今やってること、それ最優先事項?

10月21日曇り

 

曇天の鹿児島から。

今朝は昨夜の天文館で熱く語り合った余韻を引きずりながら、鹿児島のホテルからスタート。
多くの理解ある九州の経営者達との夜は、創業時に私を掲げたミッション、「職人の社会的地位の向上を果たす」に対する取り組み、考え方がゆっくりではありますが確実に建築業界に浸透し、広がりを見せていくような予感を感じさせてくれるものでした。

今日は第3期職人起業塾の開催日で、大阪にてコミニケーション研修を横山先生が行われている日。『全ての問題解決の鍵はコミニケーションにある。』と日ごろから言い続けている私としては、塾生さん達が研修を受けて変化する様子をなんとか見に行きたかったのですが、明日からまた海外への出張と言うこともあり、今日のところは他のタスクを片付けるべく断念しました。
ま、研修講師としては百戦錬磨の横山先生は私よりもずっと格上の素晴らしい講師であり、正直、私が行かなくても何の心配もないのですが、、興味に振り回されず、まずは自分が行うべき事に集中することとします。

 

 

一日の時間は24時間、1年は365日。

誰もが平等に与えられておりその時間の間にどれだけのことをするか、何をなすかを日々私たちを選択します。やりたいこと、やっておいた方が良いこと、やらなくてもいいこと、を。
そして人生とは与えられた時間の総和です。限られた時間だけにその使い方は慎重に選択し悔いのない時間を過ごしたいものです。

敬愛して止まないスティーブンコヴィー博士はタイムマネジメントを考えるとき、自分の持つそれぞれの役割に対して優先事項を明確にすることを奨められています。夫、父親、経営者、塾長、理事、等々、様々なコミュニティにおいて自分の役割があり、すべての方面に於いてバランスよく時間を配分することは人生において非常に重要だと。

その意味において考えれば、新しい役割ができればそこに時間を割かねばならず、頼まれごとは試されごと!と気軽に引き受けたとしても、それなりのことをしなければなりません。残念ながら時間は増えないのに、年を追うごとに役割だけは増えて行きますし。。

 

 

最優先事項。

そもそも若い時から寝る時間さえ削り続け、無駄な時間なんて(あまり)過ごしてないと思っているのに、また新しい時間の枠組みを作らなければならないのは苦しい選択になりがちですが、自分の背負っているミッションや最重要事項である人生の目的に照らし合わせ重要度と緊急度を測って限られた時間をうまく配分したいと思います。

別に言い訳するのではありませんが、今日私が研修会場に行くことを断念しても、研修の内容もレベルも大きく変わることは無いことを考えると、違うことに時間を費やした方が(違う役割で、)人様に貢献出来ることがあると判断しました。やらないよりはやった方が良いことって世の中にはいくらでもあり、本来、それを全て拾い集めることが出来れば日々気持ち良く過ごすことが出来るかも知れません。しかし、世の中はそんなに単純で簡単ではなく、渋々ながらの選択を余儀なくされることは少なくありませんし、それを受け入れるバランス感覚がなければどこかでクラッシュしてしまいます。今回、3期の塾生のみなさんとお会いできなかったのはとても残念ですが、コミニケーションの講座を受けて気付きを得て、モチベーションを燃やし、一皮剥けられているの心から祈っております。

 

 

第二領域こそが未来へと繋がるトンネル。

昨日の鹿児島での説明会の際にも職人起業塾の研修内容を御紹介して、時間の配分に話が及びました。スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』、また別の著書でその部分だけ掘り下げられたりもしている、いわゆる、第二領域に意識を向けて行動することの重要さです。緊急ではない、しかし重要な事に時間を割く習慣が無ければ、未来を切り開くこと等出来る訳が無く、成長も改善も進歩も発展も全てはその思考にかかっていると言っても過言ではないと思っています。

たかだか時間の使い方、と解釈される方もおられますが、人生とは生きている時間のことで有り、実はそれが全てだったりします。人生をどのように生きるか、どのように良くして行くか。未来は今の時間の使い方が決めるものであり、本当に重要な事を優先することが出来なければ、なすがまま、なされるがままの主体性を失った人生を送り、終えることになってしまいます。

最優先事項
最優先事項

今、この瞬間やっていることこそが最優先事項か?

最近、以前にも増して出張や講演の活動が増えて来て時間に追われることが多くなり、苦渋の決断?とまでは言わないにしても、『やっといた方が良いこと』を割愛して違う時間に充てることが増えてきました。最終的にそれが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、目先のことだけに振り回されるのではなく、もう少し大きな視点、長い時間軸で最優先事項を絞りつつ、物事の判断をして行きたいと思います。

今、この瞬間に行なっていることこそが結果的に『最優先事項』となっている、という意識を持つと共に、緊急度、重要度のマトリックスをイメージしながら、限られた人生の時間を楽しみつつ、ミッションを叶えることが出来ればこれより幸せなことは無いのかも知れません。

人生は『今』の積み重ねであり、『今』の選択がこれからの人生を形作る。アタリマエに過ぎますが、今一度、実感を持ってそのことを考える一日でした。

人生一回、気張っていこ。(笑)

 

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10月22日は住まい・暮らしをもっと楽しく♪住まいの基礎知識①です。
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職人起業塾 開講説明会@鹿児島

10月20日 曇り

今日は朝から九州、鹿児島へ。
いつ見ても雄大な姿を見せてくれる桜島を機上から見るとまた違う表情で荘厳な雰囲気を醸しておりました。

職人起業塾@鹿児島開講説明会

過日、マイライフオオニワ社のデコスコンテスト優勝記念の講演会に御呼び頂いた流れで複数の工務店の経営者から職人起業塾を鹿児島で開催出来ないか?という嬉しいお言葉を掛けて頂きました。ちょうど、今月から職人起業塾はJBN京阪神木造住宅協議会の研修事業という枠組みから、一般社団法人に組織変更することとなっており、以前からご要望を頂いていた事もあり、開催地も現在の大阪、神戸、姫路から広げて全国に展開しようと思っていた矢先。

思えば叶う。と言う事なのでしょう、マイライフオオニワ社の大庭社長が事務局を務められているJBNの地方組織、鹿児島工務店ネットワーク様の強力なバックアップを得て、今回、開講の説明会を開催する運びとなりました。

 

 

