X設計學校台灣舞台②(中文)

X設計學校台灣舞台第2天。

去台中。

第四天在台北逗留。在今天問顧問的會計師事務所會後,就躍升到移動台中的子彈頭列車,在過去的這個恆泰任務的三只眼睛,在客戶端目的地的重要信息和設計合同的解釋我希望。

昨天我參加了台灣舞台海外培訓的第二天,志願者志願者在前天繼續在X設計學校聚會。教授和服務設計的學生科技的第1天台灣大學,通過設計思維的努力表現,也受到日本和商業模式公司台灣分公司與我們台灣的UX設計的講師提供講座和會議場所演示,並參與成員的閃電談話,車間是,今天的輸入中心的學習時間來研究簡介調查後進行定性和現場工作了台灣和日本的混合團隊我市實際它已經完成了,不僅是輸入,而且通過輸出,它被支持了這個概念,並且它成為了修復學習的一天。與在日本國內外的大型公司中活躍的用戶體驗設計師和研究人員一起參加的研討會是今天研討會中所使用的高層次,理論,概念和客戶旅程地圖在實踐中,讓我們覺得在實踐中使用框架等的WS製作人是一個扯淡的帽子。我很感激我能夠獲得難得的機遇。非常感謝你的團隊成員。

儀式設計(Rituai Design)林承毅教授

雖然實際的培訓是今天的中心,當然,最新的理念,及時聽取了講座學習理論現在被提供,在早上的儀式設計從林老師林承毅教授主辦的台方(Rituai設計)中,我聽到了很多有趣的單詞,因為我聽不到(我在學習方面還不夠)!他是心理學的一個人,從已參與了天然藥物的醫療領域,撫摸被放置在診所的能量石和心靈安定下來的經驗,考慮到這種要求的效果降低,服務上和心理上的應該給予很好的效果,這樣的情況也出現實際效果由沒有被科學地闡明了“樂趣”和用戶,“快樂”,旨在打造一個“幸福的感覺”或者是不是一個有通往UX,用的東西,他也是日本的溝通,是服務的最終形式,日本是“好客”世界級的形式美感,通過昇華作為日本的精神或不低於甚至導致茶道還表示,傳統文化的代表,並已提出它作為儀式設計(Rituai設計)的新服務的設計理念。

禮儀設計(Rituai Design)和LTV

聽了林承毅先生的演講,的確,“服務設計的原因,UXD呼籲感覺”很同情是從引進,設計出暫時滿足消費者的服務和產品這是非常困難的,提供的很長一段時間使用費繼續這樣並不難,但客戶的滿意是,利潤在裡面承擔了LTV(生命週期價值)的未來是軸在創造終身客戶的營銷基地在我倡導創建的培訓項目的大主題中提到了這一點。為客戶提供長期的服務,就必須提供一個值,不隨時間而變得過時,也不需要被加上更多的客戶,他說的是“生產它,需要經過有必要弄清慾望的本質。“說一件事,一個概念,它注意到,可以以誠實驚喜一起承諾給客戶的關係放在一起,這是”阿甘正傳“,我隱約覺得到現在為止makething我學會了這樣一種觀點,即點和點清楚地聯繫了UX和UX之間的關係。持續的快樂需要強烈令人難忘的符號,你可以得到思考儀式服務的暗示,如臨床權力石和茶道,繼續使用它像一個宗教符號和標誌,儀式更容易識別,人們首先喜歡文化流的儀式。這個總結非常出色,是一次精彩的演講。

NEXT Sarvice設計山崎和彥教授

是,現場工作和在那裡顯示,在當天體混合隊獲得今天是林的講課後主要內容的研討會在現場客戶的旅程地圖。這也是目前研究得多,而是因為這裡有可能成為太長寫,追溯想總結在明天的博客。今天是響應聽課學習的回憶,其實,收緊大師HCD網絡就聽見從外地工作回來,在由山崎和彥老師題為“的設計思想和設計機構”講座我想保留它。作為最低要求的知識,以在考慮服務的設計,在引進必讀中心的未來,而交織以及實際業務的情況下被合併,我們取悅和挑逗明確的概念。首先,無論是外殼設計從IBM(設計思維)思維是如何成為世界標準,或範式轉變的結果正在給世界怎樣巨大的影響。從前面的鞦韆上,下一個設計是必不可少的深度採訪時表示,考慮到了文化的角度來講,也是時候開始是一個定性調查,表明態度,以抑制我最喜愛的原則。

Sanpouyoshi設計

與八年前在山崎先生的書中編寫的與洗衣機結合的衣櫃的一個例子實際上已經商業化並出售,並且稱為“與所有人共同培育蔬菜的世界”的範式轉變 在設計充分利用案例的設備的情況下,將提供服務的數據和使用情況直接提供給最終用戶並將其用於下一業務的Iot的設計基於四個因素並且輸出 指示很重要,並且再次表明需要全面設計所有服務,產品,軟件和數據。 這個街區已經是一種普遍認可的感覺(除了做完之外),但是看到“Sanpouyoshi設計”這個概念在未來應該遵循的願景是令人震驚的 它是。

意識到“沒問題”的問題!

