7月13日 晴風強し

風の強い一日でしたが、昨日の引き続き良い天気となりました。
昨日は絶好の晴天の下、工務部のスタッフと取引業者さん、その家族が集まってのバーベキュー大会に参加してきました。

3週間前に腰を故障してから休んでいたランニングもそろそろ再開しようと思っていた矢先でもあり、いい機会だと思って三宮からHat神戸の海岸を経て、深江の東部卸売市場横のBBQ会場まで走ってみたら、思いのほか時間がかかり大きく遅刻。
走っている途中、「まだですか?」と何度も電話がかかってきて、先に始めといて、と伝えたのですが、「待ってますから早く来てください」と、いつになくしつこくせかされたこともあり、余計にペースが狂って遅くなってしまいました。(苦笑)

到着してみると、私の誕生日の2日後だったと言うことで、シャンパンを用意してくれたりサプライズでプレゼントをもらったり。

全く期待していなかっただけに、嬉しさもひとしお。
正直、年甲斐もなく少しうるっときてしまいました。(笑)
皆さん、ありがとうございました。

久しぶりに夕方前まで子供たちと幸せいっぱいの時間を過ごすことができました。
事業の目的=共有する方向性
そんな楽しかった昨日の余韻を若干引きずりつつ、今日は毎年夏と冬に行う恒例のスタッフとの個人面談を朝から夕方までがっつり。
なかなかスタッフと向き合い、改まって話をきくことができない、というかそもそもあまり会社にいない(笑)こともあり、欠かさないようにしている大事な行事です。
毎年2回、提携のヒアリングシートに今の現状、目標、改善点等を書き込んでもらいながら、以前に残っているカルテと見比べてその成長を確認する場でもあります。
そのシートの中に、
「仕事を通してすみれの事業の目的を果たした事はなんですか?」
というものがあります。
事業の目的とはもちろん理念の実現のことです。
すべての仕事はこの大きな方向性にそって行っているべきで、これができていないと会社が掲げている「理念」は単なるお題目と化してしまいます。
それを各スタッフが日常業務を通してどのように実現したかという質問は、会社全体の方向性を確認する非常に重要な問いです。
ちなみに、すみれの理念は「建築の仕事を通して地域社会に貢献する」です。
地域社会に貢献と言う大きな枠組みで目指す方向性を謳っているのですが、もちろんボランティア活動ばかりをするというわけではありません。
通勤中に落ちているゴミを拾う事でも、掃除の残り水を道路に打ち水するだけでも方向性はあっていますし、できれば設計や施工と言う建築の実務で地域の客様に快適な住空間、そして安心や安全を提供することができればなお良し。
もっと基本的なところを言えば、雇用を守ることが最も重要な社会貢献だと思っています。
創業時に目指した私たちの在り方
今日の面談の中で、それぞれ自分たちの考える事業の目的の達成を語ってくれました。
その中で、「すみれの喜びサイクルができました」と言う非常に嬉しい回答を聞かせてもらうことができて、これには正直感動してしまいました。
すみれのサイクルとはちなみにこれ、

設立から15年、毎年様々な問題が浮かんでは改善解決を繰り返し、また新たな問題に直面し必死で良くなる方法を探り続けてきた堂々巡りの中で、設立当時に掲げた理想のあり方がスタッフの口から体現できたと聞けたのは、これ以上嬉しいことはありません。(涙)
これからの十年、よりいっそう、精進してみんなの喜びのサイクルを最大限に大きくしていきたいと心に誓うことになりました。
まさしく、ヘーゲルの弁証法の通り、同じサイクルをぐるぐる回っているようで少しずつ螺旋状に上に伸びていく、成熟のスパイラルにすみれのサイクルが変化し始めたのを実感させてもらえる出来事。
この嬉しさを糧に引き続き気張っていきたいと思います。
と言いつつも、怒濤の面談週間は始まったばかり、これから沢山の問題と改善を浮き彫りにして成長のスパイラルを加速させたいと思います。
あ、そう言えば兵庫県立大学の学生さんが作ってくれたこんなPVもあります。良かったら見てください。