全国に仲間がいることの心強さ。

今回の説明会には鹿児島だけではなく、熊本、長崎など九州各地からも多くの工務店経営者が駆けつけて下さり、私の説明する職人起業塾の意義やこれからの建築業界で果たして行く役割について熱心に耳を傾けて下さいました。

以前に講演に訪れた際に参加して下さった方も多く、また一般社団法人JACKで長年共に学んだ仲間も居てくれたお陰も有り、私のホームグランドである神戸から遠く離れた鹿児島の地でも全くアウェー感を感じること無く、非常にアットホームな温かな雰囲気の中、存分に想いを語らせて頂きました。

 

 

胸を張り、陽の当たるところから始めよう。

15回、半年間に及ぶ長期研修となっている職人起業塾は殆どの受講生に厚生労働大臣認定のカリキュラムを作成して大臣認定を受けてもらっています。OJT、OFF-JTの賃金補助を含めると研修費用よりも多いくらいの補助金を受けてもらう事が出来、費用的な負担はほぼ無くして参加して頂くことが出来ます。今回はその辺りの実務を先ずしっかりとお伝えして、助成金の受給資格の確認をお願いしました。

国の費用で従業員教育を行なうのですから、アタリマエですが、労働環境は完全に適法で無ければならず、建築業界のこれまでの悪習?だったグレーゾーンでの就業規則、賃金規程の準用を一度クリアーにして頂く必要が有ります。モチロン、なんの問題も無い企業もありますが、そもそも工務店経営者で労働法に明るい人は珍しく、適法な社内規定を準用している方でも「御社は完全適法ですか?」と聞かれたら、一瞬言葉に詰まられることは少なくありません。
先ずは労働環境を整える、労働局に対してだけでなく、従業員や世間に対しても胸を張れる状態から始めましょう、といつも通りの提言を行ないました。

 

建築業界の未来を創る。

続いて、建築業界の現状と今後の展望を交えて、マーケティングの必要性と職人起業塾で学んで頂くカリキュラムの具体的な内容についての説明。私が目指すこと、その理論は非常にシンプルです。バックグランドの部分を簡単にまとめると、

  • 未曾有の職人不足はすぐそこまで来ている。
  • 若者を育てなければ建築業界に未来は無い
  • 職人不足の解消には若者が入職したいと思える魅力的な職業にせねばならない。
  • 育てるにはコストがかかるが従来のスキーム、作業だけの職人ではそのコストを生み出せない
  • 稼げる職人=経営、売上げに寄与する意識と思考を持った職人への教育が必要
  • 職人、現場監督などの実務者にマーケティング理論を落とすことで顧客接点が強化される
  • 顧客接点の強化は生涯顧客を生み出し、未来の売上げを作る。

 

 

建築業界の悪習に風穴を開ける。

職人起業塾ではマーケティングの定義をドラッカー博士が言った「セリング(売り込み)を一切なくすこと」としており、また、「事業の目的は顧客の創造」という博士の理論を実践に落とし込むことを目指しています。これも別段難しいことではなく、理論自体は非常にシンプルで、建築会社の最終的な評価は現場であるという大原則を元に考えると、真摯な姿勢で顧客の立場に立った工事、アフターサービスを行なえば、ふつーに顧客は「一生、家のことはあんたんとこに頼むね」となります。その生涯顧客の創造を繰返して行けば、未来の売上げが蓄積されるのは誰にでもイメージ出来ると思います。

ここで一番の鍵は、結局、顧客から信頼を勝ち取るのは現場だということ。顧客の評価は図面やプレゼン、見積書などは実際に新しい家に住み始めた後の評価に比べればなんの意味も持たなくなります。そんな風に考えると、現場こそが全てであり、そこでの顧客接点こそが生涯顧客を創る事業の目的の実践の場となります。にも関わらず、職人や現場監督といった実務者に対してマーケティング理論を教えることが無かったのがこれまでの建築業界であり、職人起業塾はそこに風穴を開ける活動を行っている。ということになります。

 

 

縁は異なもの、乙なもの。

そんな、私達すみれが今まで十数年間に渡って実践し、検証を繰返して来た現場基軸のマーケティング理論、職人への教育論はご参加頂いた方々に十分ご理解を頂けた様に思います。

手応え十分。というと謙虚さに欠けるように受け取られるかも知れませんが、やっと理解頂ける同志が全国に広がってきた実感を持たせて頂ける非常にいい説明会となりました。

この度の説明会の開催にご尽力頂きました大庭社長、そしてそのきっかけのJCS総会の講演に呼んで下さったデコスドライの田所さん、そしてそのきっかけの地球の会で話す機会をを下さったヤマヒロの三渡社長、そしてそのご縁を下さった京阪神木造住宅協議会の皆様、本当にありがとうございました。

心から感謝致します。

心謝。

 

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使える経営理念を作り上げる!をテーマに少人数でも出張開催も行いますし、すみれ本社開催でよければリーズナブルな金額で承ります。お問い合せはメール、コメント、fbメッセンジャー等、何でも結構ですのでお気軽にご相談下さい。
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ロマンとそろばん。

10月19日晴れ

いつものように愛犬チャックと伊川の河川敷に散歩に出てみると、夏の間伸び放題に伸びた雑草に草刈りをしてくれていました。これで本格的に夏が終わったと、私の中では秋の始まりを告げる風物詩です。これから一年でもっとも爽やかで運動するに適した季節、アクティブに楽しみたいと思います。

 

 

毎年恒例となった夫婦水入らず。

昨日は妻の誕生日でした。昨年に引き続き、夫婦水入らずでの食事、美味いもん食べに行こう!と近所の名店、やっさんを家族3人で予約しました。が、娘は中間試験の真っ最中とかで、こんな時だけ勉強熱心な学生に変身、二人きりで行っといで、とのこと。困ったもんです。。
食事を終えていつもより少し早めに帰宅してからは全くもっていつも通り。毎夜の楽しみの読書に耽りました。(笑)

ちなみに、昨日読了した一冊はこれ、

水素たちよ、電気になーぁれ!

