確立してみようと思います。

そして、ここ神戸で見い出した、神戸にしかない価値を事業を通して伝えることが出来れば最高ですし、それこそがライフスタイルマーケティングという事業の在り方なのかも知れません。

(なかなか上達はしませんが、涙、)茶の湯のお稽古に励んでいるお陰で凄いことに気付かせてもらえた気がします、これぞ、まさに一期一会。(笑)

ご縁に、出会いに心から感謝するばかりです。

心謝。

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