女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
諸事情あり少し早起き。(昨夜はワインに酔って少し早寝をしたりなんかして、、)
日曜日だけの週一回と決めているランニングなのですが、諸事情あって週中ですが走ってしまいました。(駅前のパーキングに停めっぱなしの車をとりに行ってたりなんかして、、)
あまりに気持ちの良い季節に(早起きしたら)走らずに居られない、という訳でもないのですが河川敷を走って見たら本当にサイコ―でした。
週1回だけ10km走るよりも週2回に分けて5kmずつ走る方が膝の為にもいいのかしら、なんて思ったり、、ま、そのあたりは冬までに考えたいと思います。
今日は着工前の打ち合わせにお客様と近隣周りにあいさつを3件、鉄骨造の住宅の全面改装のプラン決定後の再現調に同行1件とガチに実務の1日でした。
本来はスタッフに行ってもらうことが多いこのあたりの業務ですが良く知っているお客様のリピート工事やご紹介という事で出来るだけ私自身で顔を出すようにしています。
それにしても、作業服を着こんで屋根裏や床下に潜って念入りに調査を行ったのは久しぶりです、まあ、本来の仕事ということで、充実感でいっぱいになって帰社しました。(笑)
さてお題目はすみれの社内で回覧するテキスト?のこと。
これまで業界誌もたくさん定期購読をしていましたが、どれもこれも似たり寄ったりの記事が多いのとWeb上で情報を得られること、実際の勉強会などの体験の方が数倍ためになるだろう、と思ったりでかなりの定期購読は解いてしまいました。
ま、つきあいで、といくつかだけは残っていますが、、
しかし、これだけは外さずに読まなければ、と思って買い続けているのがこの『pen。』
今回の特集はリノベーションという事で大変秀逸な内容でした。
是が非でも、と、この本を読むのは、売り手側の観点ではなく買い手側の視点になって建築業界の事を俯瞰することが出来るからでして、それも、某R社が出している宣伝用特集雑誌とは完全に一線を画したpen独自の価値観に照らしたチョイス(に見える)の上での今現在の業界のトレンドを集めているように見れるからです。
私たちが見て面白い、と思う雑誌、もしくはその価値観。それがまさに私たちとお付き合い頂くユーザー様の属性にピッタリと会うことがとても多いという事、逆説的に言うと合って当たり前なのでしょうが。。
顧客目線を忘れた時点で企業は(急速に)廃れて行く。と誰かが言ってましたね、
絶対に驕り高ぶることなく、お客様の立場に立った営業を守り通すためにも、『pen』の愛読を続けたいと思います。
な~んていいながらも、今年キテル迷彩柄のジャケットをついでにチェックしたりなんかして、、
ま、このあたりも顧客目線の延長という事でしょう、、(笑)
それにしてもアバハウスってまだ神戸にあったっけ?