商品の説明

内容紹介

40歳の主婦が、ある日、映画を作りたいと夢見た。
大金を集め、夢は叶い、その後も次々と映画を作った。
イランでも韓国でもカタールでも。
しかし、現場はいつも波乱が起き、それでも、
いつも魔法のように映画は完成し、大きな話題となるのだった……。

内容(「BOOK」データベースより)

2016年3月、被災地女川町の人々の心の結びつき、そして、その復興をいち早く支援したカタールとの結びつきを描くドキュメンタリー映画『サンマとカタール 女川つながる人々』は完成した。著者にとって9作目の映画だ。イランの人たちと初めて作った『風の絨毯』からあっという間の15年。本書は、映画づくりに魅せれた一人の主婦の15年の道のりを綴った「涙あり笑いあり」の爽やか手記である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

益田/祐美子
1961年、岐阜県出身。映画&コンテンツプロデューサー。金城学院大学卒。NHK岐阜・名古屋でニュースや子ども向け番組に出演後、月刊誌記者を経て、制作会社株式会社平成プロジェクトを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出典:Amazon

 

一期一会。

先日参加してきたTEDxKYOTOで登壇されたスピーカーの中で私が最も心を打たれた方の著書です。 40歳を過ぎた主婦がひょんなきっかけで映画の制作の世界に飛び込み、熱い想いを形にし続けた15年間のプロセスを涙あり、笑いありの軽快な文体で手記としてまとめられておられます。

実は、ワタクシ、この手の書籍はあまり読まないのですが、TEDxの会場で何となくピンとくるものがあり、アフターパーティーの際にスピーカーであり著者の益田さんを見つけて話をさせてもらい、会話の中で会場で著書を販売していると聞いてすぐさま購入。読んでみてほんとによかったです。実体験に基づく無理困難を切り開いていった人の言葉は生き生きとして読むものに希望と勇気を与えてくれます。

奇しくも、TOTOリモデルクラブの勉強会の一環で毎年恒例の自主上映会を来年1月に控えおり、教育委員の担当者としてそろそろ映画のタイトルを決めようと思っていた矢先でありました。

で、TEDxKYOTOのプレゼンテーションを聴き、著書を読んでこの方が描かれた職人のドキュメンタリー作品をなんとか上映したいと思いました。

これぞまさしく一期一会ですね。(笑)

これ→http://shokunin.heisei.pro

cover2

 

 

即行動!

思いついたら即行動。小田全宏氏に教えられた人生を成功に導く20の法則をインストールされている私は、早速fbから(図々しくも)益田さんにメッセージを送り、「是非神戸に講演に来てください。」とお願いしました。
その結果、私の不躾なお願いを快諾頂き、来年一月の『平成職人の挑戦」の上映会、及び益田祐美子氏の講演会を開催出来る可能性が一気に広がりました。(日程の調整が出来次第、リリースします!)

益田様には心から御礼を申し上げると共に、私が思いつき?と言うかインスピレーションで立ち上げた企画にご賛同頂いたTOTOリモデルクラブのメンバーの皆さんには本当に感謝致します。

絶対に「いい会だった!」と言って頂ける様に精一杯頑張ります!温かいご支援をよろしくお願い致します。(笑)

 

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持続可能な社会の種@木の住まい相談カウンター

10月18日曇り

明日からまたセミナー講師、研修事業の説明会、国内及び海外出張と当分神戸にいない.怒涛の日々がやってきます。やるべき事はやっておかないと、とジリジリとした焦りを抱えつつ今日は朝からハーバーランドへ。

 

三位一体の新たな取り組み。

この10月からスタートした新たな事業、兵庫県林務課と兵庫県木材連合会と地域の工務店、リフォーム会社が集まってで共同で運営する「木の住まい相談カウンター」の運営委員会でした。

元々、兵庫県と県木連が運営していた施設を民間の工務店が集まった団体で引き継ぐ、そして3者が一体となり地場産の木材をもっと活用できるようにと啓蒙活動を展開し、出口となる木造住宅の受注に取り組むといった活動は全国的にも珍しく、地域に根ざす企業の存在意義を高めるとても先進的な取り組みです。

 

 

頼まれごとは試されごと!

この1年以上、ずっとこのハーバーランドにある木づかい王国学校でワークショップを続けていたという行きがかり上?もあり、不肖私が先輩方を差し置いてこの任意団体の代表者を任じられることとなりました。自立循環型のビジネスモデルを標榜し、社会にもそのスキームで貢献したいと活動を続けてきた私にとっては理想的なスキームであり、ご賛同いただいたたくさんの仲間とともに街と山とのパイプ役となり、地域の活性化を目指して出来る限り精一杯、気張って参りたいと思います。

 

グッドアイディアが集まる場。

今日の運営委員会ではこれからの取り組みについて活発な意見交換が交わされ、朝からワクワクした気分を満喫。たくさんの人のアイディアと熱意が1つにまとまる場があることの素晴らしさを実感しました。

今後の取り組みとしては、地域の人に子供向けの木づかいワークショップなどを通して木の素晴らしさを伝えていくのはもちろんですが、情報発信の拠点として、家づくりにまつわるありとあらゆる相談窓口として、資金計画にまつわるセミナー、上手な土地の探し方、住まいのライフサイクルに焦点を当てた暮らし方等のセミナーイベントを中心とした発信なども活発にしていきます。

 

 

山の民と里の民。

また、木材生産者である林業などの事業者さんと繋がって伐採や乾燥方法などのマニアックな勉強会や間伐材の利用方法、オリジナルの無垢材の商品開発等、住まい手には気持ちの良い暮らしの提供をしながら、作り手も山の事、木のことを学び直す機会を増やし、豊かな自然と共生していく地域に住む者としてのあり方を啓蒙していければと思っていますし、早速、そのような具体的なアイディアもたくさん飛び出しました。

毎月2,000人もの家族連れが来場するこのひょうご木づかい王国学校、神戸ハーバーランドと言う兵庫県の中心といっても過言では無い絶好のロケーションにこれまでの形を残しながら新たに誕生した情報発信の拠点が地産地消の理念のもと、地域活性化のムーブメントの種になればと願っています。

 

 

持続可能な社会を目指す仲間大募集中!

今回のこの先進的な取り組みにご賛同いただいた企業、団体合わせて現在16社、強力なメンバーに集まっていただきましたが、ムーブメントを起こすにはもう少しだけ力が足りないように思います。まだまだ大募集しておりますので少しでもご興味がある方はお気軽一度ご連絡をください。

この兵庫の地に根ざすあらゆる事業者さんと共に手を取り合って地域を盛り上げながら、新たなマーケット作り上げ、持続可能な社会を作り上げる自立循環型のモデルを共に作り上げていきたいと思っています。

ご連絡心よりお待ちしております!

