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すみれ建築工房 ミッションステートメント
創業時から変わらない私達の“想い”
それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
神戸と台湾で建築会社を営みながら、私塾「職人起業塾」の活動を通してモノづくりの担い手を子供の憧れの職業にすることを目指す高橋剛志の挑戦。
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それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
朝すっきり目覚めるようになりました。
それに夜寝れなかったのも解消されました。
頭痛がずいぶんなくなりました。
今日行ってきたオールアース仕様で建てて頂いた新築引渡し後1ヵ月のお客様の感想です。
無垢の床材とEM珪藻土で心地よい空気感を作るだけでは片手落ちになってしまいがちで、合わせて電磁波の対策をすることで目に見えないストレスのない住宅になります。
目に見えないだけに、その良さは住んでみないとわからないものですが、私たちの提案に耳を傾けてくださって、その結果新しい住まいがとても良い環境になったと言って頂ける事は本当に建築屋冥利に尽きます。
今回の点検では、建物だけではなくて生活のために運び込まれた電気機器全ての数値を計測してそれぞれの対策をご提案しました。
創業時から変わらない私達の“想い”
それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
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たくさんの仲間と学び、盛り上がり、懇親を深めた名古屋を後にして今日は岐阜は恵那市へ、
日本の住宅の高気密・高断熱化の研究を推し進める新住協の研修会で、日本一の実験棟をもつ工務店として有名な金子建築工業さんへの訪問と、伊勢神宮の遷宮の普請に使われる木材を算出する、文字通り日本一の桧の山林への見学です。
はじめに金子社長が長年実験と検証を行なって来た結果を踏まえた、今現在、そしてこれからの取り組みをお聞かせ頂きました。
木造で建てなければならない理由や、
世界的な環境負荷を減らす住宅へのオーダーの流れなどもご説明頂きました。
昨年出来上がったというモデルハウスでは最先端である建物の構造自体で蓄熱することによって自然エネルギーの活用を効果的にするという理論と実物を見せて頂きました。
日本の高気密・高断熱住宅は、それぞれの土地に合った多様な気候に合わせて、その土地に一番あうスペックと、自然エネルギーの取り込みを考える時代に入って来ました。
その後は実際に進めている工事現場に。
エネルギー容量を増やす為に、という理由で土壁を採用しているのには衝撃を受けました。
結局、日本の風土気候に合わせた家づくりを突き詰めて行くと伝統工法への回帰となるのかも知れません。
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最新の断熱気密施工による熱エネルギーの損失を止めて、家の中で溜めてロス無く使い切る。
コストや工期とのバランスをよく考えて見たいと思います。
高いレベルにまみれる。
という考え方があります。
まるでマラソンランナーが高所でトレーニングするようなそんな気分を味わうことが出来ました。
明日はいよいよ、(文字通りの高地トレーニング、笑)神になる木を生み出す聖なる山に登って来ます。
明日天気になあれ!
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しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。
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住宅取得にかかる資金計画についての6つのご提案。
2013年5月
有限会社 すみれ建築工房
代表取締役 高橋 剛志
住宅ローンの選択について基本となる考え方と仕組みを以下にご紹介致します。
たった1%の金利違いは月々の返済にしたら微々たる物ですが、12ヶ月を35年間繰り返して返済すると、420回もの返済となります。簡単な選択で銀行に奨められるままに契約するにはあまりにも大きなリスクを内包します。
人生で一番大きな買い物といわれる家づくり、最善の方法で取得して新居に住んだ後の生活を幸せいっぱいの暮らしにして頂きたいと思います。以下の情報が少しでもご参考になれば幸いです。
1.
金利について実質金利と基準金利
ローン審査は基準金利で行います。現在(2013年度)、3.5%の固定金利での試算を審査基準としており、銀行では返済比率を年収に対して35%を目安として融資を行っております。
私共が推奨しておりますのは、実際の融資での返済比率を年収に対して25%以下に抑えて、日々の生活に余裕を持って生活して頂きたいと思っております。
2.
返済比率で住宅ローンを選択する
期間が短いほど金利の支払いは少なく済みます。ただ、大事なのは長期に渡っての安心を担保できる計画だと思いますので、借入額を決めるのは支払い総額でも、買いたい土地や建物に合わせた計画ではなく、あくまで毎月の余裕ある暮らしを実現する返済の比率を中心にお考え頂きたいと思います。
3.