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今日のECO=リフォームは トレンドではなく 使命です。
国交省の政策のぐすさにはあきれ返りますが、それでも地域密着の工務店はやらねばならないのです。
カテゴリー: リフォーム
アウトプットこそが最高の学び。
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
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今朝も秋らしい爽やかな朝になりました。
すみれ事務所では本日はサーバーの入れ替え作業が行われておりまして、ほぼ事務作業はストップしています。
お休みを頂いているスタッフも多く、Eメール等の返信もおぼつかない状態となっております、ご連絡がつきにくいということで誠に申し訳ありませんが、今日1日だけはご容赦頂きたいと思います。
私といえば、和田と堀の男性スタッフ2名を引き連れて大阪に来ています。
先日のJACKというリフォーム事業者が集まって情報共有をしている勉強会の席で冗談のような軽いノリで開催が決まったJACKオリジナル塗料の勉強会。
さくらリフォームの吉村社長がぽろっと口を滑らした一言、
「丁度このオリジナル塗料の現場がありますし、現場を絡めて勉強会してもいいですよ、」
その一言でスタートした今回のこの企画、少し大掛かりなことになりました。
JACKというリフォーム事業者の団体とやったろ会外装研究会の共催ということになったこともありまして、、
なんと!その数講師陣も含めると50人弱もの人数になり、北は青森県、南は長崎県からと全国から大勢の方にご参集頂きました。
お金を払ってやろうと思ってもこんなこと出来ないですよね、
と、云われていた吉村社長、
今までたくさんの方に教えていただけたことを少しでもお返しすることが出来れば幸いです。
と、謙虚な言葉で挨拶をされておりました。
勉強会の会場からは2台のバスに分乗して外装工事中の現場へと移動、
住宅地の中にバス2台が乗り込んでいってこの人数がぞろぞろ、
皆さん真剣な眼差しで次々と質問を投げかけておられましたよ、
大変な段取りだったと思いますが、立派に幹事の労を頂きました吉村社長ありがとうございました。
とてもしっかりした塗装のセミナーも皆さんにシェアして頂きました。
かつて無い規模の充実した勉強会になりました。
外装研究会の舘本主幹をはじめ、講師の小川社長、西山社長、佐々木社長、どうもありがとうございました。
アウトプットこそが最高の学び。
参加者全員が体感した1日となりました。
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今日のECO=バス移動 勉強会でも 使えるねー
新たな試みでした。
兵庫県で既存住宅に太陽光発電 本日補助申請受け付けスタート!
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今日も完全な夏日。
午前中はスタッフイケちゃんに同行してキッチンリフォームのお客様宅に伺いました。
最近、メーカーのショールームや神戸市の相談機関の窓口などからお客様をご紹介頂くことが大変多く、コツコツと現場でのモノづくりに精を出している姿勢を評価いただいているのだなあ、と、大変うれしく思っています。
何でも、何処に頼んでも治らない雨漏りがすみれに見せると一発で治るという噂が流れているらしいですが、、
これは、ほんとです。(笑)
今日伺ったお客様もそんな関係で初対面からとても親密な感じでお話をさせて頂いてました。(いけちゃんが、、ですが、)
とてもいい感じでお客様宅を後にしてふと気づいたのが、自分の顔が髭だらけだってこと、
このところ、社内的な仕事ばかりだった(訳でもないか、)のもあり散髪に行ってませんでした。
そんなこんなで昼からは日本一の散髪屋さんにGO!(仕事は??)
で、記憶入れ替え装置?にて変身などもしつつ、(あやふやな記憶のトータルリコールね、)
つるつるにしてもらいました。(笑)
チャックも私が変身しないか心配そう、、(←映画ではシュワちゃんがおばさんの中から出てきた、と思う、)
わん、、
夕方からは現場周りをしてまた細かいことをチクチクとやってました、(笑)
さてお題目は今日の(地域)ニュースから。
国の補助金にプラスして補助をします、と兵庫県からの告知は今日からの受付です。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004270792.shtml
+++++ここから転載+++++
既存住宅に太陽光発電 補助申請受け付け 兵庫県
兵庫県が、既存の住宅に太陽光発電設備を設置する際に補助することになり15日から、申請を受け付ける。先着3千戸程度に補助する予定。
制度は、原発稼働停止を受け、家庭の節電を促す一環として導入。新築住宅で設置する場合に比べ、費用が割高となる既存住宅に補助する。10キロワット未満の設備に適用し、補助額は発電能力に応じ1キロワット当たり2万円。
対象は、国の補助金(発電能力1キロワット当たり4万8千円)を受けることが決まっている住宅。設置工事が未着工で、来年1月31日までに工事を終えることが条件となる。設置完了が確認できた後、補助金を交付する。
申請は、県がひょうご環境創造協会に運営を委託している「太陽光発電相談指導センター」で、今年12月19日まで受け付け。募集は、予算総額2億4千万円に達した段階で打ち切る。同センターのホームページでダウンロードできる申請書類に記入し申し込む。
一方、県は7月末にも新築、既存にかかわらず、設置に向けた初期投資を抑えるための低利融資制度を創設する予定。
太陽光発電相談指導センターTEL078・371・6000
(井関 徹)
+++++ここまで+++++
実はこの記事の肝は一番下にある低利融資制度というところです。
金利が安ければ初期費用なしで月づきのランニングコストが下がる計算になり、負担なしで設置できますよ、という営業トークに使えると言う訳です。
問題は金利なのですが、、
今日は何回電話をかけても繋がりませんでした、、残念。
すみれでは住宅ローンも含めて、金利を含めたランニングコストのシュミレーションを無料で行っております。
ご自分の目で見て納得しながら資金計画を立てたい!