ひょうご木づかい王国HP:http://kidukaioukoku.net

木づかい王国fbページ:https://www.facebook.com/hyogo.kidukai/?fref=ts

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TEDxKyoto 2016 〜一期一会〜

10月17日 雨のち晴れ

朝方はまーまーの本降りでしたが、出勤前の愛犬チャックの散歩に出る時間にはすっかり雨は上がり、澄んだ空気の爽やかな一週間のはじまりとなりました。
今日は久しぶりに事務所に缶詰め、溜まり切った仕事をサクサクと、、と言いたいところですがどうもイメージ通りに進まず、ずいぶんと残業になりそうです。。

 

 

TEDxKyoto 2016

昨日の日曜日は楽しみにしていたTEDxKyoto 2016に参加して、大人な時間を過ごしました。
昨年の神戸開催に参加してから4回目、世界を良くするアイデアをプレゼンテーションするこのイベントは単なる観客や聴衆ではなく、参加して能動的に考える、そして感じたことをシェアするコミュニティーイベントであり、繰り返し参加する中でその空気になじむことが出来始め、ここにきて漸くその楽しみ方が分かって来た気がします。

 

テーマは座右の銘

今回のテーマは一期一会、冒頭のMCでも茶の湯に由来する言葉で千利休が唱えた概念との説明がありましたが、私にとってはもう何年にも渡って考え続け、常に側に置いてその実践を意識し続けて来た座右の銘であり、なんて素晴らしいテーマなんだと喜ぶことしきりでした。

ちなみに、私が定義する(茶道の先生から教えられた)一期一会は一般的な一瞬の出逢いを一生の出逢いと思え、というのとは少しニュアンスが違います。今年2月に出版した書籍『職人起業塾』にそのことについて書いているので以下に引用しておきたいと思います。

コラム5 一期一会の心

(私見ですが)現在、あらゆるビジネスは既に第三次産業(分かりやすくいうとサービス業) の要素を含んでおり、もしくは含まざるを得なくなってきていると思うのです。一昔前までサービス業とは無縁と思われた建設業。しかし、工業製品(第二次)の販売と共に、地場で伐採された木材(第一次)を使う仕組みを必要としています。また、ソフト面では接客、設計はもとより(第三次)お客様のライフスタイルに合わせた 資金計画の提案ができなければ市場から必要とされなくなってきています。

職人集団を標榜して創業した私達もここ数年来、社内の1番の課題は「コミュニケーショ ン」ということになっています。そんなことを思うと、あらゆるビジネスは第三次産業以上となるのではないかと思うのです。その根本として最も重要な概念とは、日本人特有の「おもてなしの心」だと思っていま す。 そして、月に一度だけでも「その心、形に触れて、己の日々を振り返る時間を持つ習 慣をつけるように」と私は茶の湯のお稽古に通い続けています。

茶の湯の世界ではそれらを簡潔にまとめて「一期一会の心」と表します。ちなみに、一般的に解釈されているのは、

「一期一会」の意味… 一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回 しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一 生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。(出典:goo辞典)

私もお稽古に通い始める前はそんな風に思っていました。しかし、その一瞬を大切にするという概念を突き詰めて いくということは、とんでもないぐらい奥が深いことだっ たのです。

何度か通う内に、アタマをハンマーで殴られたような強い衝撃を受けて、文字通り目からうろこの体験を未だに毎月のように繰り返しております。
どういうことかといいますと、たとえばこちらの花の写真。

小さな茶花の一輪なのですが、一期一会のその席に座ると、その床の間にまるで野に咲いてあるがままの風情で生けられてあります。何の主張もせずにただ、一服の茶の湯を客人に気持ちよく召し上がっていただくための風景の一部となって。
しかし、その花がそこに生けてある背景に目をやると、実は花屋さんには置いてない和 花だったりします。ただその一服の茶の湯のために一年かけて自宅の庭の片隅で大事に育て られているのです。
その一瞬の刹那を大切にして全身全霊でおもてなしを全うするのは、何年もかかって季 節ごとの花が毎日生けられるように花を育てることができて初めてできるということなので す。それはもちろん花だけではなく、茶器、釜、軸、茶室、抹茶、そしておもてなしをする 人の一挙手一投足、足の運びから、茶筅を置く場所、その他のありとあらゆるものを磨き上 げ、全てを常に最高の状態に高めて客人をもてなせる状態を作れることを指すのです。

それを、まるで野にある花のように、自然な立ち居振る舞いで当たり前に提供できるこ とを、一期一会というのです。

引用:職人起業塾

茶の湯のアクティビティ
茶の湯のアクティビティ

 

まさに一期一会。

スピーカーのプレゼンテーションでも人との出逢い、人生に於ける真理は人との繋がりにあるという論調が多く、ご縁の大切さを今更ながら繰り返し考える機会になりました。
12名のスピーカー、パフォーマーはそれぞれ大変素晴らしく、示唆に富んでおりました。その中でも私が最も心を打たれたのは映画プロデューサーの益岡祐美子氏のプレゼンテーション。

ひょんなきっかけでこの道に入ったとのことですが、数々の苦難を乗り越え、想いを現実にして来られた経緯とその仕事の意義の大きさは本当に素晴らしく、『志は高く、仕事は楽しく、映像を通じて100年先まで残る現代の語り部になりたいと願っている』という締めの言葉には甚く感銘を受けました。

セッションが終わり、アフターパーティーが始まってすぐに益岡氏を見つけて、感動しました!と素直な感想を述べました。「出来る事なら、」と、私の企画で毎年開催している映画の自主上映会で益岡氏が2作目に制作された『平成職人の挑戦』というタイトルの映画を上映したい旨を伝えると、快く了承して下さいました。調子に乗って、出来れば益岡氏にもお越し頂いて講演会も一緒にしたいと不躾ながらお願いすると、それも前向きな返事を頂くことが出来ました。

『平成職人の挑戦』はこちら、http://shokunin.heisei.pro/index.html

まさに一期一会。また1つ、知らない世界と触れ合う機会を得たことに心から感謝すると共に、このような場に常に身を置く習慣を持っていてこその出逢いなのだと言う事も改めて痛感した次第です。

ご縁に心から感謝します。

心謝。

 

おまけ、

巷で話題のVR、UXDの研修で一緒だった村上さんがブース出展されておりました。建築業界への実用化の提案も頂けたのは非常に嬉しいことでした。少し落ち着いたら取り組んでみようと思います。村上さん、その際は宜しくお願いします。

VRの体験中!
VRの体験中!