這是我們賴以生存和麵對社會關係,創造可持續業務或在未來轉變的關鍵詞,我們面臨著革命性的重大變革3因為我覺得這是內在的,普遍的,根據原則原則,

  • 文化
  • 技術
  • 社會

從而能夠同時保持到護理研究成熟,並有助於三個因素,它是由你Tokushin多,這讓我們的使命,巴吞魯良好的世界給下一代比現在。據我帶著營銷理論切成三路好通過培訓業務實現世界的目標,但我們現在也說,整個建築從業者的國家熱,做聽山崎老師的演講到這裡來我被用戶體驗設計所吸引(充滿了誤解和感受),我覺得學習的必要性的原因變得很清楚。這是一個令人震驚的學習,因為我從來沒有想過參加台灣的研討會並獲得這樣的基本意識。回到日本後,山崎教授,我想仔細看看這個故事,我已經要求了。 (笑)

無論如何,我只是感謝你有一個很好的機會。 Asano教授,Yamazaki教授和Sato教授,他是一位多年前已經吃了50歲的學生,我想繼續努力!

Xデザイン学校台湾ステージ 〜その② 〜

平成30年6月4日 晴れ

Xデザイン学校台湾ステージ 2日目。

台中へ。

台北滞在4日目。今日は顧問をお願いしている会計士事務所での打ち合わせの後、新幹線に飛び乗って台中へと移動、今回の訪台の3つ目のタスクの最後、クライアント先での重要事項説明と設計契約に望みます。

昨日は一昨日に引き続きXデザイン学校で学ぶ有志が集まっての海外研修、台湾ステージの二日目に参加して来ました。1日目は台湾科技大学の教授や生徒のサービスデザイン、デザイン思考を通じての取り組みのプレゼンテーション、また日本と台湾のUXデザインの講師陣による講義と会場を提供してくださったBusiness model Inc.台湾支社によるプレゼンテーション、参加メンバーのライトニング・トークと、インプット中心の学びの時間でしたが、今日は概論を学んだ後に台湾と日本の混合チームで実際に街に出てフィールドワークと質的調査を行うワークショップが行われ、インプットだけでは無く、アウトプットを行う事で概念を裏打ちし、学びを定着させる1日となりました。日本国内、そして海外の大企業で大活躍されているUXデザイナー、リサーチャーの方々に混じってのワークショップはそのレベルの高さと、理論、概念、そして今日のワークショップで使ったカスタマー・ジャーニー・マップ等のフレームワークを実務で使い込んでいるのをありありと感じさせられるWSプロデュースには舌を巻き、脱帽の一言。稀有な機会とご縁をを持てたことに感謝しかありません。チームメンバーの皆様、本当にありがとうございました。

儀式設計(Rituai Design) 林承毅氏

今日はワークショップが中心とのことでしたが、もちろん、最新の概念、理論を学ぶ講義を聴く時間は設けられておりまして、午前中は台湾側の主催者である林承毅氏から儀式設計(Rituai Design)についての講義で、聞きなれない言葉(私が勉強不足なだけ?!)の今まであまり聴いたことのない切り口に大きく興味を持って聴き込んでしまいました。同氏は心理学の出身で、自然医学の医療現場に携わっていた経験から、診療室に置かれたパワーストーンを触ると心が落ち着く、クレームが減る等の効果を鑑みて、サービスとは心理的に良い影響を与えるべきであり、科学的に解明されていない事でも実際に効果が表れているこの様な事例はユーザーの「楽しい」や、「嬉しい」、「幸福な気持ち」を創り出す事を目指すUXに通じるものがあるのではないか、との事で、日本通でもある彼は、サービスの究極の形であり、日本が世界に誇る「おもてなし」を形式美、思想として昇華させて日本の伝統文化の代表格とも言える茶道にも通じるのではないか、とそれを儀式設計(Rituai Design)という新たなサービスデザイン概念として提案されました。