と思っておられる方は是非ご連絡くださいね。
ちなみに!
4.6KW発電のシステムを載せて、初期費用を270万円とした場合、
電力の消費、売電合わせて17000円/月程度のコストカットになり、
3.2%固定の15年ローンにした場合の支払いととほぼ行って来いの関係になります。
15年、、このあたりが難しいボーダーラインにはなりますね。
詳しくはお問い合わせください。(兵庫県、もしくは私に、笑)
十五夜でもありました。
被災地の復興の目途が立つことを心より祈ります。
今日の工務部の会議では宮城に応援に行きます!と力強く立候補してくれました。
その心意気、本当にうれしく思います。
段取り進めます。
住宅版エコポイント終了後の世界。
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神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
伊川の水位は毎日めまぐるしく変わります。
梅雨とは思えないような日が続いたかと思いきや、やっぱりぐずつく日も続いたり、、、
ま、梅雨なのですね。
雨の日曜日となりましたが日曜日は打ち合わせの日、という事で、朝から走り回っていました。
午前中は現場とお客様宅廻り、昼からは計画中の新築の打ち合わせで新たに設計と構造計算のお申し込みを頂いたりと、忙しくさせて頂きました。
新築の方で御申し込みを頂きましたM様、長期優良住宅の助成事業などもしっかり利用してお値打ちに!安心、安全、心地よいそして環境にも優しい住まいのご提案をさせて頂きますので詳細設計を楽しみにして頂ければと思います。
そんなこんなで、
進行中の新築現場の基礎工事の昨日の進捗をチェックに行った後は貸アパートの玄関ドアの修理へ、
実は私、職人時代から建具、鍵のメンテナンスが超得意で、交換してくださいと言われたものも結構な確率で直しちゃいます。
今日も成功。1時間ほどでウンともスンとも動かなかった鍵をすっかり直して来ることが出来ました。
天職はこっちかも、と思える瞬間でした、(笑)
その後は梅雨中という事で前からご依頼頂いていて行けてなかった屋根の点検に、
熨斗瓦と漆喰の補修程度の事ではありますが、早急にメンテナンスの計画を立てさせて頂きます。
S様、少々だけお待ちくださいね。
その後は先週完工したリフォームのお客様宅に(遅ればせながら)完工のご挨拶に、
すっきりと和室が洋室に変わっておりましたよ、
腰窓はインプラスなる内窓をつけて掃き出し窓はアルプラなるアルミと樹脂の複合サッシに。
フウちゃん(チワワの)がいるという事で床はペット対応フローリング、壁仕上げはEM珪藻土をご採用頂きました。
不思議なものでやっぱりこの部屋だけ犬の臭いがすっかりなくなっておりましたよ。
EM珪藻土の消臭効果はやはり強力なようです。
さてやっとここでお題目に、
このT様邸、今回のリフォームのメインはダイニングキッチンとつながる和室を洋室にしたいという事だったのですが、工事のプランの最後の最後になって、
「ついでに、
長年の夢だった断熱サッシに替える!
