在り方と結果の法則。

6月17日晴れ時々曇り

今日は水曜日、すみれ事務所は定休日です。

私はと言えば、ガス機器メーカーのリンナイ社と取引商社の大松社が主催するコンペにお招きに預かり、行ってきました。

六甲国際ゴルフ倶楽部
六甲国際ゴルフ倶楽部

 結果を出せずに反省するが。。

ゴルフ場は、神戸では名門と言われる六甲国際ゴルフ倶楽部。

3日前までサントリーレディースオープンのトーナメントが行われていたゴルフ場で、今日もまだ、プロ仕様とまでは言わないでしょうがグリーンはカチコチのツルツル、随分と難しいコンディションとなっておりました。

ま、そんな事が関係あるかどうかわかりませんが、いい天気に恵まれたにも拘らず、いつもにもまして、スコアは土砂降りでしたが。。。(涙)

六甲国際ゴルフ倶楽部
六甲国際ゴルフ倶楽部

実は私、あまり熱心に練習をしない怠け者の素人ゴルファーでして、たまに練習に行って少し感触をつかんだな、と思ったらまたすぐに練習をサボってしまいます。

いわゆる+1-1 +1-1を繰り返して何時まで経ってもたっても0のまま。というアレです。(苦笑)
毎日5分の肉体改造メソッドを提唱している私としては、積み重ねこそが成長、変化の源泉だ!といつも声を大にして言ってるにも拘らず、全くのダメパターンに陥ってしまっています。。

これではいつまでたっても結果は出ませんね。(涙、)

 

練習熱心で結果を出すO社長
練習熱心で結果を出すO社長

まぁ、ゴルフは取引先や、同業の経営者、時にはお客様など、仕事での付き合いが有る方とばかり行くので、すっかり仕事のような顔をして行ってますが、所詮遊びと言ってしまえばそれまで。

優先順位は低いとして、だめだねー、と笑って済ましておりますが、しかし仕事やその他にも優先順位の高い事はそんな悠長な事を言ってるわけにはいきません。

結果を出さなければならない事が(ゴルフ以外では)山ほど有ります。

 

 結果にコミットするということ、

最近(いろんな意味で)とても話題になっているライザップの宣伝で最近耳によくする言葉、「結果にコミットする」について少し整理して考えてみました。

得意の三段論法を使うと、

 

結果は行動により、導かれる。
行動は考え方により、生み出される。
考え方はあり方により、作り上げられる。

となります。

このように考えると、あり方を見つめ直さなければ『結果』は一切何も変わらないということ。

ではあり方とは何なのか、これが問題です。

『人のあり方とは?』

と、大きな枠で考えると禅問答か哲学の世界の設問の様で、非常にわかりにくいですが、自分の持つ役割を細分化してその1つずつについて見ていくとおのずとあるべき姿、理想が見えてくると思います。

人は生きていく中でたくさんの役割を持っています。

その役割1つずつにこうあるべきというあり方があるはずです。

配偶者としてとか、

父親としてとか、

子供としてとか、

職業人としてとか、

日本人としてとか、

そして人としてどう有るべきか。

それらひとつひとつに丁寧に向き合うことが自分のあり方を見つける唯一の方法だと思うのです。

あり方を正していけば、おのずと正しい考え方になったり、行動が伴ってきます。

良い『結果』と言うのは偶然やまぐれでやってくるものではなく、良いプロセスによってこそ生まれると考えています。

 

優先順位と日々の努力

ゴルフが上手くなりたければ、ゴルファーとしてのあり方を見直すべし。

他のたくさんの自分の持つ立場やその優先順位を鑑みて、そのうち考えてみたいと思います。(苦笑)

そんな風に考えると、私のゴルフはなかなか上手になれそうにありません、残念ですが。(笑)

結果を出すべきだ!とコミットする優先順位の高いモノから、コツコツと一つずつ在り方を正しながら、日々生きていきたいと思います。

きっと結果がついて来るはずですから☆

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