儀式設計(Rituai Design)とLTV

林承毅氏の講義を聴いていて、なるほど、と非常に共感したのは「サービスデザインは理性に、UXDは感性に訴える」という導入から、消費者に一時的に喜ばれるサービスや商品を考案するのはそんなに難しくないが顧客満足を継続して長期に渡りロイヤリティーを提供するのは非常に難しい、生涯顧客の創造を軸にマーケティングの基本であるLTV(ライフタイムバリュー)を引き受ける事で将来の利益を創ることを提唱している私の研修事業の大きなテーマに言及されたことです。長期にサービスを提供するには、時間が経っても陳腐化しない価値を提供することが必要であり、同氏は「それを生み出すにはもっと顧客と連結することが必要ではないか、ニーズの後のウオンツの本質を見極める必要がある。」との事で、顧客と約束できる関係を気付くための概念を「一期一会」だと纏められたのには正直驚きと共に、今までぼんやりと感じていたマーケティングとUXの関係性が明確に点と点が繋がった様な感覚を覚えました。継続的な喜びとは強く記憶に残る象徴が必要であり、診療所のパワーストーンや茶の湯の様な儀式的なサービスを考える事でそのヒントを得られる、継続して使われ続けるには宗教の様に象徴と符號、儀式がある方が認知されやすいし、そもそも文化的な流れからも人は儀式を好むもの。というまとめは本当に秀逸で素晴らしい講義でした。

NEXT Sarvice Desing 山崎和彦氏

林氏の講義の後は、本日のメインコンテンツである日体混合チームでのフィールドワークとそこで得たインサイトを明らかにするカスタマージャーニーマップのワークショップ。これも大いに勉強になりましたが、ここで書くにはあまりにも長文になってしまいそうなので、振り返りは明日のブログにて纏めたいと思います。今日は講義を受けての学びの振り返りという事で、フィールドワークから帰って来て聴いたHCDネットワークの第一人者、山崎和彦先生による「デザインシンキングと組織のデザイン」と題された講義で締めておきたいと思います。これからのサービス、デザインを考えるにあたって取り入れるべき最低限の知識として、必読書の紹介を中心に、実際の企業事例なども織り交ぜながら、その概念をわかりやすく紐解いてくださいました。まずはIBMの事例からデザイン思考(design thinking)が如何に世界のスタンダードになりつつあるか、パラダイムシフトの結果が如何に大きな影響を世界に与えつつあるか。の前振りから、NEXT Designとは文化視点を考慮したディプス・インタビューが欠かせないと、やはりスタートは質的な調査だと、私の好きな原理原則を押さえる姿勢を示されました。

Sanpouyoshi Design

8年前に山崎氏の著書に書かれていた、洗濯機と一体になったクローゼットが実際に商品化され販売されている実例や、「みんなで野菜を育てる世界」というパラダイムシフトのためにIotを駆使した装置を考案したという事例を元にエンドユーザーに直接、サービスの提供とその利用状況のデーターを集積して次のビジネスに活用するIotの設計には4つのファクターとアウトプットの際の指標化が重要であり、サービス、プロダクツ、ソフトウェア、データーの全てを包括的にデザインする必要を改めて示されました。この辺りは既に(出来ているかは別として)一般的な認識のおさらいという感じでしたが、衝撃的だったのはその後に続く、今後向かうべきヴィジョンとして熱く語られた「Sanpouyoshi Design」の概念です。

まさかの「問い」に対する気づき!

それは、革命的と言われる大きな変化に直面している私達が生き残りをかけて、これから社会的な繋がり、持続性のあるビジネスを作り出す、もしくはシフトする為に必要なキーワードとして、挙げられた3つがあまりにも本質的かつ普遍的で原理原則に基づいていると感じたからで、

  • culture
  • technology
  • Social

の3つファクターへの研鑽と貢献を大事に守りつつ成熟させることが、今よりもいい世界を次世代にバトンする私たちのミッションに適っていると大いに得心した次第です。私は研修事業を通してマーケティング理論を切り口に三方よしの世界の実現を目指して来ましたし、今も全国の建築実務者に熱く語っておりますが、ここに来て山崎先生の講義を聴いてやっと(場違い感とアウェー感満載の)UXデザインに惹かれ、学ぶ必要性を感じて来た理由が明確になった次第。まさか台湾のワークショップに参加してこのような根源的な気付きを得られるとは思ってもいなかっただけに、本当に衝撃的な学びとなりました。山崎先生には日本に帰国した後、更にじっくりと話を伺ってみたいと思いますし、既にお願いしておきました。(笑)

とにかく、素晴らしい機会を頂けた事に感謝するばかりです。浅野先生を始め山崎先生、そして佐藤先生、やたら歳食った五十の手習いではありますが、引き続き宜しくお願い致します!

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