エコポイントも帰ってくるし!」
と、言いだされて最後に大きく計画が変わりました。
いくら考えても今しかない、という結論に達したとのことでして、
今は夏なのでこの追加工事で体感できるのは断熱効果と防音効果くらいですが、今まで苦しみ続けてきた冬の間のサッシからの結露とこれからは永久にサヨナラして頂けるということで、その効果を体感して頂けるのが本当に楽しみです。
さてこのエコポイント、構造不況にあえぐ建設業界の活性化を標榜して国交省と経産省と環境省が一体となって行われた景気対策の一大施策でありますが今年の年末までの着工が対象だったのが、諸事情により期間が一気に短縮されました。
7月末までの着工が期限となっておりますので、長年サッシの結露と戦われている方は積年のストレスの根本的な解消を今の間にされることをお奨めします。
詳しくはこちら、http://jutaku.eco-points.jp/newsrelease/period.html
着工の期限ということで、申請の期限でも完工の期限でもないのが微妙な感じも致しますが、予算がなくなった時点で受け付けもしなくなると思いますのでご利用をお考えの方はお早めに計画を奨められることをお奨めします。
あ、結露の解消に関してはサッシを変えたから水分量が減るわけではありませんので、珪藻土のような調湿機能を持った内装材との組み合わせをお奨めします。
窓の結露が押し入れに行った!というようなことも稀にあるみたいですので、念のため。
あと、住宅関連の主な助成事業と言えば、
①地域型木のいえ促進整備事業(長期優良住宅認定で120万円の助成)
→すみれでは23年度の割り当てがすでに残り1件となっております。
②兵庫県民間建築物・住宅の補助金制度(兵庫県産木材利用の新築、リフォームで最大40万円の助成)
詳しくは兵庫県のH.Pにて、http://web.pref.hyogo.lg.jp/af13/af13_000000017.html
③既存住宅活性化事業 決済前に検査をすることが出来た不動産売買を伴うリフォームに対する採択業者への補助金制度100万円/戸
これは業者向けの補助金ではありますがエンドユーザーへの還付をされる業者さんも多いです。
と、今話題になっているのはこんなところでしょうか。
決して助成金に振り回されるつもりはありませんがお施主様に情報提供をせずに不利益を与えることだけは決して無いようにアンテナを張り巡らせたいと思います。
気になった方はお気軽に高橋までどうぞ。(笑)
今日のECO=ポイントが 無くても提案 して行こう
特に断熱サッシは夢!と言われる方もおられるようですしこのあたりは大事かと思います。
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昨日と今日の学び、
実在するものからプロセスへ、プロセスから出現や知ることの初源へとシステム思考と哲学の盲点が移動していくことに視点を持たねばならない。
習慣の向こうはとおいぞお、、
住宅版エコポイント終了。でた!得意の前倒し。
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青葉が眩しい季節になりました。
今日は滋賀県は和邇まで月に一度のお稽古でした。
比良山は昨日までの豪雨の名残か濃い霧に包まれてその姿を見せてくれませんでしたが、田んぼには水が張られてカエルやタニシ、ヤゴなど確実に新たな生命を育み始めていましたよ、
お題目は5ヶ月前倒しで終了する事に決まった住宅版エコポイントの件。
相変わらず不透明かつ、よく解らん国土交通省の動きに振り回されてしまいそうな事になってしまいそうですが、
駆け込み需要の争奪戦が始まるのでしょうか?
詳しくはこちら、
http://db.tt/POi7vrn
Dropboxの活用にチャレンジして見ましたがみれるかしら?