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■いよいよ20日!【鹿児島開催】職人起業塾 現地受講説明会開催します!

10月20日 KBN(鹿児島ビルダーズネットワーク)様の御協力を得て、無料の説明会を開催します。これから職人育成を考えている、現場基軸のマーケティングの構築をお考えの方は是非お越し下さい!

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■理念再考、構築のグループコーチングのワークショップ受け付けています。

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学びを一瞬にして身につける方法。

10月15日 秋晴れ

 

おもてなしの心。

今日は月に一度の茶の湯のお稽古日。
朝早く家を出て、滋賀県の湖西、和邇の先生のところに参りました。

いつもは昼からのお稽古なのですが、今日は少し特別で、午前中から伺ってお稽古の準備のお手伝いをさせて頂きました。

火を熾して炭に移し、種火を作り風炉にくべて湯を湧かしたり、抹茶を茶漉しで濾してお茶入れに移したり、座敷を清めたり、水まきをしたりと普段先生がされている下ごしらえを説明を受けながら見せて頂き、また手伝う事が出来たのは貴重な体験で、非常に勉強になりました。

茶の湯は座敷の中だけにあるのではなく、それまでの準備に茶の湯の心と言われる『おもてなし』が凝縮されている事を改めて感じ、その準備の作法、所作まで事細かに決まっているところに底知れぬ深みを感じた次第です。

私のお稽古の調子では多分一生、一人前にはなれないことも実感してしまいましたが、、(苦笑)

 

一年に一度の中置き点前

昼からは他のお弟子さんというか、私の声掛けで入門された同業の経営者仲間でもある弟弟子たちが来られ、にぎやかにいつものお稽古。

来月の日吉大社でのお献茶祭を皮切りにお茶会が開かれるシーズンに突入と言うことで大寄せのお茶会での作法を復習する特訓モード。おかげで私も何度も薄茶の点前をさせていただき特訓にあやかりました。(笑)

来月はお茶の世界で言うところのいわばお正月で、口切りと言う新しい茶葉の封を切る儀式?やそれに伴い神様にお茶を奉じるお献茶祭などイベントが盛りだくさんです。

お茶室でもそれに合わせるかのごとく、夏の間使っていた風炉をしまい、畳に炉を切るシーズンがスタートします。今回は風炉から炉への移行の月、風炉の位置を客付きに寄せて湯の温かさを少し客に感じてもらえる中置きという一年に一度のお点前でした。

もちろん、昨年も同じお稽古をつけて頂いておりますが、残念ながら全く憶えておらず、風炉の位置が少し変わるだけで、戸惑うことしきり、、相変わらずのダメ生徒ぶりを発揮してしまいました。。(涙、)

 

 

成長は姿勢から。

学んでも憶えない、実践出来ないと、学びの時間が全く無駄の様に感じてしまいそうですが、何事も一気呵成に出来るモノではありません。たとえ、遅いに過ぎる様な歩みでも、休む事なく継続する事で少しずつでも自分の血肉と成って行くと信じたいと思います。

私の出口の見えない茶の湯のお稽古はさておき、学んだ事を取り入れて自分のモノにする事は普段の生活でも非常に重要です。コレが出来るのと出来ないのでは職業人として、人としての成長に大きな差が生まれます。

私が常日頃、最も心に留めているのは、謙虚にある事、素直に聞く事。そして学んだ事を自分自身の行動に取り入れた時のイメージを見に行く習慣です。鮮明なイメージを持てた時は大概、自分のモノに出来るというか、思考や発案、行動への糧と出来ている気がします。

ま、後はやるか、やらんか、といういつものシンプルな原則に帰着するんですが、、(笑)

 

 

一瞬にして自分のモノにする方法。

もう一つ、コレは絶対に効果がある!と自信を持ってオススメ出来る、学びを自分自身に取り込む方法がありまして、実際に私も頻繁に使っています。

それは、インプットした情報をそのまま自分の言葉に置き換えてアウトプットする事。
セミナーを聴いて帰ったら、その振り返りやまとめを書き残す、まだ熱が冷めない内に人に伝える、いつでも使える様に資料にまとめるといったことです。

コレを行うと、ぼんやりとした知識が自分のマインドに張り付く様な感覚を覚え、学びの時間を持った意義を大きく感じる事ができます。

聞いてしまうと当たり前の様な事ではありますが、意識をせずになかなか出来るものではありません、私にとっては非常に大きな気付きでした。この話を教えてくれたのは口下手の救世主、しゃべる名刺、『言霊名刺』で有名な中野貴史さんでして、彼とは長年に渡り、付かず離れず(笑)の頻繁ではない情報交換の場を持ったりしてずっとお付き合いを続けさせて頂いております。
私は以前から学びをブログに書き残す習慣がありましたが、意識して人に伝えるようにした事で、吸収力が確実に、そして急速に高まったのを実感しています。

超オススメしますので、一度試してみてください☆

あ、上述の中野さんがこのところ営業が苦手な方向けに無料キャンペーンを行われています。口下手やねん、と思われている方は覗いてみては?(^ ^)

動画はこちらから→http://truvance.net/eigyoulp1/

言霊名刺はこちらから→→http://truvance.net/chj-hp/?p=619

 

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絶対エース論と分身の術。

10月14日 晴れ

 

畑の中の新築計画。

今日は朝から(珍しく)建築実務の日。新築担当のプランナーみまっちと一緒に新築工事の敷地調査とヒアリングにお客様先へと向いました。
車で30分少々、神戸は少し郊外に出ると一面、田畑が広がる田園地帯になります。秋空の下、緑に囲まれた里山でのオシゴトは非常に気持ち良く、いー気分でお客様にあれこれとこれからの暮らしのことについて伺いました。

ま、建築の事よりも農業の話が大部分を占めていた様に思いますが、いつかは私もガッツリと農業に勤しみたいと思っているので、興味津々、自分自身の将来のイメージを重ねながらの打ち合せはずいぶんと楽しく、為になりました。(笑)