固定金利と変動金利の選択
景気対策として日銀への超低金利政策の延長を政府が求めている現在、これ以上ないくらいの低金利で住宅ローンの借り入れが出来る状況が続いておりますが、政府が行っている景気回復への経済対策は通貨の流通量を増やし、消費者物価指数を押し上げる緩やかなインフレを起す事を目指しております。株価の回復も現実となった今、日本の金融市場は長期金利を押し上げてきております。
景気回復への状況次第ではありますが、固定金利での安定感、安心感が魅力を感じる局面の気がします。
4.
元利均等と元金均等、元金と金利の違い
当たり前ですが、金利は元金に対して掛かりますので本来、借り入れ当初から返済が進むにつれて段々と元金が減っていき金利は減少していく事になります。(元金均等)しかし、ほとんどの住宅ローンは金利と元金を合わせて初めから返済終了まで同じ金額で返済の計画を立てます。(元利均等)また、同じ金額を返済するにしても金利が高くなると返済当初は元金よりも金利をたくさん返済して、元金は返済が進まないような関係になります。低金利のうちに元金をたくさん返済しておく事はとてもメリットがあると考えられます。
5.
違うローンを組み合わせるメリット
景気に対する先行き不透明感も払拭できない現在の状況では、超のつく低金利のうちにたくさん返済を進めることと、リスク回避のために固定金利をバランスよく組み合わせる事をお奨めします。
少々面倒ではありますが、返済プランに合わせて割り振りも出来ますので、2つのローンを組み合わせて融資を受けることもご検討頂くべきだと考えます。
6.
金利優遇等の政府の支援策について
政府の景気対策と、省エネ住宅の取り組みを兼ねて長期優良住宅へ対応したスペックの住宅であれば、フラット35Sでの融資においての金利優遇と合わせて130万円の補助金を受けることが出来る制度があります。(認定戸数のみ)
金利の優遇、税制の優遇、ランニングコストの減少などを勘案すれば長期優良住宅は十分にメリットはございます。
そのほかにも兵庫県産木材利用の特別融資(金利1.1%35年固定)など、とてもお得な助成制度もございます。
以上の6つのご提案をお聞き頂き、住宅ローン契約を見直されて800万円もの金利差額を得られた方もおられます。
一見解り難い支払い総額の増減は新居に移られてのライフスタイルに大きな影響を与える事になります。
銀行の立場ではなく、(銀行と利益が相反する)借り入れる側の立場に立った返済計画と、決して難しくない住宅ローンのシクミをご説明しております。是非6つの提案の詳しい内容を説明するお時間を頂ければと思います。
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今日も夜明け前に起き出していつものルーティンをこなし勢いよく出発。
福山で着工中のオールアース住宅の現場の上棟祭へ参加させて頂く為に車をはしらせました。
昨日は風邪をひいて、きっと熱があったのでしょう、たった5分間のことですが、ヒーヒー言いながらやっていた筋トレが今日は嘘のように全くいつもと変わらないペースに戻っておりました。
ビタミンCの大量摂取が効いたのか、それとも普段からコツコツ積み上げている運動の習慣が回復の早い身体にしてくれたのかは分かりませんが、とにかく風邪をひいた!と思ってから2日目の朝で完全復活です。(笑)
自分の中では新陳代謝のスピードが2年前の倍くらいになっているかんじです。
生活習慣ってホント大事だなーって改めて実感したしだいです。
ま、風邪をひいてもインフルエンザにかかっても休まずに続けてきただけのことはあったって事でしょう。
現場ではこの上ない好天に恵まれて暖かな日差しの降り注ぐ下で上棟祭が恙無く執り行われました。
身内の方々もたくさん駆けつけられて賑わいながらこれから完成へと向かう新しい家に期待を膨らまして頂けたようでした。
また、私たちにも身に余る多大なお気遣いを頂きまして、恐縮と感謝をすると共に、そのお施主様のお気持ちにキッチリとお返しを出来るようにしなければならないと気を引き締めることにもなりました。
建物というのは実際に住んでみないとその本当の良し悪しは分かりません。
私たち建築会社の本当の評価は建物が出来てお引き渡しを済ませたずっと後になって始めて下されるのです。
しかし、一生涯に何度も経験するわけでは無い家づくりという大事業ではその結果はとても重要ですが、そこに至るまでのプロセスも非常に大事なことだと思っています。
品質、スピード、コスト、その他にも沢山の要素があると思いますが、全てを諦めずに常に最高のパフォーマンスを発揮し続けることが出来るようにスタッフと一丸となって向き合って行きたいと思います。
上棟おめでとうございました。
そして身に余る接待までいただきましたことを心より感謝致します。
ありがとうございました。
深謝。