今日のECO=早いんじゃ? といわれつつも 半袖です。
毎年クールビズははやくなっているらしい。
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直下型地震が来たらあきらめてください。
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雲の合間にたまにのぞく青空はすっかり春のそれですね、
とうとうコートもマフラーも手袋もつけずに外出できるようになりました。
啓蟄までもう少し、このまま暖かくなってくれることを願います。
すみれでは耐震改修のリフォーム工事に積極的に取り組んでおりまして、あれだけ酷い被害を受けたにも拘らずなかなか進まない住宅の耐震化を進めようと神戸市と一緒に耐震改修をさせて頂いたお宅のオープンハウスなどを行い私自身も説明員として出向くことも良くあります。
特に、神戸市では大変活躍されており、耐震改修のスペシャリストであられる建築家の諸先生方と一緒に現場見学会をさせて頂くことが多いのですが、見学者への説明、講義の中で良く出る言葉が冒頭の言葉です。
「いくら耐震補強の改修工事をしっかり行ったところで、直下型の特大の地震が起こったら、木造の建物に拘わらず全ては破壊されてしまう。
所詮、建築物などは自然のエネルギーに対して完全な防御というのは出来ないのです。』
まあ、確かに耐力壁という考え方は縦揺れに対しての対策にはなりえないし、引き抜き防止のホールダウンアンカーや柱頭、柱脚の接合金具はつけるようになりましたが、建物自体を浮かせて叩きつけるような地震が来れば、そんなものは何の役にも立たないかも知れません。
ですが、そんなうまく直下型の地震が起こったりしないよな、という認識のもとに耐震改修の計画を立てているというのが実情だと思います。
そういう観点からみるとニュージーランドのクライストチャーチ市付近で2月22日に発生した地震は初めがM7.0、続いての余震がM6.3と直下型の地震が起こる恐怖を再認識するニュースとなりました。
また、周りの建物は倒壊していないのに構造的に特異性(な問題)をもっている建物だけが破壊されているところに、自然の力が人知の及ばぬ所であるという認識と共に、直下型の地震に対する古い建物の構造検討をもう一度見直しておかなければならないのでは?と思い返すことになりました。
特に公共性の高い建物については、、、
一人でも多くの方が救助されることを心より祈念するとともに、お亡くなりになった方々へ心よりお悔やみを申し上げます。
建築屋として少しでもできることがあるならば、、
小さくても行動に表していきたいと思います。
今日のECO=菜の花の 鍋を食して 春を知る
さてランキング、またまた下降傾向になってます、、
ムーディーズの格付けは下がってましたが景気短観は上向き修正ですよ!
ついでにランキングも上に向きますように、
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既存住宅活性化事業のその後、
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昼前からまた降り始めた雪はどんどんエスカレート。
道路にシャーベット状の雪が溜まるだけで神戸の道路はすっかり麻痺してしまい、1時間で帰ってこれるはずが4時間半かかってしまいました、、(涙、)
O社長がいうとおり、神戸っこは雪にからきしです、、(涙)
午前中は雪もひどくなく、新築現場に足場解体前の外部検査に行ってきました。
例のごとく、施工のことよりも掃除がどうとか、安全面がどうとかの小言をたっぷり言ってきましたよ、
ま、現場はちゃくちゃくと進んでおりましたので、まずは良し。
現場日誌はコチラ、不思議な筋交いの理由が分かります。
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=9
昼からはJIOさんによるリフォーム瑕疵保険の完工検査に立会いに行きました。
この制度が始まってから、検査の立会いは現場担当者の役割となっていたので私としては初めての体験でしたが、、、
へえ~、超音波金属探知機で鉄筋のピッチまで確認するのですねえ、
ちなみに、この現場はこちら、
http://sumireworks3.jugem.jp/?cid=4
その他の検査の内容といえば当初の計画の工事明細に照らし合わせて見積もりどおりの工事になっているか、と、それらの動作確認。
う~~ん、
ストック住宅の活用の為に、という意味合いは別として、お施主様の為に工事記録をデータベースに残してカルテ的なものを作っていくこと自体は(基本的に)賛成ですが、、、
完工検査までやり取りや、実際の検査に立ち会ってみて、リフォームした物件についての10年保障の瑕疵保険の実際の運用にはまだまだ課題が多くあると感じたのが正直なところです。
現在、すみれでは既存住宅活性化事業の採択事業所として国から頂いた助成金を使って、(条件的にクリアして)リフォーム瑕疵保険に入れる案件は全て保険料をすみれで負担して加入頂いております。
それは、この助成金事業の本質がしっかりとした工事を行って、適正な検査に合格した物件に保証をつける事によってお客様の住宅の資産価値が認められることだと思ったからでして、出来るだけ沢山のお客様へリフォーム瑕疵保険への加入を行ってきました。
しかし、この助成金が底を尽きて、お施主様に実費を頂かないとこの保険に入れなくなった時に果たして積極的にお勧めする価値があるかどうかは、(今現在では)かなり微妙な感じです。
そういえば、つい先日、その助成事業の(無理やりな感じの)今期最後となる継続のお知らせが来ておりました、かなり予算が余ったのですね、、
所詮、景気対策の旗の下に作られた場当たり的なばら撒き政策の一環だった。ということで消えてなくなるか、それとも持ち家の資産価値を守り高める制度として定着していくは、、
自由だ~
(サバンナ高橋調で、)
では無くて、保険機構の精度にも大きな責任があるのでは無いでしょうか?