Y様、M様、本日はありがとうございました。良いご提案が出来る様にスタッフ共々精一杯の努力を致します、引き続き宜しくお願い致します。

 

 

どこまでも経営者の責任。

昨年末から研修事業の立ち上げがあったり、今年になって新しい工務店団体を組織する役割が廻って来たりと建築実務以外の仕事も増えて、非常に残念ですが、最近はなかなかお客様とお会いしたり、話を伺う機会がありません。
勤続10年になるスタッフが7名になり、それぞれしっかりとやってくれているので、そんなに心配はしておりませんし、それはそれで悪くはありませんが、やっぱり職人から叩き上げの経営者としては少し寂しかったりする訳で、今日の様にゆっくりと時間を取ってお客様のところに行くのは嬉しかったりします。

中小零細工務店では、なんだかんだ言ってもやっぱり経営者が売上げを作る責任を負っており、スタッフに任せていると言いながらも潜在的な影響力を発揮したり、時には顧客接点に出向く事は欠かせないと思っています。

 

 

絶対エース論。

職人起業塾の研修の中で、私がよく口にするのは、「どこまでいっても(小規模事業者では)経営者が営業の絶対エースだ」ということで、例え口べただろうが、身なりがさっぱりしていなかろうが、職人上がりだろうが、営業スキルを学んでいなかろうが、経営者が顧客接点に出るとやっぱりお客様の信頼を得やすいのは間違いないと言う事です。

その絶対エースの強みを自分の中に取り入れることが出来れば、従業員さんでも絶対エースとまではいかないとしても、エースくらいにはになれる可能性があると言ってます。
では、どのようにしてそのスキル?を身につけるかというと、経営者の強みを分解してみることで見えてきます。

  • 全責任を負っている者だから
  • 全ての裁量を持っているから
  • 経営者なのでやめる事が無いから
  • 目先の事だけではなく、将来まで見ている筈だから
  • それなりに経験も知識も豊富な筈だから

と、モチロン全ての経営者が同じ強みを持っていると一概には言えませんが、とにかく、その会社では一番信頼に値する人という事になり、他社の営業マンと比べてみるとやっぱり一線を画す様に見えるものです。

 

 

経営者感覚を身につけろ!

従業員さんがその強みを身につけるには、経営者と同じ様な思考、『経営者感覚』を持つ事にです。出来るだけ裁量を持てる様に(持たしてもらえる様に)なり、責任の取り方を明確にし、中長期の視点を持って仕事に向き合い、経験を積み、知識を身につける様に努力をすれば、確実に単なる従業員から抜け出して、会社の看板を背負った責任ある人物として認められる様になると思うのです。

その最たるものは『経営理念』を深く理解して日常の業務の中での判断基準に常にそれを意識し、実践を心がけることであり、これが出来れば、経営者の思考を取り込んだ事になりそれで十分、大きな力を発揮するかも知れません。言わば、経営者が何人にもなる分身の術です。(笑)

 

 

経営理念に隠された強み。

最近、同業者さんの開催する協力業者会によく講演の依頼を頂きます。そこでは「原理原則に沿ったマーケティングの構築はアタリマエの積み重ね、」といつもの論調でお話をさせて頂きますが、その最後の着地点に実際の業務の中で、現場で、顧客接点で「何をやるか」を具体的に示すようにしています。

殆どの場合、それは主宰会社の『経営理念』であり、行動指針です。経営者が示された理想を実現される為の念いを再度真っ直ぐに見直し、それに従った行動をとる事で、マーケティングの構築は進んでいくというのが、『マーケティングは在り方から』と言い続けている私の基本的な考え方であり、そしてその話を聞いた多くの方が、なるほどなー、という納得の顔をされておられます。

経営理念こそが会社の強みが凝縮されたモノでありその実現こそが事業の目的である筈です。
すみれのスタッフも経営理念を基準に今日も業務に気張ってくれていることを信じつつ。(笑)
みんな、頼むでーー。

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本物の時代に勝ち残るのに必要なたった1つのコト。

10月12日晴れ時々曇り

水曜日にてすみれ事務所は定休日。

私はクライアントが主催するゴルフコンペにお招きいただき、絶好のゴルフ日和の中、コンペに参加してきました。前回、大目標の80点台に行けるんじゃないか、というところまで調子を上げてきており、今回も気合十分で参戦してみましたが、途中からシャンクと言われるゴルフクラブの根っこにボールが当たる病気?にさいなまされ、結局いつもの通りボロボロのスコアに落ち着きました。(苦笑)
ゴルフのことを「そんなに簡単にいかないから面白い」と言われた方もおられましたが、なかなか難しいものです。

夕方からは神戸の隣町、明石市にある工務店のトップランナーである日置建設さんの協力業者総会・講演会にお招き頂き、基調講演をさせていただきました。非常にしっかりした総会と、方針説明をされておられるのを見て、なかなか他社さんのこのような取り組みに入って見せていただく事は少ないだけに(講演に呼んでもらったにもかかわらず)感心する事しきりです。
逆に私の方が大いに勉強させていただきました。

 

 

本物の時代の到来

私の講演はと言うと、いつもと同じ話です。
職人上がりの経営者、と言うよりも職人の代表としてこれからの先行き不安な建築業界でどのように勝ち残っていくか、やるべき事は何なのかについて皆さんに考えていただくきっかけを持っていただきました。

大まか、建築業界を俯瞰して見ると、今年は調子良く推移しておりますが、新築の着工は今後右肩下がり、少なくなったパイを大手、中小で奪い合います。リフォーム業界はというと、新築中心だった大手ハウスメーカー、ビルダーが本腰を入れ始めると共に、家電量販店やAmazonなどの異業種からの参入が増えてこれも厳しい戦いの場となっていきます。

そして、圧倒的な職人不足から工事品質の維持が難しくなり、それらの不具合は情報革命と言われる誰もが情報発信出来て、それぞれのコミニティーでシェアされるという厄介な時代に突入します。まさに、表面的な取り繕いや嘘、誤魔化しが通用しない『本物の時代』に突入します。

 

 

困難な時代を切り開くのは『想い』

そんな厳しい時代に、私達中小工務店はどのように立ち向かえばいいか、その答えはアタリマエのコトをアタリマエに、顧客に本当の満足を得て頂く様に、共に働く仲間との絆を深めれられる様に、そして、近江商人が残した日本的な素晴らしい価値観、『三方良し』のマインドを持って、自分達だけが良けりゃいいという自分本位の傲慢な考え方を捨て去る事だと思っています。
今日の講演の最後に、では具体的に行なうべきはなにか、と私が明示したのは、