もう少し興味を持って見守りたいと思います。
今日のECO=渋滞の 間はエンジン 切ったまま
凍えました。
さてランキング、2位に復活してきました!
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おまけ、今日のチャック。
散歩嫌いになりつつあるチャック、早く帰りたいので階段を登り始めました。
5段目まではなんとか登りましたが、、
ビビリっこなチャックは結局そこまで。
こうやって少しずつ大人への階段を登っていくのでしょう。なんちゃって、(笑)
住宅は環境だという事実。
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完工時の立会いが出来ずに1ヶ月くらい経ってやっとお邪魔することができたY様邸、昨日担当のアキチャマと一緒に行ってきました。
築100年といわれる戦前の建物でお一人でお住まいになられていたY様、一番初めにキッチンを何とかしたい、とご連絡を頂いて伺ったときはほとんどベッドの周りでの生活を送られていました。
昔の土間にキッチンが据えられてあったということで、居室から大きく段差が落ちたキッチンでは怖くて炊事どころでは無かったと言ってられました。
お風呂も然り、トイレも。
何よりも建物のゆがみが酷く、床のレベルが斜めどころかスロープくらい傾斜がついている部屋もありました。
そんなこんなでまずは長い歴史が詰まったこの家に住み続けることを前提に神戸市の助成金を受けて精密な耐震診断を受けることをお奨めしました。
また、家全体のバリアフリー化と、動線計画の整理を計画の中に盛り込んで介護保険と住宅改修助成金も申請のお手伝いをさせて頂きました。
基礎もない(レンガでした)古民家での耐震改修工事は家を浮かせてコンクリートの基礎を作っていくという大変大掛りな工事になり、お住まいしていただけない期間もたいへん長くなってしまいました。
そして、やっと工事を終えて生まれ変わった家に戻られて昨日の私達の訪問になったというわけです。
正直驚きました。
久し振りにお会いしたY様(御年85歳)はいらっしゃい~と玄関先まで迎えに出てくださり、
新しくなったキッチンで、井戸水で入れるお茶はおいしいのよ~、とお茶を入れてくださいました。
若返った、というよりも復活した(娘さん曰く)というお元気ぶりでした。
お話をよく伺うと、
長い仮住まいの間、娘さんが毎日散歩に誘って、外に出るようになり、マンション住まいということもありお買い物にもお一人で行けるくらい出歩く習慣をつけたとのこと。
そして、改装工事後の自宅に戻られてからは家の中の段差が全くなくなったことで掃除洗濯、炊事の全てを御自身で精力的になさるようになったらしいのです。
工事の前まで近所に住む娘さん達がほとんどをまかなっていたのを全て御自身で!
『今回の工事で手に入れられたものは、Y様のご健康とその娘さん達の貴重な時間、そして安心してこれからまだ100年住めるしっかりした家よ』
昨日Y様の娘さんに言われた言葉は一生胸に刻む、うれしい言葉でした。
建築屋バンザイ!(涙)
今日のECO=てくてくと 歩いて宴会 行きました
ご近所様とご近所様で忘年会です。
今年のテーマは『橋』
355個目の架け橋=生かされる 生かす理由は 地域にあり
地域でのコミュニティーは本当に大事。
少しずつ、何かが出来ると思います。
さてランキング、現在は2位に復活、、あと一息!
工務店ランキングはまさに群雄割拠の戦国時代の様相を呈しております。
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バリアフリーはユニバーサルデザインではない。
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今日の神戸は大荒れ、基礎工事の現場に墨出しに行こうと朝から(また)作業服を着込んで張り切っておりましたがあいにくの雨。
予定を変更してご近所のお客様宅に15分ほどシャッターの修理に行った以外は夕方まで事務所で篭っておりました。
夕方からは来年早々に工事を予定している介護保険と特別型住宅改修の助成金事業の認定を受けている工事の届けを出しに区役所へいくのと一緒に昨日から工事をさせて頂いていたF様邸の完工の確認に出掛けました。
写真はそのF様邸の完工写真です。
備え付けの床机と一体になった手摺とちょうど使いやすい寸法を計算しつくした机。
ちょうど見やすい高さにテレビを掛けられるように補強を兼ねて壁に板を張ることで部屋が広くなりました。
キッチン廻りの収納もすっきり。家電製品のコードも製作家具の裏にきれいに納まっております。
今回のバリアフリー工事の設計はいつもお世話になっている中ノ島公会堂の復元工事で有名な建築家のH先生です。
本来の目的を考え一応、介護保険の対象になるのでは?と思い申請はして見ましたが、恐ろしく時間がかかった割には工事のほとんどが対象から除外されました。(手摺などの少しだけ、)
普段の生活の中でゆっくりと過ごすのが一番多い部屋で座ったり、寝転んだり、立ち上がったりする身体への負荷を出来るだけ取り除くようにと設計された今回の工事は一般的な介護改修の常識からは確かに外れているのかも知れません。
しかし、介護というのは個々の身体的問題から発生する不便さ痛み苦しみの解消のためのサポートだという意味合いから考えると一般的という言葉があることさえそこにはそぐわないと思います。
それはとてもプライベートな問題の解決なので万人共通の解決策である必要性は全く無いと思います。
ただ、その中でデザインについては少し意味合いが違い、心を配って誰が見ても快適な上に心地よく美しくまとめられている意匠であるのはとても重要な事だとも思うのです。
バリアフリー(個人的なこと)+デザイン(家族全体、もしくは万人共通)
という概念が必要なのだな、と森社長の教えを思い出しつつ、改めて再確認致しました。
今日のECO=夕食は フロフキ大根 頂きます。
葉っぱの炒め物の続きと一緒に。(笑)
いろんなお客様に頂いた季節の野菜がいつも食卓を賑わしてくれています。
究極の地産地消ですね、M様、いつもご馳走様です。
今年のテーマは『橋』
346個目の架け橋=早い目の クリスマスレター がやってきた
昨年末にお客様の呼びかけで行った寄付の先の施設から手紙が来てました。
時を同じくして今年の寄付をどうする?という電話もかかってきたりして、、
あまり大したことは出来ませんが、ほんの少しだけの気持ちをカタチにして置きたいと話し合いました。子供達を取り巻く状況は大変厳しいみたいです。
さてランキング、現在は3位に転落、、たまに4位、(涙)
工務店ランキングはまさに群雄割拠の戦国時代の様相を呈しております。
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シーリング!住宅局関係予算概算要求概要。
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シーリングと一律カットの手法では自民党政治のままだ、と、小沢氏は批判をしていましたが代表戦で小沢氏が勝った場合、概算要求をやめて強力なリーダーシップを持って各省庁に予算分配をまさに政治指導でしようとでも言うのでしょうか?