『身近なお客様との繋がりを大切にし、地域で一番の企業になること。』

日置建設さんのホームページに書かれている『家づくりへの想い』の一文です。
建築現場に携わる全ての人が地域で愛される企業、そして技術、プランニング、接客、アフターサービスとあらゆるシーンで地域で一番の企業、トップランナーの座を守るべく、切磋琢磨し続ける事。別段変わった事ではありませんが、日置社長が掲げる理念を皆で共有し、実践することが出来ればこれからの厳しい時代を十分勝ち残れると思うのです。

懇親会の場では、私の話に共感を持てた、と話される方も多く、わざわざ私が講演等しなくても強固なコミュニティが既に出来てあったのだと感じさせられましたが、改めて再確認の場になっていればこれ以上嬉しい事はありません。

隣町の同業者ということで、たまには競合関係になる事もあるかと思いますが、お互いに切磋琢磨して未来を切り開いて行く事が出来れば幸いです。HK協力会の皆様の今後の益々のご発展とご健勝を心から祈念致します。

 

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手紙のチカラ、人生のタカラ。

10月11日 晴れのち曇り


 

ピンチはチャンス!

朝は気持の良い青空が広がりましたが、すぐに厚い雲に覆われてしまい、少し残念な一日。
午前中は月に一度のビジネスコーチとのコーチングセッションでした。ここに来て今まで水面下で燻っていた問題が一気に顕在化して来た事も有り、久しぶりにコーチングらしいセッションとなりました。

ま、ピンチはチャンスと言いますし、問題が出て来たと言う事は理想が明確になったという事でもあるので、あくまでも前向きに問題解決に取り組みたいと思います。コーチングを通して自分なりに行なうべき事をはっきりとさせることが出来て非常にいい時間となりました。

 

 

木の住まい相談カウンター始動。

昼からは兵庫県と兵庫県木材連合会からのオファーを受けて、神戸の中心地、ハーバーランドモザイクにある子供達への木育と兵庫県産木材の普及を目的とした施設、『ひょうご木づかい王国学校』で今月から発足した『木の住まい相談カウンター』の今後の運営の打ち合せに隣町の同業者であり、私が副理事長を務める京阪神木造住宅協議会の理事長、日置建設の日置社長会社に(せっかく良い距離なので自転車で、笑)訪問、頼まれごとは試されごとの精神で頑張らねば、と二人して気合いを入れ直しました。。

この自治体と林業の団体と地域の工務店が力を合わせて、地産地消の旗印の下、地域の木材の利用の啓蒙をしつつ、実際の出口である住宅の新築やリノベーションの工事の需要の受け皿を作る、全国でも稀なというより画期的な取り組み、ご賛同頂いている志の高い同業者、団体の皆様と力を合わせ、なんとか成功裏に着地させたいと思います。
皆様、宜しくお願い致します。

 

 

手紙のセミナー

夕方からはTOTOリモデルクラブの定例会に参加。私は教育委員会の末席に席を置いておりまして、(最近法人化した!おめでとうございます!)小林社長のお手伝いの役目を負っております。
メンバーさんへの研修の企画の提案、運営が来月は私の当番ということで、これまで私が受けた研修の中で非常に良かった、素晴らしかったと思える講師を招聘して研修をお願いする事にしました。

それは、心を届ける手紙のセミナーで、すみれの古くからの顧客でもある村山順子氏が全国津々浦々まで手紙の素晴らしさを伝えるライフワークとして取り組まれている活動の一環です。
私も、このセミナーに参加してずいぶんと心を震わした覚えがありまして、手紙の力を思い知りました。とはいえ、なかなか筆まめにはなれてはおりませんが、それでも出来るだけ自筆で手紙、葉書を書く様に常に心がけてはおります。
以前のブログはこちら→https://shokuninshinkaron.com/?p=4025
TOTOリモデルクラブのメンバーに私が受けたその感動と共に、手紙の素晴らしさ、大事さを再認識して頂ける場となれば幸いです。

 

 

手紙のチカラ。

奇しくも、実はワタクシ、ちょうど今日明日の間に手紙を書かねば、と思っておりました。奇遇というか、必然と言うか不思議な感じもしますが、しかも、自分から能動的に手紙を書くのではなく、思いもしなかった方から手紙を頂きまして、驚く、というよりも感激してこれは返信の手紙を早々に書かねばなるまい。と。
今回、お手紙を頂いたのは、日本を代表するグローバル企業の代表取締役会長職にある、私達の様な中小企業経営者からすると雲の上の人。まさか、その様な方から自筆の手紙を頂けるとは夢にも思わなかったので、本当に驚きました。(少々の事で驚かない)妻もさすがに「大変なモンが来てるで」と言っておりました。(笑)

きっかけは私の研修を聴講頂いた社員の小林さんに私が上梓した書籍『職人起業塾』を購入頂いて、会長にも渡しておきます。と言ってくれてはいましたが、まさか日本の経済人の代表格のH会長に本当に読んでもらえるとはよもや思っておらず、、ましてや書評を添えて手紙を頂けるなんて、恐悦至極。感動です。

 

 

一生の宝

その手紙には、

『”自らが自らの意志で変化する”という大変難しい事を連続的に実践する気概を貴著から感じました、敬服!!』
※一部抜粋させて頂きました。

と、もったいなくも書いて頂いておりました。一生の宝にします。(涙)
手紙とは、高々便せんに文字を書いただけのモノと言ってしまえばそれまでではありますが、その一枚の紙が時には人生に向き合う勇気を与えてくれる程の力を持つ事があることを今一度感じ入ると共に、最強のコミニケーションツールなのだと改めて再認識した次第です。

張本会長、もったいないお言葉、本当にありがとうございました。

小林さん、お気遣いのお陰です、心から感謝致します。

心謝。

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(マーケティングは)愛だろっ、愛。

10月7日 秋晴れ

今日は大阪から。

朝一番から夕方までの7時間半、みっちりと【第3期】職人起業塾の第4講の講師を務めました。
開講日の初回の講座で総論を話してから、2講、3講とひと月は2回連続でアクティブブレインセミナーとなっており、講師役は川西先生だったので私の登場は久々にして2回目。やっとマーケティング講座の本題へと進むことが出来て、塾生の皆さんも「未来の売上げを作るマーケティングって一体どんな話なんやろ」と、興味津々の面持ちで受講されておりました。