きっと、小沢氏ほど自民党をはじめ時の権力の中枢に長年携わって政策研究と共に各分野での専門家のブレーンを持てば、(建築業界的な言い方をすると、)見積りを取らずとも実行予算が組めるということなのでしょうが、それってどうなん?と思ってしまいます。
政治主導というのは金権政治の完全復活?ま、そんな事だったということですね。
昨年も史上最大の予算編成、概算要求ということで、かなり物議をかもしましたが、民主党政権になって初めて一から予算を組むことになる2011年度の概算要求基準は更に史上最大。
そして各省の要求を一律カットで特別枠にということなのですが、ただの枠取りの争いが場所を移すだけのような気がします、これも民主党の代表戦の行方に左右される事になるのでしょうが、
先行きが見えないとしかいいようがない政局ですが、我々建築業界も景気対策と助成金に何とか支えられ成り立ってきた昨今の情勢を振り返ると他人事でもありません。
そう、国交省の場当たり的な施策も、おかしいと思いながらも申請している助成金や減税措置も私が納得するとしないと関係なく、存在している以上、無視は出来ないのです。
個人的な感情や論理で国の施策に背を向けることはそのまま、お客さまへのメリットを握りつぶしてしまう事になるからです。
と、言う事で国交省住宅局が出された概算要求を見てみましょう、来年度はこの
事業費・国費総括表です。
主な事業費の分配がこの表で一目瞭然です。
事業費の中で目を引いたのは、
『木のまち・木のいえ整備推進事業』
①木材を使用する住宅・建築物への支援
②木造住宅施工能力向上及び技術継承
でしょうか、全くもって、私達のような工務店をつぶさないようにしてあげようという事業です。(笑)
これは自分に関係があるから目に付いたのですが、実は要求額として圧倒的に大きいのは高齢者等居住安定化推進事業です。
星の社長、やったね。(笑)
国費の方ではやはり、住宅版エコポイントの継続とフラット35の拡充のための予算。
これ両方とも『元気な日本復活特別枠』に絡んでおりまして、冒頭の枠取り合戦の対象となっております。
あとは、リフォーム市場の倍増のための整備事業
もう少し確認申請の規制緩和と中古住宅の信用性という相反した課題に取組んでいくようです。
それにしても、マーケットを大きくする(20兆円!)のと業者の信頼性を高めるための案として、大手量販店やホームセンターによる参入を加速させるというような事も堂々と書いてあり、リフォームという地域に密着した専門職が維持管理を行っていくべきだという考え方、リフォームは建築業であるという本質から完全に外れ、ストック住宅の流通ありき、といった目先の仕組みに滑っている気がしました。
大手の強力な資本に翻弄されて本当に職人という人種が生き残れる場所がなくなって行きそうな勢いです。リフォーム業への参入障壁が高くなってきている一因はこの辺りにもあるのかも知れませんね、K社長、どうですか?
まあ、これはこれ、後ろ向きに文句を言っててもしょうがありません。
先日の全建連の会合でも少し話が出ましたが、国交省が出してくる施策を何でも全部ウエルカム!助成金のためならついて行きます!という姿勢はどうかと思いますが、最低でもその内容は把握、そして選択肢の提示は必ずお客さまに差し出すべきだというスタンスにはなるべきではないでしょうか。
そして工務店はそれぞれが住宅に対するしっかりとした価値観を持って方向性を定める。
そんなこんなで、私達は地域の皆様に必要とされる企業になることをひたすら目指して自分達の強みを磨くだけですが、助成金、減税、補助金の受給のためのお手伝いもモチロンさせて頂きますのでご心配なく。っていうか、どちらかというと詳しい方ですのでお気軽にどうぞ。(笑)
今日のECO=窓ガラス 水遣り兼ねて 洗います
屋根がかかった駐車場の夜露のかからない玉竜はどうも枯れててしまいがちなのです、
なので、今日はたっぷりと水をやりました。しかし、復活しそうでせんな、、
今年のテーマは『橋』
242個目の架け橋=橋桁が、1つずつだが 架かってく
社員全員との架け橋工事中、カトクンとの架け橋、出来ました。(笑)
http://85708248.jugem.jp/?day=20100902
拙すぎるのであまり見ないで・・・。(笑)
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きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=8
そうそう、週末はプチ遠足気分でバスツアー如何ですか?
大きなバスになったのでまだ空きあります、よろしければ是非どうぞ!