小さく、強く、長く。

資本力が弱く、地域に根ざして営業する私達工務店やリフォーム事業者はどこまで業態を拡大してもやはりスモールビジネスと言わざるを得なく、大資本を強みに全国展開する大手ハウスメーカーとは違う戦い方をしなければ、全く同じ土俵で戦っても最終的に勝ち目は無いと思います。

しかし、大手だから強い会社かというと、今時そうとも言えないと(私見ですが)思っていて、100年、200年と続く超長寿命企業はすべて中小零細企業ですし、小さいからこその強みもあると思っています、いっそ、悪く無いと。(笑)

住宅産業は結局、各地域に密着した労働集約型のビジネスであり、地域の風土や顧客の個人的なニーズに合わせたモノづくりです。ここで本質的に求められるのは販売会社ではなく、工事が出来る地域密着のスモールビジネス事業者だと考えています。私達は地域の住環境を守り、維持する役割も担っており、小さくても強い、長く続く会社を目指して戦略を組み立てなければなりません。

スモールビジネスの鉄則。

今日の講義でマーケティングにおけるスモールビジネスの鉄則として私がお話したのは、『第2領域(緊急性の低い重要な事)に取り組む』『自分の強みを明らかにする』の2点について。

大きな資本力を持たない中小事業者は基本的にマス媒体などを利用したコマーシャルによる集客には向いておりません。認知度を上げるにはマス媒体は効果的かも知れませんが、そこは大手が最も得意とするところであり、小手先のテクニックで集客する方法論はいろいろありますが、最終的には同じ土俵で戦っては分が悪いのは明らかです。

ではどうするかというと、その逆に取り組むべきで、一気呵成に多くの見込み客を集めるのではなく、自社の持つ強みを生かした情報を発信しつつ、ご縁を紡ぎ、信頼してくれる顧客を増やしてじわじわと継続的な集客を行なうべきで、出来る事なら初めに声がかかる時点で自社を理解してくれている、出来れば信頼されている状態の質の高い新規顧客に集まってもらいたいものです。

第二領域こそ未来へのトンネル。

多額の費用をかけてTVコマーシャルや新聞折り込みなどで一気にドカンと集客しないと言う事は、費用をかけないが継続的に人が集まってくれる取り組みを行なう必要が有り、それはスティーブン・R・コヴィー博士が提唱された時間管理のマトリックスで第二領域と言われる緊急性の低い、しかし重要な事柄に時間をかける習慣が持ててこそできる取り組みです。

行動を起さなければ何も始まらない、しかし、三日坊主の取り組みをいくら乱発したところでなんの成果も上がらない様に、ルール、シクミ、習慣に落とし込んで顧客との繋がりを深め、信頼性を高める為の社を挙げての継続的な取り組みが出来ることが肝要です。

このような地道な活動を通して、既存顧客からの信頼を深め、リピートの注文を頂けたり、周りの人を紹介されたり出来る様になれば、事業規模に合わせて、顧客数を持つ事でビジネスが廻り出すというのが理論です。具体的な施策は塾生諸氏に社に持ち帰って考えて来てもらいますが、いろんな会社のアイデアを共有出来るのもこの講座の大きなメリットだと思っています。

売上げとはゼロからイチを生み出す高いハードルを越えること

あらゆる情報が氾濫する今の時代、いくらリピーターや紹介客といっても顧客にとってのバリューが無ければ、ベネフィットを提供出来る自社独自の強みが無ければ他社に負けてしまいます。地道な集客活動と共に、自社の強みを見出し、磨く事もセットで考えなければなりません。

しかし、工務店、リフォーム会社という業態で、USP(ユニーク・セリング・プロポジション)と言われる自社独自のウリやコア・コンピタンス(同業他社を寄せ付けない卓越した圧倒的な強み)を持つ事は非常に難しいのが現状で、「御社独自の強みはなんですか?」と質問されると一瞬たじろいでしまいがち。それでも強み無くしては選ばれて売上げを上げる事は出来ないので、塾生には一生懸命に考えて頂きます。

セグメントとセット。

本講座での基本的な考え方は、強みはセグメント(市場限定)とセットで有り、自社の(自分の)いいところを認めてくれる限定を作り、その中でNo1になる事から始めて徐々にその限定を解いて広げて行く様に伝えています。

例えば、自分自身で考えたとき、家族にとっては唯一無二の存在であり、それは(その狭い世界の中で)圧倒的な強さを持っていると言っても過言ではありません。もし家族が家を建てるとなれば間違いなく受注出来るでしょう。その関係性を親戚に、近所の人に、その友人に、地域全体にと広げて行く事が出来れば地域NO1の会社になる事が出来るという理屈です。

強みとは愛。

そして、家族に対して自分自身が行なった事を振り返ると、別段に対した事をした訳ではなく、絶対的な責任を負い、愛情を注いできただけの事。要はセグメントされた小さな市場では個別に丁寧に愛情を注ぐ事、責任を負う事だけで誰にも真似出来ない強みを発揮する事が出来るのです。
一般的なマーケティング理論とは少し考え方が違いますが、なんの強みも持たずに起業した私が、これまでの20年弱を振り返り、実践して来た結果を鑑みたとき、そんなに抜きん出た特別な武器が無くても真摯で誠実な在り方を守るだけで顧客の信頼を得て来れたのを実感しています。

ずいぶん昔になりますが、研修合宿でがっつりと教えを乞うた元日本マーケティング協会の理事長でもあった故水口健二氏は「マーケティングは愛だ!」と最後の締めにいつも言われておりました。ロバート・チャルディーニ著の『影響力の武器』に書かれていた返報性の法則の観点からみても、愛情を持って人に接すると、相手も好感を抱く様になるのは人間の心理として絶対にあるわけで、愛を持って仕事に向き合う事こそがマーケティング構築の根幹なのだと思っています。

塾生の皆さん、やっぱり、愛やで、愛。

告白しなさいとは言いませんが、笑、愛を持ってお客様に接してみて下さい、きっと大きな成果を手に入れる事が出来ますし、絶対にお客様に喜んでもらえる筈ですので。

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